「ロマンシングサガ リ・ユニバース(Romancing SaGa Re;univerSe)」サガフロ2発売記念祭。
3月下旬から行われた、サガフロンティア2発売記念。
集大成として、久し振りのシナリオ付きイベント「あの空をもう一度」と、運営のお便りドットアニメが送り出され、大満足しました。
今回のドットアニメは、鋼のギュスターヴの生涯を舞台風に描いた超大作。
去年の同時期は、ウィルの一生を描いたドットアニメが公開され、これも本当に感動しました。今年も素晴らしい内容でした。
ファイアブランド継承の儀から、ソフィー様の死を経て一城一国の主となるまでが特に丁寧に描かれ、フリン、レスリー、ケルヴィンがそれぞれの立場でギュスターヴと関わっていくところは、ギュスターヴ編青年期好きとして嬉しかったです。
しかし、そこから戦乱に突き進んでいくことになったのは、悲劇というしかないです。
しかし、残された鋼の剣をグスタフが引き継ぎ、そこからエッグ戦、EDと繋がったので、悲しみではなくやり切った清々しさが残りました。
このドットアニメに登場するキャラクターが全員実装されている点も、個人的には改めて嬉しかったですね(ギュスターヴ12世、ソフィー様、フィリップは非PCなので除外)。
ギュスターヴ編、ウィル編それぞれのメンバーでパーティが組めるので、夢のパーティでエッグと戦ってます。
もっとも、ウィルパーティを完成させるためには、ニーナおばさんも欲しいところです。
リチャードは、リチャードを囲む女たちパーティ(ディアナ、エレノア、ユリア、ミスティ)ができるので贅沢過ぎます。
しかし、知らなかったとは言え、イベントストーリーにて未来から来た娘が見ている前で、妊娠を告げられた瞬間の「げっ」を披露したのは差し支えなかったのですかね(苦笑)。イベント前に引いたディアナのガチャ演出もそのシーンだったので苦笑したけれど、まさかその場面をジニーの前で再現するとは思いませんでした。
ジニーの方は、リッチの死が近いことに動転してその反応に傷付く間がなかったけれど、バンガードに戻ってから「パパ、私が産まれたとき嫌だったの?」と思い出して一悶着起きないか心配です。
そもそもディアナとユリアが同じ場所にいたら、二股交際もバレそうだし、女性陣からは非難轟々浴びるんじゃないでしょうか。そうなったとき、なんだかんだでナイツ家の男に弱いナルセルは庇ってあげるのか、さすがに見放すのか、ちょっと興味があります。
ストーリー自体は、とても熱い歴史改変もので良かったです。
一気に新スタイルや新キャラクターが来たので、さすがに全員は揃えられませんでした。
グスタフが来るかと期待して、途中控えていたという理由もあります。
最後のミスティ編のみ、限定スタイル3体をコンプリートしました! 最初、ヨハン三連発だったときは諦めようかと思ったのですが、単発で回していたら、その後天井行かずにギュスターヴ、ミスティと巡り合うことができました。こんなパターンで引けることもあるのですね。
3体ともやや癖のあるスタイルですが、ガッツリ連れ歩いて鍛えたいと思います。