現在地:人口10万人達成

王国商店街

ゲーム上設定されている目標はクリアしました。

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しかし図鑑が全然埋まっていないので、ここからがやり込み本番なのかな、と思います。
実のところ、まだ契約できない店もあるし、Bランクの議員までしか出現していない状態です。政治レベルはもう1つか2つくらい上がりそうだと思っています。

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ただレベルの低い議員を図鑑に載せないまま政治レベルを上げてしまったので、コンプリートを狙うなら最初からやり直さないといけないかもしれません。2回目となれば、もっと効率的にプレイできそうだし、それも面白そうですね。

前回の感想で書いたとおり、育成系シミュレーション好きは、やろうと思えばずっと遊んでられるゲームだったと思います。最初からすべての要素が解放されているので、プレイ自体に起伏はなかったですが、金や人を増やしていくのが妙に心地良く、毎回長時間プレイでした。
問題があるとすれば、このゲームを遊んでいる間は記事にするネタがなくなることでしょうか。別に、ブログのためにゲームするわけではないのですが、ブログであれこれ論ずることも含めて遊びの一環にしているので、ついそういう視点でも考えてしまいます。

以下は、自分のプレイのざっくりした流れや思ったことです。

人口2万〜5万の頃は、人を増やすことよりも、収容人数の上限を上げる経費を貯めるのが辛かったです。

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人口MAXのまま経営するのがもったいないので、議員に人を贈って減らしたくらいです。なお、人を贈るという行為は最後まで謎でした。その人数分の票を約束しているとか想像しようにも、贈った分の人口が減るので、人身売買の印象が拭えず……(苦笑)。
5万を超えた頃からは、収益の良い店舗を揃えられるようになり、収容人数の上限に達する前に拡張できるくらい、金の心配はなくなりました。

代わって問題になったのが、店舗の広さです。

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初期は、デフォルトの販売数5でも問題なく、売上を伸ばしたいところの店舗を順次拡張していく流れだったのですが、住民が不満を言うようになったので、契約したら即店舗拡張することが必須になりました。
しかし、店舗を広げるには土地面積もアイテムも使います。

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対応するアイテムを持っていない新店舗とは契約しにくくなるし、一気に契約更新すると土地も足りないしーーと、ないない尽くしで困ることに。
アイテムが手に入らないのは、政治レベルが低いせいかと思って、結構最初は無理にでも政治レベルを上げてみたのですが、これは失敗だった気がします。議員が一新されると、しばらくの間、要望が通らなくなるので足踏みすることが多く、政治レベルは身の丈にあった状態にしておくのが良かったように思います。
特に「色のある微粉末」に苦しめられました。持っていないために錬成でも「海の街の芸術作品」が作れず、美術系の店舗なかなか契約できませんでした。

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人口8万の時点で、ようやくこれを生産する「美術絵画専門学校」を見つけて契約したのですが、「美術絵画専門学校」自体の店舗拡張にも絵の具を使うから、研究できる数が貯まらなかったのは誤算でした。
それで、契約更新の時期がバラけるように気を付けたり、無期限契約も使うようになりました。
色々な店舗と契約した方が、販売実績累計による報酬を貰えたり、新店が生まれるなど恩恵があり長期的に見て得な仕組みになっています。

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だから無期限契約はあまり使いたくなかったのですが、終盤は安定して金を稼げることを重視してしまいました。

「強化指定店舗」は、中盤まではできる限り付与していました。しかし中心客層によっては全店に付与できず、そうすると付与されていない店舗の売上だけがガタッと落ち込むのが気になって、そこから試行錯誤。どちらかというと基本は付与せず、客層を変えたいとかで特別に伸ばしたい店だけに付与するのが良かったような気がします。少なくとも、付与してなくても全店完売は普通に発生しました。

探索は、地図の見かた(残すべき道)を理解した後半は無駄が減り、魔物に負けることがなくなって順調でした。ただ、いい道はなかなか重ねられなかったですね。これは運の問題だと思います。
マナ不足は最後まで苦労したので、議題の1つはいつも「お祈りをして欲しい」でした。

キャラは、なんだかんだ言ってシバが好きだったかなと思います。

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悪い奴ではあるのですが、とにかく金儲けが大事という自分の信念を貫いているし、甘いところもあるので可愛かったです。

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