現在地:50勝・トロフィー取得率96%(過酷な条件他4点クリア)
トロフィーコンプリートへの道として、まず「過酷な条件」を狙い、その過程で「死に別れた二人」「コンプリート!」も取得しました。
「過酷な条件」を取得するには、全種類の盟約を課して脱出成功させる必要があります。
課したことがなかったのは、「陪審召喚」「加重訓練」「時間外労働」「時間厳守」の4つ。
ほぼ、敵が強くなる系の盟約です。アクションの腕に自信がないので、熟度を上げるにしても、この辺は避けて、自分の立ち回りが制限される方を課していました。
が、実は「一回の脱出で達成しなくていい」というところがミソですね。熟度を更新しないで良いなら、1つずつ課して脱出すれば良いので、やる気になれば楽な部類でした。
ただしクリア時間に制限がかかる盟約「時間厳守」だけは不安だったので、平均クリアタイムが短い拳で挑むときを選んで課しました。
実は、1部屋を9分で脱出するという意味だと思って出発したのですが、暫く経ってから、部屋を移動した時に画面左下の残り時間がリセットされないことに気付いて、焦りました。
1エリアを9分で脱出するという意味だったのですね。
エリュシオンが中ボス含めて9分は厳しいーーと思ったら、それも勘違いで、新しいエリアに移動すると9分追加される仕様でした。つまり、実際は9分×4エリア=合計36分の制限時間になるんですね。
それに気付いたアスポデロスは、攻略に時間がかかるエリュシオンのタイムを増やすため、ガンガン攻めていきました。
結果、クリアタイム23:58.81の新記録を達成。
神殿を出た時点の残り時間は15:37.38。ハデス撃破時の残り時間は12:01.18だったので、およそ3分くらいで倒しているんですね。
功徳の引きが非常に悪くて、全く攻撃力が出ない構成だったのですが、「モート」を持ち込んでいたので、大火力が必要な時はタナトスに助けてもらいました。
ハデス戦でも、第二形態のビーム攻撃を放ってくるタイミングで撃てば、ちゃんと攻撃が当たることが確認できました。
事前にイベントを進めていたので、「過酷な条件」狙いで周回している間に、アキレウス師匠とパトロクロスを再会させる「死に別れた二人」は条件を満たせました。
エリュシオンでアキレウスに会えるのも、パトロクロスがしょぼくれた顔から、キリッとした男前の立ち姿に変わっているのも良いですね。
その後アキレウスが戻ってくるのを待って、すべての冥友を集める「コンプリート!」も達成しました。
それにしても、事前条件が多すぎると思っていたアキレウス師匠の好感度ロックを解放したのに、いまだにヒュプノスのロック解除できていないことに、ちょっと苦笑しています。
ゼウス、ポセイドンも一向にロックが外れないんですよね。ポセイドンは、まだ釣っていない魚がいるせいだと思うのですが、ゼウスとヒュプノスは謎です。
続いて、過酷な条件と少し被る「エリート潰し」。盟約「福利厚生」によって敵に「特性」が付くので、全種倒すという内容です。
これは達成率高めのトロフィーですが、単純に私の運が悪いのか、そもそもこれまでの周回「福利厚生」をほとんど設定しなかったせいか、トロフィーコンプリートを目指し始めた時点で3種(救うもの、繋ぐもの、追うもの)が残っていました。
「福利厚生」だけ課して、弓で延々と地上に出ては死に、地上に出ては死に、と4回ほど周回しました。が、よほど運が悪いのか「追うもの」だけ遭遇できませんでした。
飽きるから、一旦違う武器で、熟度も上げて気持ちをリセットしようと思い、剣(熟度8)で出発したら、タルタロスの最初の部屋で遭遇しました(苦笑)。
残るトロフィーは1つ。
しかしここからが、本当の意味で地獄の周回のはじまりであると、覚悟はしています……。