「インペリアル サガ エクリプス」のミニゲーム話。
https://y-www.eclipse.imperialsaga.jp
インサガは、ブラウザ上で遊べるミニゲームを時々提供しているイメージです。自身がブラウザゲームなので、ブラウザで遊ぶという体験を増やしてゲームに誘導しているのでしょうか。
全身の「インペリアル サガ」事前登録期間には、ひたすらアリを倒してスコアを競うミニゲーム「白アリ軍団の来襲」が公開されていました(2015年6月12日記事参照)。
2019年には、謎のRUNゲームが公開されています。
https://www.eclipse.imperialsaga.jp/minigame/
この手のゲームは、スコアになるアイテムは取り、障害物は避けることが基本ルールなので、レーン移動だけ気を配れば良いことが多いです。しかしこのゲームでスコアを稼ぐには、モンスターのいるレーンに敢えて向かい、かつ攻撃アクションをする必要があります。しかもモンスターごとに閃き技を繰り出せる距離が違うので、こなすことが多く、意外と燃える歯応えがあります。
また、一定の成績を出すとインサガ内で使えるミニゲーム特典コードが表示されるので、せっかく特典コードが手に入ったから、インサガを始めようかな?と思わされます。
そして今年、「インサガECチャレンジ ◯◯を探せ!」という、これまた謎のクイズゲームが公開されていたので、今回プレイしてみました。
https://www.eclipse.imperialsaga.jp/imsaga_ecc07/
一問目が並んだキャラクターの中から指定されたキャラクターを探す問題、二問目が鏡写しの間違いを探す問題、という感じだったので、インサガECのキャラクター素材を並べた「ウォーリーを探せ」的クイズだなと思ったら、三問目の問題で驚きました。
風景の中に隠れている!
インサガのキャラクター絵はかなり独特のタッチで目立つと思っていたのですが、意外と自然に溶け込むのですね(ちなみに、画面中央の茂みにいます)。
他にも、リベル(ディミルヘイム編)を探せ!だけ出題傾向が違う上に鬼畜難易度で笑いました。これは未プレイ者には分からない(笑)。
エスパーギャルを探す7問目なんかは、いろいろなキャラから指定キャラを選ぶという点は普通だけれど、後ろ姿でキャラを判別するのが意外な難しさでした。
単純な内容ながら、素材をうまく活かして、問ごとに雰囲気が違うゲームになっているのが面白かったです。