アイドルマスター SideM GROWING STARS(サイスタ)感想 楽曲難易度とスコアアタックの話
ゲーマーとは言え音ゲーは不慣れで、プレイ開始当初はHARDだとライフが尽きてコンティニューが必要だった私ですが、現在はEXPERTで普通に遊んでおります。
楽曲難易度26の壁
高難易度曲も、最後まで叩けるようになりました。
難易度27の「S=M」はフルコンボ達成済み。「Legacy of Spirit」も、集中的に練習すればフルコンボできそうだと思っています。
難易度28の「Café Parade!」は、この曲独特のテンポを刻むノーツが狭い幅で出てくると落としがちです。両手で打たずに、片手で処理した方がいいのだろうかと悩んでいます。また、最後に苦手な乱打があるので、フルコンボは諦めてAランク狙いでいますが、プレイ自体は楽しめています。
もう一つの難易度28「LEADING YOUR DREAM」は、二度と自分で叩かないと決めています。成績を確認したら、コンボが68しかつながっていなくて笑いました。
「Café Parade!」と同じ難易度レベルですけれど、実際は29か、30でもいいと思います。この曲を超える難曲が配信されていないところを見ると、運営側も難しくし過ぎたと思っていそうです。
楽曲レベルで分けて見ると、私の場合、難易度26というレベルが一つの壁になっているようです。
具体的には、2022年9月15日現在、難易度25以下の28楽曲は全てフルコンボできていますが、難易度26以上の16楽曲は8曲がフルコンボできていません。
表記より難しめ/かんたんに感じる曲もありますが、概ね納得できる難易度設定なので、これが自分の境界線であることは間違いありません。
ハイスコアの更新とそのための編成
一方スコアの方は、イベント期間中に出した「Inner Dignity」1,255,920が最高値。
ちなみに、イベント期間中の最大コンボは352でした。この曲のEXPERTは難易度27で、微妙にミスを誘発される箇所があり、結局イベント期間中はフルコンボできませんでした。
それなのに最高スコアを記録したのは、Pとして担当ユニットの初イベントは1000位以内を目指したいと思って、頑張ってスコアアップを図った結果です。
現環境の理想フィジカル編成は、FES限定SSR鋭心(ダンスアピール値上昇)をセンターまたはゲストに置き、Daが高い漣・大吾・朱雀・志狼・鋭心辺りのアイドル2、3名の既存フォトを可能な限り限界突破した上で、そのアイドルのアピール値とスキルが良いフォトを敷き詰めたDa編成だと思います。
が、私が条件を満たせるのは鋭心のみ。FESガシャ以前は、冬馬をセンターにしたVo編成にしていたくらいです。
冬馬は全フォトを所持&限界突破済み。
こうなると、鋭心センターによるDaへの特大補正があっても他のアイドルでは冬馬のアピール値を抜けなかったので、結局ほぼ冬馬と鋭心のデッキになりました。冬馬と鋭心のSSRは各2枚で、両方スコア向上に役立つスキルなのも助けられました。
これは現在の手持ちフォトですが、ご覧の通り上位は冬馬多数。結局、こつこつと担当を強化するのが報われる感じです。
そのうちFES限定SSRの種類が増えたら、個々の編成自由度は上がりそうですね。逆に、ゲストはFES限定SSR一強になりそうですが。
残る1枠は、大吾(恒常スコアアップ11秒)にしたのですが、スコアアタックを始めた時点ではフォト&アイドルレベルとも成長の余地があったので、プレイを繰り返しながら限界突破&レベル50までの育成を図りました。
大吾のレベルが上がるたびに、次のプレイでスコアへの反映が実感できたので、音ゲーでも「レベルを上げて物理で殴る」は有効だなと思いました。
さらに、サポートメンバーも全SRカードを限界突破してアピール値を底上げしました。
ただ、限界突破で本体に入るアピール値は微量なので、もしアイドルレベルが上がっていないなら、レベルを上げる方が先決だと感じました。サポートに入るアイドルのレベルまでは育成しなかったので、もっと早く気付けば良かったです。
コンボが続かないことを前提にしているので、ゲストはDa補正をかけつつスコアアップしてくれる人を選びました。
ちなみに、ゲストは楽曲と違う属性も呼び出せるので、借りたいアイドルがALL配置の同僚がいたら、切り替えると良いです。THE虎牙道Pがメンタル曲をフィジカルで殴っていた「K.O.」イベント時は、たぶんこの機能が活用されていたと思います。
ここまでして、最終的にランキングは初の3桁(391位)。スコアも含めて、自己最高記録を更新できました。
元々フィジカル属性が強めのボックスだった点は大きかったと思います。でも、理想編成ではない&フルコンボで叩けなくても、結構ランキングに喰い込めるんだなと実感しました。
私がアプリをはじめた時点では、みんなEXPERTを楽々叩いているのだろうと思い込み、己の腕前に凹んでいたのですが、実際はそうでもないのかもしれませんね。ちょっと気楽になりました。