本編クリア

アクトレイザー・ルネサンス

無事、サタンを倒して世界に平和をもたらしました。
スタッフロールの短さに、こんな少人数で作成していたのかと驚きました。

デスヘイム突入はLv.20を目標にしていましたが、最終的にLv.21まで上がりました。

アクトレイザー・ルネサンス

ノースウォール以外は、文明が成立するまで発展させた結果です。ノースウォールの分は、クエストをこなしても神のレベルが上がらなそうだったので、住民には申し訳ないけれど、「ダークアイの討伐」を放置しました。
この討伐系のクエストは各地2件ずつ発生するのですが、1ステージに最低2回突入しないとクリアできないのがネックでした。特にスクロールをすべて回収済みのステージだと、再突入する目的がクエストだけになるので、手間に感じました。

しかし一番手間取ったのは、マラーナで果実を10個収穫するという単純なクエストかもしれません。

アクトレイザー・ルネサンス

土地が狭いので畑は3つしかないし、必ず果実が生るわけでないので、ひたすら待たされました。特定の奇跡を使えば収穫が早くなるとか、隠し要素があるのではと思って探してもみましたが、残念ながら見当たりませんでした。

そんなこんなで、ガッツリ成長させていたお陰か、デスヘイム攻略も苦戦はしませんでした。

デスヘイムは、アクションステージなしで、突入と同時にいわゆる「ボスラッシュ」が開始。

アクトレイザー・ルネサンス

1体ずつ倒したらステージを移動するのではなく、ステージは一つで、順に石像から復活したボスと対峙する、という構図はなかなか燃えました。全体の進捗も見えるから、ここでヒーリングを入れておくかどうか、などと戦略を考えることも容易いです。

全エリアボス6体と立て続けに戦った結果、最弱ボスはアイトスの火炎車に決定しました。あまりに弱すぎて、スクリーンショットも上手く撮れていなかった(笑)。

アクトレイザー・ルネサンス

アイトスACT2で戦うときは、微妙に段差があるせいで、攻撃を当てるのに手間取った記憶がありますが、デスヘイムのように何も障害物がない場所だと、攻撃を避けるのも当てるのも楽です。そして弱点を突く氷の魔法が当てやすくなったお陰で、非常にインスタントに倒せました。
逆に、最弱候補だったファラオは、カサンドラACT2では見ないまま倒した攻撃を喰らったので、HPさえあれば強い方だったんじゃないかと思います。

そして、続けてサタン戦へ。

アクトレイザー・ルネサンス

オープニングムービーのあの髑髏が、サタンだったのですね。単なる敵イメージかと思っていたので、ムービーで見たデザインだ!とテンションが上がりました。
お約束の第二形態もありましたが、そこまで強くはなく、初見撃破できました。

アクトレイザー・ルネサンス

基本、安全圏(敵の背後)に回り込んで攻撃するせいで、スクリーンショットはちょっと格好悪い姿になってしまいました。
ステージクリアすると、神が離れて石像に戻るというオリジナル版の演出が残っていれば、サタン戦ラストはもっと引き締まったように思います。惜しいです。

クリア後に世界を見て回るのは、世界を救う系のゲームではお約束ですけれど、天空城が上空へ昇り、それによって各地域が一つにまとまって見えるのは、心憎い演出だと思いました。

アクトレイザー・ルネサンス

また、地上を離れる直前、最後に寄るのが無人の神殿であることも良かったです。

アクトレイザー・ルネサンス

マラーナで一度人々の信仰を失ったときも神殿は無人で、それを思い出させるような静けさに一瞬淋しくなったけれど、天使が「人間たちにとって、神が必要でない時、神のことを忘れている時が一番幸せな時なのかも」と自答したことに感銘を受けました。日本のゲームだからこその結論かもしれません。

スタッフロール後、そのままルネサンス専用のクリア後マップ、アルカレオネの開拓がはじまりました。

アクトレイザー・ルネサンス

とりあえず、最初の襲撃まで進めましたが、かなり敵が強いので、気楽にプレイする感じではないですね。その代わり、英雄全員集合に加え、理想郷に魔物が現れた謎など、本編よりストーリーは気になる作りになっています。

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目標だった本編クリアは果たしたので、一旦プレイは終えますが、また神として人間を導きたくなったら遊ぶかもしれません。

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