「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」の進捗と感想。

テイルズ オブ ザ レイズ

リリース2000日記念2000ダイヤ、ありがとうございます。……詳しくは後述しますが、2000ダイヤは既に吹き飛びました(笑)。

メインクエスト

4部20章「約束の子供たち」まで。「終章迫る!」パネルミッションがあったことを考えると、次で終章なのでしょうか?

ようやく、現存するティル・ナ・ノーグを救うという、クエストでずっと見てきた未来に繋がる目標が打ち出され、味方陣営が足並みを揃えることになって安心しました。

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特にこのところバロールと戦っていたのは、身内で潰し合う無駄な争いだと感じていたので、それが解消されたのは何よりでした。そして、バロールに対して、事前準備の必要性を訴えるイクスは、彼らしくて笑えました。

帝国も「奥の手」を明らかにして、もう後がない状況になったので、本当に終わりが近付いているんだとようやく実感できました。
それだけに、この「いまさら」な局面で帝国側を手助けするヴァン師匠のことは相変わらずよくわからない男だと思いました。きっと、私に理解できないだけで、高尚な考えがあるのでしょうけれど……。

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ニーベルングやティル・ナ・ノーグの人間を、いま存在しない預言から守ろうと本気で考えているんだったら、最早預言に縛られているのは師匠の方だと言いたいですね。そもそも「被験者を守る」という台詞が上から目線で、相変わらず師匠は自分が世界の守護者のつもりなのかと、正直呆れてしまいました。

その他クエスト

ソードアート・オンライン ネヴァーランド・テイルズ後編

後編は、あれだけ黒幕は世界そのもの!と盛り上げて引っ張った割に、オチがやや弱かったですね。

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設定上しかたないけれど、攻略戦ボスがおらず偽者戦に終始したのと、あれだけ手間暇をかけ、成果も出していたのに、突然「食べられない」と判断を変えて吐き出したという拍子抜け感と、ダブルの意味で消化不良な感じでした。
ユージオが結局お祭りに呼ばれたという縁だけで、シャドウも残していないし、ヴェイグとワルターしか存在を知らないのにパーティインしているというのも、SAOファンの方はそれで良かったのだろうか、と気になってしまう具合でした。
アリスが消滅したと思ったら、直後のエピソードで復帰してきたのは笑えました。

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無茶苦茶格好いいシーンなのに、笑ってしまって申し訳ない。

テイルズオブ勢では、ロウが演技のできない子に描写されていたのは、少し意外でした。密告と裏切りが横行するシスロディアで〈蛇の目〉として活動していたのだから、そこそこ人を騙せる子だと思っていました。
敵ロウが使ってくるコラボ鏡装が強いと感じたので、ガシャで引けたのは嬉しかったです。ロウは未覚醒なので、当面活躍の機会はなさそうですが。

ビエゾ攻略戦 劫火の猛獣

アライズ1周年おめでとうございます。

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前半のシナリオ部はアライズ本編らしい雰囲気で、攻略戦への導入が丁寧に描かれていました。
もちろん突っ込みたいところはあったけれど、アライズ本編ではあまり民衆と共に戦わなかった分、人々にアルフェンの気持ちが伝わる展開は王道で気持ち良かったですし、親父のやったことを知って踏襲しようとするロウの姿や、テュオハリムとキサラのいつものやりとり、英雄論など良いシーンがたくさんあったので、トータルで良シナリオだったと思います。

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なお、ビエゾの最期は原作と同じ自滅だったので、アルフェンたちが直接手にかけてはいけない、というルールでもあるのだろうか、と少し不思議に思いました。

アライズ単独の攻略戦ならヴォルラーンかと思いきやビエゾだったということは、今後、他の領将戦もあるのでしょうか。でも、集霊器は基本回収済みなんですね。となると、領将戦があるとしてもあと一回くらい?

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うちのアライズ勢の装備が弱いのか、Unknown時点でビエゾが強く感じました。特に技発動モーションに入るとのけぞらなくなる仕様に苦しめられ、周回は大変でした。さすが領将。

攻略10万ポイントの報酬で魔鏡確定チケットが貰えたのは、1周年記念というお祝いを考慮しても破格で、良いんですか!?という気持ちになりました。

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ティル・ナ・ノーグ探検隊 〜目指せ!秘宝の眠る島〜

わちゃわちゃと可愛い楽しいイベントでした。
今回はガシャ対象の4人とラピードしか登場しない、比較的少人数のお話でしたけれど、その分、日頃接点の見えないメンバーがガッツリ会話していて新鮮。複数シリーズ合同の季節イベントこそ、クロスオーバー作品の醍醐味だと改めて思いました。

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あと、お話の最後に登場した研究者は、妙に存在感があるモブだったなと思いました。他のテイルズオブキャラとも意気投合できそうです。

イベント予告の時点で、ラピードがいるぞ、とワクワクしていたのですが、期待以上の大活躍でした。あまりに格好良かったので、ラピードにも探検隊衣装が欲しかったくらいです。
ラピード以外のメイン4人もそれぞれに活躍していました。

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ジェイの有能さ、カロルの情報収集力、エルマーナの生活の知恵は探検の役に立っていたし、カイルはみんなを明るく引っ張ったり囮を買って出る勇敢さを見せたり、少しお兄さんっぽい立ち位置が新鮮で、いい4人組でした。
コミュニケーション能力が高いメンバー揃いだったので、会話がサクサク進んだのも気持ちよかったです。

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特に、ジェイはもっと冷ややかなタイプだと思っていたので、探検に乗ってくれるノリの良さを見せたり、エルマーナやカイルのような手の掛かる子供と楽しく過ごせる子だったと知り、より好きになりました。

始祖久遠の塔ベストヒーローズ 地光闇編

いつもSランクを取ったら終了しているのですが、それだと2、3日で終わってしまうので、今回はメンバーを入れ替えて楽しんでみました。最終的に、このメンバーで記録更新して終わりました。

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エルレイン様を入れたのは、「推しの高順位を取って楽しむ」という要素を味わってみようと思ったからです。エルレイン様は推しというより、信仰の対象ですけれど(笑)。
クリティカル率が高いことと、クリティカル中詠唱不要になる術を所有していること、そして全術技が光属性ということで、かなり活躍できました。実は通常魔鏡を持っていないため、ハイプリズムで交換すべきか悩んだのですけれど、なくても1桁順位をキープできました。

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戦闘中の画面は、今回も無茶苦茶うるさかったです。

シリーズクエスト

ファンタジア戦で、戦闘力順に自動編成されたメンバーの三番目がクルールであることにニッコリしてしまいました。みよ、この可愛さと強さ!

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だいたいのシリーズは、自動編成されたメンバーで適当に出撃しても勝てたのですが、テンペスト戦だけ、敵二人と少数なのに異様に硬くてキツかったです。次のイノセンスはあっという間に勝てたので、余計に敵テンペスト組の強さが際立ちました。
あとはデスティニー2戦をした際、カイルでリアラを殴ることに心が痛んだので、出現する敵はボス勢にして欲しい気がします。

ガシャ・育成

ダイヤ2000個(!)も頂いたはずですが、探検隊ガシャに吸い込まれたので手元に残っておりません(笑)。こういう時、自分は江戸っ子気質だなと思います。
そして、見事に狙いのカイル季節魔鏡だけ引けずに終わりました。

テイルズ オブ ザ レイズ

物欲センサーが効きすぎです。ジェイ魔鏡の映り込みカイルで心慰められたので、季節魔鏡なら他のガシャにも入るだろうと思い切り、バースト鏡装交換で撤退しました。終決魔鏡の時も引けず、バースト鏡装交換で撤退したし、どうもTOD2ガシャとは相性が悪いです。

総力戦は、SAOコラボキャラ4人追加のお陰で53階突破しました。
属性を見直さずに毎回同じ編成で回っているので、火属性術技が一人もいない&戦闘力の低いメンバーが中心の30階〜40階がかなり辛かったです。
総力戦の交換アイテムの獲得量が増えてきた一方で、鏡装は完凸済みのものがチラホラ出てきたので、リナ・インバースさんを強化するなど、遊ぶ方向に進んでます(笑)。

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