銚子電気鉄道とのお仕事コラボ「銚電315(サイコー)バターチキンカレー」をいただきました。
Episode of Jupiterの「冬馬のおうちカレー」を買い逃して以来、ずっと後悔していたので、今回のコラボはとても嬉しかったです。
私も遂に、冬馬くんが手掛けたカレーを口にしたのですね。これで、名実共にJupiter担当Pと胸を張れます。
バターチキンカレーだし、原材料にはちみつを使用していると書いてあるから、甘口なんだろうと思ったら、封を開けた瞬間、予想外の赤さに驚かされました。
それで、ドキドキしながら食べたのですが、とてもクリーミーで、辛いものが苦手な私でもピリッとする辛さを楽しめるくらいの優しい味。後で、赤いのはトマトだったんじゃないかと思い至りました。
サラサラしたインドカレーらしいカレーで、思ったより肉が多くて豪華でした。焼き野菜でも乗せたら、より豪勢でお店クオリティになったかなと思います。
パッケージは珍しくミニキャラ。裏面に4コマ漫画、横面に車掌冬馬と、総じて可愛い感じなのが、銚電コラボの味わいですね。
なお、これまで天ヶ瀬冬馬が関わったカレー商品は、下記になるはず。
- Jupiter チキンカレー(チキンカレー甘口)
- 冬馬のおうちカレー(ビーフカレー)
- WORLD TRE@SURE in INDIA インドカレー(バターチキンカレー)
- 315Production賄いカレー(ビーフカレー)
- 銚電315バターチキンカレー(バターチキンカレー)
ーー冬馬だけで5つもカレーを出している、カレーアイドルさまっぷりに笑います。
カレーパンを出店したこともあると聞きましたが、残念ながら実物を確認できていません。
スパイスからカレーを作るくらいだから、もっと香辛料をたっぷり使った辛いカレーを作っても良さそうですが、割と甘口が多いのは、ユニットメンバーの翔太が子供舌だから合わせているのかな、と思ってホッコリしました。