現在地:Chapter2(Cルート)ボート砦まで
行ってきました、フランパ大森林。
しかし回復アイテム不足だったので、最初は入口「誘いの裂目」と「斜影の原」の2マップしか攻略できませんでした。後者がドラゴン天国なので、ごっそり勧誘はできました。
グリフォン1匹、ドラゴン4匹、ファミリア1人が一気に加入です。グレムリンは勧誘不能ジョブについている個体しか現れず、仲間にできませんでした。
それと、2人目のホークマン(ルーンフェンサー)を勧誘してしまいました。使ってみると、移動力の低い魔法ユニットほど、空が飛べたほうが有効だなと感じます。
コカトリスは見当たりませんでしたが、後で勧誘の機会があり、現在の騎士団はこんな感じになりました。アロセールより後が全て新規で、Lサイズユニット祭りです。
前回勧誘した火竜は、名前を変えることを考えていなかったのでデフォルト名ですが、見た目で属性がわかりにくい種がいるので、大森林で仲間にできるとは属性をイメージした名前に変えました。名前をつけると、適当なネーミングでも愛着が湧きますね。ちょっとオーブにし難いかもしれません……。
大森林自体は、クリザローの町を攻略したらレベルキャップが上がったので、レベル上げも兼ねて再訪し、現時点で行けるマップは制覇しました。
奥の方はLサイズユニットより、現時点では希少なニンジャやソードマスターの勧誘がメインだったのかなと感じます。
途中アンデットマップが2ヶ所あったので、久しぶりにクレリック2人を組み込みました。
こういうとき、偵察できるようになったのは良い改変だとつくづく思います。残念ながらアンデットはまだ勧誘できないので、浄化して回りました。
クリザローの町は、デニム麾下と勘違いされているフォルカスの存在がいつも面白いと思っていたのですが、声が付くと結構自分勝手というか、都合のいいことを言う奴だなと感じて驚きました。デニムたちに利のある話ではあるけれど、いま己の手元にない船を交換条件にしてくる点で足元を見られている気がしたのかもしれません。
散々本作に接してきたプレイヤーとしては、この時のカチュアの心情が分かっているから、カチュアが嫌味っぽくなるのも仕方ないと感じます。デニムの反論も、Cルートだとこの辺の時期は反抗期入りたて感があって、カチンと来る物言いです。
クァドリガ砦は、バイアンを救出するためLユニットを囮として前に出して進軍。うまいこと、バイアンから敵の目を逸らすことができたので救出自体は苦労しませんでした。
それより重要だったのが、忠誠度の低いコカトリスが2匹いたことです!
1匹はゲストキャラに殺されてしまったのですが、もう1匹は確保しました。コカトリスは飛び回るので、その動きに付いていけるホークマンをビーストテイマーにしておいて良かったと実感しました。
その後は、少し悩みましたがシスティーナ救出に同意。
フォルカスが先に約束を優先しようとする姿を見ると、こういうときは騎士として誠実であろうとしているけれど、恋人として考えたら無茶苦茶不誠実なのでは?と、さらに評価がマイナスになったのでした(笑)。
ダムサ砦は特に危なげなくクリアしましたが、ヴェルドレの台詞を聞いていると、やっぱりヴァレリア島の女は怖いなと思います。
ゴリアテはゲスト3人もいるので、特筆する箇所なし。出撃数に対してゴリアテの道は狭いという問題は、飛行ユニット多めの編成で解決しました。
そんなこんなで、Lユニット満載の大所帯でヴァレリア解放戦線のアジトに到着。
セリエは、予想以上に勇ましい女傑の声だと感じましたが、海賊に囚われていたと聞いて思わず心配した時と、システィーナ退席後に妹を語るときの声は優しくて、この人は本当に妹を愛しているけれど、それはそれとして公私の使い分けができる指導者なんだなと感じ入りました。ただ、その指導力でやってることがテロなのは残念です。
そして、手を汚せなかった者を「真の革命を起こすことはできない」と断じたセリエは、逆にLルートデニムの行動は評価してくれたんですかね。でも、その場合大事な妹を託すことはなかった気がします。
ところで、ショップの消耗品をちゃんと見ていなかったのですが、いつの間にか爆弾が販売開始していました。これで、しばらくの間ビーストテイマーが無茶苦茶有用になるはず……!
かなりの死闘になると予想されるライム上陸前に入手できたのは嬉しいです。