現在地:Third 5Day終了まで
Third 2Dayから5Dayまでプレイし、3周目の5日間が終わりました。
限られたリソースで敵の猛攻を受ける局面が多くて、苦しかったです。最終日の耐久ステージ、このカツカツっぷりでした。
こんなきつい状況を繰り返して、よくリレは心が折れませんね。
いきなりですけれど、シャルトリューズ先生はだめっぽいですね。2日目にアマレットの正体(天使の霊素を素にしたホムンクルス)がわかったところで、研究のためなら倫理観を持たない人っぽい感じがしてきました。そもそも、現在リレが巻き込まれているトラブルの発端ですし、最終日の行動は不明なままですし、アマレットにまともな服を着せてあげてないし!
一つ気になった点として、ホムンクルスに愛を持たせることができたら、結果としてそれがシャルトリューズ先生の呪いを解くことになるのでは? でも、研究目的はそこにあるわけでなく、単にフラスコの外で生きられるホムンクルスを作ろうとしているだけなのかしら。
最終日に「自殺」してギムレットを破ってくれたのは哀しいエピソードだったけれど、シャルトリューズ先生が与えてくれなかった存在意義を手に入れて、アマレット本人は満足だったのかもしれないと思います。
バティドがスパイだったのは、……リレの正体予測として「使命を帯びている」「石を探している」と言い出した時に、それは自己紹介かな?と思っていたので、想定内。アドヴォカート先生がそれをバラしてくれるとは、想定外でした。
このボコボコにされてる顔は笑いました。
それに、悪魔と契約するくらいリレのことを想ってくれたのも意外でした。
時間が巻き戻ったことで、契約自体なかったことになるのか否か、という点が4周目以降物語を左右するポイントのような気がします。契約自体はなくなるなら、一回捨て周のつもりでアドヴォカート先生と契約して、「ソロモンの鍵」を貰うという手はありでは? 星の大精霊のグリモアを手元に残せた=前周で手に入れた所持品は次周に引き継げるから、これで悪魔対策は済みますよね。
まあ、最初から捨て周(死ぬ)前提で行動するなんて、よほどの覚悟がないとできませんが……。
今回は、魂の器をオパールネラ先生の封印部屋から先に奪ってきましたけれど、最終日に自室に置きっぱなしにする完全なミスにずっこけました。
そもそも、リレの部屋に秘密があるはずなので、持ち帰った時点で問題が起きるんじゃないかと思ったけれど、もっと根本的な間違いを犯すとは思いませんでした。
マルガリタは悪人じゃないけれど、とりあえず邪魔なので先生に話して3日目あたりで拘束監禁した方が良いんじゃないかしら。
そして、4周目開始時点で遂に登場した魔女ルジェは、これまた面倒そうな人物でゲンナリです。面白そうが行動基準の人って、どう動かしたら良いのか、見当がつかないのです……。
オパールネラ先生がギムレットと相打ちになったのは、単純な失敗だったわけでないのですね。全員生存を目指すなら、そもそもこの魔法陣を使わせるのも禁止するしかないようです。
今回、ストーリーのステージが難しかったです。ただ勝利条件を収めるだけなら問題ないのですが、同時に個人課題をクリアしようとしたら至難になることが多く、ほとんどを諦めてパスしました(Third 4Dayはアビリティ未解放なのでそもそも達成不能)。
Third 3Dayは、聖域を1つだけに止めるなら、マナ保有量が多い上段のクリスタルを聖域にしたいけれど、それだと魔法陣まで遠いし、そもそも最初に上段から攻め込まれるからマナ回収が遅れてしまうのが悩ましいところ。そもそもバティドvsアドヴォカートは、三つ巴のはずが、二人が共闘する格好でリレの魔法陣を狙ってくるのが卑怯だと思います。
Third 5Dayの「敵の魔法陣を2個破壊する」も、敵シンボルが強力で、相性の悪い錬金術で攻め込むのはかなり難しいです。可能な限り魔法陣をレベルアップしてみたけれど、最大強化してもゴーレムの攻撃が遅くて、間に合いませんでした。
トライアルは「サイキッカー」だけ攻略。
なんとか初見でクリアしましたが、これも錬金術限定ステージで大変でした。マナが枯渇した状態で、最後の敵魔法陣の破壊中にグリマルキンが召喚され、ホムンクルスがバンバン割れていった時は冷や汗をかきました。
大量のホムンクルスが後をついてくるのは可愛いかったです。