現在地:トロフィーコンプリート
プラチナトロフィー「不思議な夢の錬金術士」を取得。
取り返しがつかない時限要素のトロフィー「夢幻に君臨せしもの」を念のため取得してあったので、残りは下記4つだけでした。
- 一撃で99999以上のダメージを与える「夢じゃない…よね?」
- すべてのデュアルトリガーを発動する「二人寄れば百人力!」
- 全種類の種と全種類の温室天候から1回以上収穫する「家庭菜園は日々上々!」
- ソフィーとプラフタの錬金レベルを最大まで上げる「知識の頂」
面倒なものから片付けようと思い、「夢じゃない…よね?」を最初にクリア。
結論から書くと、「トワイライトプリズム」を使用する方法を採用しました。
タイムカードを大量に発行して、効果「宇宙を映す(発行されているタイムカード1枚につき、 威力が20%増加)」付きの「スターリーコメット」を投げるという案は、タイムカードを出し切ったあと、それらのカード発動前に敵をブレイクして、アイテムを装備させたキャラにターンを回すという流れが、相当行動順を練る必要があると気付いたので、もっと楽な方を選んだ次第です。
まず要の「トワイライトプリズム」は、品質と特性を見直して新規作成。
マイナス要素がある特性は嫌いなのですが、今回は継戦能力などを考えずに一発屋的な大ダメージを出すことが目的なので、WTが伸びる代わりにアイテム威力が上がる「ゴッドスロー」「デモンズフレア」をセット。
更に「必中クリティカル」で、必ずクリティカルにさせます。
これを試しに適当なボス敵に投げたところ、3万ダメージが出ました。ーー全然足りません。トロフィーを取得するには、これを3倍のダメージにする必要があります。
と言っても、目処はついていました。
このアイテムは使用時の消費MPに応じたダメージが出るので、プラフタの最大MPが増えれば、ダメージも上がります。
装備の一部を見直し、なるべく特性「精神力の覚醒」「HPMP超強化」「賢者の知恵」が付くようにしてMPを盛りました。
これで、プラフタの最大MPが900程度から1241まで上昇。
更に、装飾品はクリティカル時の威力を上げる「イーグルスコープ」、護符はアイテムの威力を上げる「砲射の護符」を選択しました。命中率などのダメージに影響しない効果は、完全発現していなくても構わないので捨てました。
実際のところ、この2つが効果大だったように思います。
武器と防具を作り直して更にMPを伸ばす案もあったのですが、この時点の試し撃ちで約11万ダメージが出て、無事トロフィー取得と相成りました。
数値は直前にソフィーがオーラブレイク攻撃した分が加算されていますが、たぶんソフィーの攻撃では1000ダメージくらいしか与えていない筈です。
なお、オーラブレイクしていない敵に使った場合は、約8万ダメージで微妙に届きませんでした。
もっと素材を厳選しないといけないかと思っていたのですが、クリア前に集めていた素材で十分でした。
その後は、埋めるタイプのトロフィーなので、消化試合のようなもの。
「二人寄れば百人力!」に関しては、自分の記憶ではデュアルトリガーを一通り使ったつもりだったので、トロフィーが取れていないことに驚きました。
ゲーム内でどれが発動済みかわからないので、仕方なく全組み合わせを書き出して、確実に使ったもの以外を上から順に埋めていきました。結果、プラフタ&アレットのパターンが抜けていたようです。
前半の組み合わせで助かりました。
家庭菜園も同様に組み合わせパターンを書き出して一気にクリアしようとしたら、途中でイベントが発生し、なんと「雷の温室栽培器を持っていなかった」ことが判明しました(笑)。種を作るのが億劫で、栽培自体をほとんど活用していなかったのです……。
栽培器さえあれば種を植えては寝て育てるの繰り返しで、「家庭菜園は日々上々!」もクリアできました。
最後は錬金レベル上げです。
ソフィーはとっくにLv.99に達していたのに、クリア時点でもプラフタはLv.93くらいでした。
プラフタで作成していなかったアイテムを潰していったり、前述したトワイライトプリズム関連の作り直しなどで、Lv.95まで上昇。その後もチマチマ調合していましたが、最後は面倒になって、高レベル武器の素材を複製で量産したあと、「おまかせ調合」を繰り返して「知識の頂」までの経験値を稼ぎました。
ソフィーとプラフタの初期錬金レベルの差が、最後まで影響した感じです。
町の依頼を全種類クリアとか、ボスラッシュのスコアとかは問われないので、コンプリートは簡単な方で、この難易度はアトリエシリーズの緩い雰囲気とあっていて良かったと思います。
組み合わせを埋めるだけのトロフィーは疲れましたが、「トワイライトプリズム」のダメージアップで、アイテムの特性や品質など色々練るのは楽しかったです。強力な特性を発現させるために、素材種類を付与して次のアイテムに特性を引き継がせて組み合わせるとか、頭も使いました。
この特性の引き継ぎに「ポリッシュ」等が有用だったりして、もう使うことのない初期アイテムが、最後に素材の素材として再び活用の機会が生じるのは面白いなと思いました。