現在地:大課題10「モーティフ」まで

王立穴ポコ学園

大課題の方は、地下下層アンゴルモアに到達しました。

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通行証を持たないパイク先生が帰ってしまい、同行キャラがルトラに変わったのが、ちょっと寂しいです。
もちろん、ルトラはとても可愛いですし、実は竜族ではなく拾われた人間の娘だったという背景を知って、一層好きにもなりました。

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ただ、大課題7以降、ずっと精神面に余裕がなくカリカリしているので、同行者としては少々気疲れします。ルトラも、パイク先生みたいに太々しくなっていいんですよ?
アンゴルモアに来て多少明るくなったかと思ったら、普通の人間でもないらしい話が出てきて、この先もまだ不穏です。早く、自分で不安に思っていることを全部教えて欲しいところだけれど、プライドもコンプレックスもあるルトラでは、難しいのでしょうね。

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生徒たちが喋らない都合上、ルトラが主人公状態になるのは致し方ないけれど、ここまで話の中心に置くなら、生徒たちと一緒に戦ってほしいように思います。
まだ使ったことはないけれど、ゴーレム召喚でユニットを増やせるのだから、NPCユニットを出すことは可能だと思うのです。とはいえ、NPCにマップを彷徨かれると、地形を考慮した立ち回りができなくなって迷惑なのは目に見えているので、実際にそうすることは難しそうです。

それから、アンゴルモアでは遂にモーティフと対面したわけですがーー
た、たまご兵士(20年以上前に自作ゲーム作る計画を立てた時の操作キャラクター)じゃないか!と驚きました。

たまご兵士

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もちろん、ハンプティ・ダンプティという偉大なる古典がモチーフだと思いますし、モーティフのボディは機械っぽいですね。でもちょっと懐かしくなったし、「役割」に忠実なモーティフたちの社会とメルドの物語が非常に良かったので、モーティフが可愛く感じました。息子にした少年のビターな結末は辛かったです。

あれほどモーティフを憎んでいたレンシですけれど、こんな可愛い見た目の存在だと知っていたのか、疑問も湧きました。

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それに、この町を通らなかったのですかね。あの勢いだとモーティフの町なんて潰して行きそうだったけれど、一人でどこに行ったのか気になります。せめてイーラが同行していれば少しは安心できたのに、彼はまだ太陽の石の村に留まっているのでしょうか。

碑石の3人は、モーティフの創造主だったらしいことがわかりました。「コードが汚いッ」という魂の叫びには、正直爆笑しました。

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でもそうなると、マリクって何者なの?という疑問も再び生じています。

育成に関しては、下級クラスのレベル上限がだいぶ上がり、1年生の終盤には上級クラスにつけるようになりました。
後半に追加されたクラスはまだ一回更新しかできていないからLv.13上限だけれど、一番上限が高いクレリックは、なんとLv.21になっています。

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そのため、魔法科はクレリックで修行の後ワーロックという流れが確立できました。上限を更新しようとすると、他職に浮気する余裕がないので、この学科は逆に育てやすくなってきました。
この調子で、使いたい学科に絞ってどんどんレベル上限を更新できると、攻略的にも楽な気がします。でも、使いたい学科と新入生が噛み合うとも限らないので、やはり満遍なく育てていくべきなのでしょう。

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