最近のゲームイベントで発表された、新作タイトル4本の雑感。

ととモノ

Star Wars ジェダイ:サバイバー

5月末に行われた「スター・ウォーズ・セレブレーション」で、「Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー」の続編である「Star Wars ジェダイ:サバイバー」が発表。
https://www.ea.com/ja-jp/games/starwars/jedi/jedi-survivor

遂に、旧世代機はリリース対象外になりました。
元々買うつもりはありましたが、2023年までにPS5を買わなくては、という気持ちが強まりました。

前作が、非常に楽しいジェダイ的チャンバラゲームで、「スターウォーズファンがスターウォーズファンのために作ったゲーム」だと感じる良さがあったので、今作も楽しみです。フィギュアを買ってしまったくらい大好きなBD-1と、また会えるだけで嬉しいです。

BD-1フィギュア

が、年代(EP4の9年前)的に前回より暗い話になるのかなぁという点が少し不安です。カルとメリンが生き残ることを、いまから祈ります。
そして年代と言えば、ディズニープラスで放送が始まった「オビ=ワン・ケノービ」とも同じ年代ですね。視聴しておいた方がより楽しめそうですが、結局「クローンウォーズ」を観ないままでもフォールン・オーダーは楽しめたし、遊んでから考えます。

FINAL FANTASY 16

動画番組「State of Play」のPSでリリースされる新作情報として、「FF16」新トレイラー“DOMINANCE”が登場。
https://jp.finalfantasyxvi.com

最初のトレイラーの時点で、戦記物っぽい雰囲気は感じていましたが、今回のトレイラー内では戦争と呼ぶべき規模の戦闘シーンがありました。そこに召喚獣というファンタジー要素を加えてFFカラーを入れている感じですね。
シリーズファンなら、「中世寄りになったFF零式」と見るのかもしれませんが、私は「伝説のオウガバトル」もしくは「ラストレムナント」だと思って楽しくなりました。

トレイラーに登場する召喚獣は、いかにも大御所勢という感じ。ただし私はFF9やFF14を遊んでいないこともあってガルーダに馴染みがなく、 FFの召喚獣としての印象は弱いです。FF15のFF14コラボイベントでしか知りません。

蛮神ガルーダ

最近は、シヴァやオーディンと並ぶような扱いなのでしょうか。
ほかにも非公開の召喚獣がいると嬉しいです。その中にレモラみたいなマイナー召喚獣がいたら、手を叩いて喜びます。海外での知名度がないだろうから、期待はしませんが。

ととモノ。シリーズ

6月5日に放送されたアクワイアゲームショウ2022で、「ととモノ。」シリーズから2本、リリース予定が発表されました。
https://totomono.acquire.co.jp

新作の「剣と魔法と学園クエスト。」は、私は好きだけれど日本では売れないジャンルだと思っているストラテジーRPGだというので、とても気になります。

ととクエ

トレイラーを見た感じでは、あまりストラテジーっぽく感じなかったり、ラバーストラップ風デザインに不安を抱いたりしましたが、様子は伺っておきたいタイトルになりました。

「剣と魔法と学園もの。2」リマスターは、1のリマスターである「剣と魔法と学園モノ。 Anniversary Edition」をやり込んだので、正統進化ならこれも楽しめそうだなと思います。
ただ、イメージグラフィックを見ると、改良版の「2G」をベースにしているわけでないのでしょうか?
バグや職業間の性能差などあったらしいので、どうせなら良いものをベースにして欲しいと思っています。

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