現在地:Chapter1終了
ひとまずCルートに入りました。
W.O.R.L.D.をすべて埋めることは目標にしていませんが、ウォーレンレポート限定のラヴィニス死亡イベントも一応確認しました。
運命の輪の時は特に気に留めなかったのですが、これはこれで、プランシー神父並に「呪いの言葉」だなと思いました。
彼女がCルートで生き残っていたら、恐らくデニムたちにあれこれ指示してカチュアと早々に対立して話が変わったと思うので、死ぬしかないと納得していますが、そういうifも見てみたかった気がします。
物語は大きく進みましたが、振り返ってみるとChapter1後半の戦闘はボルドュー湖畔、ゾード湿原、バルマムッサの前後編で、合計4戦のみ。
しかし内容はどれも濃かったです。
まずボルドュー湖畔は、ボーナスタスクに「説得の実行」があったため、誰を狙おうか事前偵察でしっかり確認。
ここが戦場のときはオクトパス(Lサイズユニット)がよく出現するイメージがあったのですが、今回の敵陣営には人型ユニットだけ。が、その中の1人が初のホークマンだった上、忠誠度が相当低かったので、説得するなら彼だ!とテンション高く臨みました。
タスク達成だけが目的なら、説得が成功しなくても良かったのですが、二人がかりで説得して仲間になってもらいました。
大好きなホークマンを早めに一人確保できて嬉しいです。運命の輪以来、素のステータスは抑え気味になった気がするけれど、高所を押さえられることは他の欠点を補える魅力です。
しかしこのホークマン、加入時クラスはアーチャーだったのですがレベルやスキルが低いせいか、いまのところアタッカーとしてはまったく役立たず。Chapter2になって装備が登場したら、アイテムスリング係にするつもりで気長に育てることにします。
普段は名前変更しないけど、せっかくなら有翼人らしい名前でいて欲しかったので、初期名バートンから変更してアーレスと名付けました。……伝説のオウガバトルの敵レイヴンです。それで気付いたのですが、有翼人のネームドキャラクターってサーガ全体を見てもカノープスとユーリアしかいないんですね。カノープスの存在感と、いつもホークマンを雇用する自分のプレイスタイルのせいで、もっといる印象を持っていました。
続くゾード湿原は、初のガンプ戦。
ここで初登場のリザードマンを勧誘したかったのですが、勧誘チャンスが一回しかなく失敗しました。
また、リザードマン対策で特効武器の筈の吹き矢を装備させてみたのですが、元々弱い武器&スキルのせいか、あまり効果はありませんでした。
演習でレベルキャップまでレベル上げしてあったのですが、負傷者が出そうな状態に追い込まれたので、敵殲滅を諦め、オブダに必殺技を叩き込んで撤退してもらいました。
まぁ、このマップはネームドキャラクター3体の誰か1人をある程度削れば終わるということで逃げ道が多いから、毎作遠慮なく敵を強くしてあるのかなと思っています。
ただ、後でスクリーンショットを見たら、ここはユニット配置可能数が9だったんですね。8人で出撃していたので、それも苦戦した要因だったかもしれません。
バルマムッサは、1戦目は高所を陣取っているし、敵の兵種も平凡で楽勝。
クレリック2人がやることを失って暇していたので、もっと弓兵を入れてもよかったです。
一応Nルートのつもりで、バルマムッサは虐殺拒否を選択。一旦Cルートに進みます。
そして問題のバルマムッサ2戦目。
ーーと思っていたのですが、ちゃんと高低差に備えた編成で挑んだら、覚悟したほどの苦戦にはなりませんでした。運命の輪Lルートだとラヴィニスも相手取らないといけない上、仲間にするなら倒せないという制約があったから、その時のイメージで難所と思っていましたが、Cルートはクァドリガ砦の方がキツかったかも?という程度でした。
ただ、戦闘自体はかなり長引きました。
我が軍は、クレリック2人、ナイト、ルーンフェンサーと4人も回復役がいて安定している反面、攻撃力が弱い面は否めないので、それが原因で長期戦になりがちなのかもしれません。火力キャラも必要なことは分かっているけれど、バーサーカーの乱戦仕様が私には使いにくいので、忍者かソードマスター、ドラグーン辺りの転職証待ちかなと考えています。
オブダ、ベルダが強かったので、グリフォンでも良いですね。グリフォンやコカトリスなど空飛ぶLサイズユニットは、火力も機動力もあって、ある程度まではHPの高さを生かしたタンクとしても使えるので、Chapter2でフランパ大森林が解禁されたら狙ってみたいところです。
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