オーロラ編(クリア率24%・マップ28.10%)

Ritual of the Night

まさか、今になってアップデートが行われて、プレイアブルキャラが増えるとは想像もしませんでした。
しかもそのキャラクターが、別メーカーのゲーム「CHILD OF LIGHT」のオーロラ。

Ritual of the Night

私は両方トロフィーコンプリートしている大好きなゲームなので、驚きつつ久し振りに本作を起動しよう!と思いましたが、予想外のコラボです。
オーロラからオーストリアの名を聞いたヨハネスは「ローマ帝国の」と認識していましたけれど、そういえば「CHILD OF LIGHT」の現実世界って、どの時代設定なのか明言されていたのでしたっけ? もしかしたら、両者の時代設定が等しいから選ばれたのでしょうか。

そして、アップデートファイルが重いなと思っていたら、単なるキャラクター差し替えだけでなく、想像以上にしっかり「CHILD OF LIGHT」に寄せた別モードとして作り込まれていました。

Ritual of the Night

まず、本家っぽい語りによるストーリーが付いています。残念ながら、イグニキュラスも仲間も呪われているせいなのかお喋りしてくれないけれど、存在はしています。

Ritual of the Night

Ritual of the Night

アーヴァント村ではヨハネスがいて、話もできました。ブラッドレスや斬月をプレイヤーキャラクターにした場合は、村は無人だったはずなので、ヨハネスが定位置にいるのを発見したときは、驚きつつ、一人でないことに勇気付けられました。

Ritual of the Night

一方の斬月は、こっちが悪魔ではないのに問答無用で切り掛かってきたし、倒しても無言でした。それだけに、意思疎通可能なNPCの存在は嬉しいですね。

Ritual of the Night

そうそう、オーロラの顔が可愛くない(笑)のも、本家踏襲ですね。

マップは同じですが、「エントランス」の血の池が最初からないので、初っ端から「禁忌地下水道」に行けたり、すべての扉がアンロックされていて、攻略順を無視した進行が可能です。
しかし強敵部屋もアンロックされているので、うっかり「猛者の間」に入って殺されたときは苦笑いしました。

Ritual of the Night

唯一、水の中に入れません。ただ水中禁止だと「隠匿されし砂漠」に辿り着けないので、なにかをトリガーとして解禁されるのだろうと思います。

そして一番のポイントは、オーロラが本家同様に空が飛べることです!
この空を飛ぶ操作感が、「CHILD OF LIGHT」そのままで懐かしいです。
本来ならダブルジャンプやインバートを駆使しないと辿り着けない高所もガンガン進めるし、敵を飛び越えてスルーすることも可能です。

Ritual of the Night

Ritual of the Night

ただ、エントランス上方のトゲエリアは、接触ダメージがあるから強行突破は難しそうです。連続バックステップでいけるかも知れないけれど、私の腕ではどのみち「東洋魔導研究棟」に入った辺りで雑魚に嬲り殺されそうです。

アクションは、メインウェポンである大剣が重くて、なかなか苦戦しています。

Ritual of the Night

オーロラの体が小さいので、つい当てようとして近づき過ぎてしまい、接触ダメージを喰らいがちです。ミリアムだと道中のHP回復手段が色々あったのに対し、オーロラはセーブ部屋頼りで、蓄積ダメージが馬鹿にできません。

大剣とライトレイは固定装備のようですが、トリガーシャードを付け替えできるので、ある程度自由度もあります。

特有のアクションは「パリィ」に注目してます。パリィのモーション状態で敵の攻撃を受けると、その攻撃をガードし、一瞬フロア内の全敵の動きが止まり、範囲に自動反撃するという動きなので、攻防一体でかなり強いです。タイミングが難しくてうまく撮れていないけれど、そこそこの範囲に反撃が当たります。

Ritual of the Night

が、コマンドが咄嗟に出しにくいのと、パリィで構えているときに限って攻撃されず、解けた瞬間に攻撃を喰らうこともあり、まだまだ使いこなせません。
正直、ライトレイのシャードが強いので、ゴリ押しでライトレイ連打の方が簡単かも知れません。

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