現在地:クリア後世界(キーパーマスター)
クリア後の世界も一通り攻略し、最高ランクである「キーパーマスター」に到達しました。
しかしマスターになって終わりというわけでもなく、まだまだ遊べるポテンシャルがあります。
クリア時点でマップ踏破率に1エリア分くらい余裕があると思っていたら、本当にクリア後の新たな探索エリアが存在しました。
「忘れ去られた世界」です。
ヘドロなど新しい探索要素とそれに対応した探索スキルを持つモンスターが追加されたので、もちろん獲得に走りましたが、雑魚でもLV.42なので、たまごを手に入れるのがかなり大変でした。
最初期のエリアに、音符マークの壊せない壁があって、どうやって開けるのか謎だったのですが、これも忘れ去られた世界の攻略で貰えるバードの探索スキルでした。ずっと開けられなくて気になっていたので、ようやく!と思いました。
しかしこれですべての場所に行ける状態になり、スッキリするかと思いきや、数千年前からの因縁という新たな火種の伏線が出てきてしまいました。
しかし話自体は「セレスティアル・ドラゴンの帰還に備えよ」で終わったということは、続編の構想があるのでしょうか。
マップ踏破率自体は99.6%になりました。
……あと0.4%がどうにも見付かりません。
キーパーマスターにならないと行けない聖域の分かと思ったので、チャンピオンを倒し昇格したのですが、行ってみたら、聖域は踏破率にはカウントされない特殊エリアでした。
宝箱は未開封のものがあるけれど、試しに一つ開けても率が変わらなかったので、影響しないはず。
マップで埋まっていない箇所はないので、あとはマップに現れない隠し部屋のパターンとなります。それも、怪しいところはだいぶ探して、見つけたのですけれどねぇ。
ラトプスに乗って全フロアの壁に体当たりするのは、さすがに楽しくない作業なので、これで探索は終わりにしました。
チャンピオン探しは、まだ倒していないチャンピオンの居場所を錬金術士のトレヴィサンが教えてくれたので、倒す気になったら一気に終わりました。
といってもトレヴィサンに教えてもらったのは、彼から禁書を譲り受けることが遭遇フラグのアゼラークと、時計のヒントを教えてもらう必要があるヴェルトラーグの他は、アンダーワールドで遭遇した主人公の2Pカラーことスピナーだけです。
こいつ、錬金術士たちとは無関係だし、人に見えたのも擬態というだけで、初遭遇時点でも袋小路に追い込めば戦えたんですね。アンダーワールド探索時はわからず見逃していました。
あとのチャンピオンは、マップを埋めていたら遭遇できました。
聖域では、スペクトラル・ファミリア(別の時間軸)と戦ってたまごを入手できました。
いつものチームで勝てたけれど、イーグルが強かったです。
そして今更ですが、相棒のライオンを序盤以外、一切戦闘に出さないままクリアしてしまったなと気付きました。
結局のところ、どんな強力なチャンピオン1体よりチームを組んだ方が強いわけです。ということで最終的には「伝説のキーパー」たちとのデュエルが残りました。
相手のほとんどは、異様に偏ったキーピーな編成ばかり。
これはキリン5体(+ペストエッグ)というとんでもない編成で、汎用性は全くないですが、いざ戦うと敵パーティは単純属性ゆえのシナジーが強力で凄まじい強さに泣かされました。多分感電が重なりまくってあの火力になるのだと思うのですが、対策を考えても3回くらい負けました。
敵レベルはもちろん最高だし、毎ターンアルティメットスキルを使ってくるのも、容赦ないです。全体攻撃なのに一気に2〜3体倒された時は、目が点になりました。こちらが同じ構成にしてもそこまで火力は出そうにないから、取得スキルと装備の選択がまだまだ甘いのでしょうね。
あと、何人か変な逸話のキーパーがいて、強いとかでなく、それが理由で伝説なのかと思ったりもしました(笑)。
まだ数名、倒せていない相手がいるのですが、チーム編成を丸ごと見直さないと倒せないので、気が向いたらということにして、ここでサンクチュアリの冒険は終了とします。