年の瀬の恒例記事・1年のゲーム総決算です。
私が今年遊んだコンシューマーゲームを振り返ります(今年発売されたゲームに限りません)。
今年は「Nintendo Switch 2022」「あなたのPlayStation 2022」とも12月中に公開されたので、それも参考にしつつのまとめになります。集計期間が1年丸々でない点や、Switch版の集計項目が去年より簡素になったのは残念ですが、年内の振り返りに使えるのは助かりますね。
RPG
- ビビッドナイト
- 王立 穴ポコ学園
- ソフィーのアトリエ2
- LIVE A LIVE
- モンスターサンクチュアリ
- 神奏三国詩
S-RPG
- タクティクスオウガ リボーン
SLG
- Fate Of The Pharaoh
- 王国商店街
- グリムグリモア OnceMore
ADV
- Unpacking アンパッキング
- Luna's Fishing Garden
- 太閤立志伝V DX
- RPGタイム! 〜ライトの伝説〜
アクション
- HADES(前年から継続)
- アクトレイザー・ルネサンス(前年から継続)
- Bloodstained:RotN(前年から継続)
- 魔界村/Capcom Arcade Stadium
その他
- inbento:インベントウ(前年から継続)
- 1943~ミッドウェイ海戦~/Capcom Arcade Stadium
以上、20本でした。
最も長く遊んだソフトはSwitchは「太閤立志伝V DX」、PS4は「ソフィーのアトリエ2」だったようです。前者は納得、後者は意外でした。
PS4の総プレイ時間は223時間で、偶然にも去年と全く同じでした。
ただしトロフィー獲得は146個(プラチナは3個)と大幅ダウン。これは新たに遊んだゲームが少なかったからだと思います。実は、買ったけれど起動してないDLタイトルもあります。
Switchは数は遊んでいるのですが、1プレイが短いゲームが多いので、総プレイ時間は同じか少ないくらいかな?と推測しています。
今年の1本は、少し悩みましたが「HADES」を推します。
切れ味のいいアクション、センス抜群のアートとロック音楽、ギリシャ神話を知らない人はライトに、知る人はディープに楽しめる愛憎劇と、小気味よくまとまった快作。一応「死にゲー」扱いされていますが、実際は死んでもペナルティ要素がないので、アクションが不得意な私でも挑戦しやすかったです。
プレイ開始した昨年末から5月のプラチナトロフィー取得まで、飽きずにずっと周回し続けられたので、2022年を代表する一本と言わざるを得ないでしょう。いや、正確には、終盤はトロフィーのために消化周回したから、ちょっと飽きましたけれど(笑)。
今年はRPG多めでしたが、その中では「モンスターサンクチュアリ」が面白かったです。
全てのスキルを取れない事による取捨選択や、シナジーを考慮したパーティ編成など、かなり練り込まれたコマンド戦闘ゲームでした。またボリュームも予想以上にあり、まだまだ遊ぼうと思えばやり込めるところに感心しました。
今年一番盛り上がった瞬間は「タクティクスオウガ リボーン」限定版開封の儀です。
とってもワクワクしましたし、収録物にも満足しています。タロットマットにこんなに惚れると思わなかったです。
最燃えシーンは「グリムグリモア OnceMore」4周目のギムレット召喚にしておきます。すごい発想だと展開にワクワクしました。
最萌えは、アドヴォカート先生@グリムグリモア OnceMoreとタナトス@HADESの一騎討ちを想定していたら、ここに来て「タクティクスオウガ リボーン」のミルディンに再熱しました。
Nルートを見ていると、理性的に誠実に人格者であろうと努めているように見えて、改めて好きだと思いました。思うがままに邁進する人も格好いいけれど、色々飲み込んで自分の役目を果たす人も魅力的ですよね。あと、今回声がイケメンだったことで、公式イケメン設定が腑に落ちました。
今年後半はゲームを遊ぶ時間がなかなか取れず、その点が残念でした。
暇がないので「Romancing SaGa -Minstrel Song- Remastered」の購入も見合わせたくらいです。来年後半にはセール対象になりそうですから、その時は買おうと思っています。
来年は、ゲーマーとしてとても楽しい1年になりそうです。「ホグワーツ・レガシー」(2月/4月)、「STAR WARS ジェダイ:サバイバー」(3月)、「FINAL FANTASY 16」(6月)に期待しています。
問題はPS5をまだ買えていないことですが……。