現在地:日輪の章1578年1月(羽柴秀吉・国主)

太閤立志伝V DX

ひたすら領土拡張の日々。

まず、神保家攻略ののち、上杉家の攻略を命じられました。
前線が遠いこともありしばらく様子を見ていたら、今回は他の武将が積極的に攻めていくので、慌てて参戦。
結果、かなり遠く、且つ小さな飛び地が手に入ってしまいました。

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遠方の整備は手間なので、信長に領地返上するのも手かと悩みました。しかし、もし本能寺の変が起きて秀吉が独立することになったら、返上した領地を織田家からまた奪わねばならなくなりそうです。そうなったときの手間を考えると、敵に取られない限り、手元に残しておくことにしました。

上杉家滅亡の一戦を仕掛けることができたお陰で、なんと謙信を臣下にできました。

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脅威の統率106!
宇喜多直家は、史実でも織田家に臣従したのだから、秀吉が臣下にしても良いかと思ったけれど、軍神謙信を従えて良いのだろうか、と震えます。

上杉と対決している間、甘粕景持から決闘を吹っ掛けられたことがあり(プレイヤー勝利)、以後、旅人から恨まれているから気を付けろと忠告されていました。
上杉家が降伏したことで配下になったので、恨みを募らせた相手が仕えているのは怖いなぁと思ったら、和解するイベントがありました。

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安堵した反面、これは一度油断させてから寝首を掻く考えなのでは……という不安も拭えなかったのですが、最終的に主人公札をもらえるまで親密度が上がったので、考え過ぎだったようです。

なお、上杉というタンコブが消えたことで、中央に目が向いたのか、次の主命を待つ間に、武田信玄が織田領を攻めてきました。狙われたのは信長の直轄領だったけれど、武田家が勢いを増すと嫌だなと思って防衛のため出陣。そうしたところ、信玄本人が出撃していたので慌てました。

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野戦で大将が積極攻撃してくるのも、他では見掛けないAI行動ですね。守備隊は兵力3桁しかなかったので、即籠城し、仲間はいない戦場でしたが、幸い武田側も援軍なしだったので、信玄に集中攻撃してなんとか防衛してやりました。信長様は、私に感謝してくれて良いと思います。

次に与えられた主命は山名家攻め。
東側から攻めたら、途中にある波多野の領土が邪魔で進軍しにくかったです。2拠点だけでしたし、山名家家臣は引き抜き済みだったので、突出するほどの戦いはありませんでした。
ただ、編成し直しの機会があるとすぐ兵力が増強されるので、意外としぶとかった印象です。これからの戦いは、敵兵力や城の普請が十分な状態で挑むことが増えそうです。

そして、遂に武田攻めを命じられてしまいました。

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知らぬ間に武田家は超広大な領地を治めていたので、これで苦戦中。姫路城から前線への移動が手間なので、一旦飛び地の春日山城に居城を移しました。これでだいぶ戦いやすくはなったけれど、双方の領地が入り乱れているので、たまに想定ルートを通れず遠回りを強いられることもあります。
徳川が武田と同盟を組んでいるせいで、援軍要請できないのも痛いです。
特に居城・躑躅ヶ崎館は何人もが襲撃しているのに落ちる気配がないので、周囲の城を先に取って、援軍を送れない状態にしてから挑んでみました。が、それでも籠城側の武田軍士気が全く下がらないので無茶苦茶苦戦。さらに、真田家武将の使う合戦札「六文銭」で城門が修復されたり、「兵補充」で兵力が回復するのが厄介でした。

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連続戦闘を仕掛けても、そもそも敵兵力が多すぎて攻略の糸口がないので、一旦退き、3ヶ月かけて引き抜き作戦を実行。引き抜けたのは真田昌幸だけでしたが、これで異様に楽になりました。何より、野戦になった時の「錯乱の術」がなくなるだけで、心理的にも気楽になりました。

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最終的には、「六文銭」の回復など無視できるよう「獅子奮迅」で一撃粉砕する方針に切り替えました。これをやると、戦功が秀吉に集中してしまうから勿体無いし、技力を大量消費する上不発もあるので、良し悪しですけれど、これなら運次第でスルッと勝てます。1回目はうまく決められなかったものの、出直した2回目は全成功で一気に倒せました。

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技力を補充してくれる「加護」持ちの官兵衛がひさしぶりに活躍しました。
捕虜も捕まえましたが、残念ながら真田家の武将は全員逃げおおせたので、また攻城戦で苦労しそうです。というのも、小田原城が武田の手に落ちているのです。あの超巨大城を攻略中に「六文銭」を使われたら発狂しそうです。なんとか攻略法を考えなければ……。

戦闘以外では、謎の老人のイベントの続きらしいものが発生しました。

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正直、間が空きすぎて存在を忘れていたので、驚きました。たぶん「今周公」の称号を得たことがフラグだったと思われます。また何らかの称号を得れば、新しい巻を執筆できるのかもしれませんね。

義経の亡霊イベントも、「獅子奮迅」を習得できるだけでなく続きがありました。こちらは、領土拡張に貢献すれば次に進むような示唆セリフがあったので、このまま本編を進めれば良さそうです。

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ただ、北は徳川家に蓋されている形になっているので、もし全国制圧が条件だったらダメそうですね。
何より、徳川がいつの間にここまで勢力を広げていたのかと怖くなります。いままで気にしていなかったけれど、勢力感情として織田・徳川間は悪感情100になっているようなんですよね。史実的に同盟がある以上、徳川から裏切ってくることはないと思うけれど、面従腹背という言葉が脳裏を横切って、薄寒くなります。まぁ徳川家康なら、そういうところはあるというか、そういう面しかないと言えますけれど……。

ちなみに武田を滅ぼせたら、織田家の次に国力がある国は島津家になります。なんと、いつの間にか九州を完全に掌握していました。他の大名はどうした!? と思ったら、博多で大友家家臣団を発見。
その中に、私がかつて「スーパー信長の野望 武将風雲録」で長年お世話になった立花道雪がいたので、頑張って三顧の礼をして登用してきました。

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雨天だと使用不可な技が多い中、普段から使えるけれど雨天だと効果倍増という専用技「雷神」を持っていて、大満足の性能です。推し武将が強いと嬉しいものですね!

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