「THE IDOLM@STER SideM GROWING SIGN@L SOLO COLLECTION 01」の感想。

GROWING STARS GROWING STARS

GROWING SIGN@L SOLO COLLECTIONは、サイスタの「GROWING SIGN@L」イベントで実装された楽曲について、ユニットメンバー各人のソロ歌唱バージョンで収録したシリーズ。

今日02が届いたので、まとめて感想記事にしようと思っていたのですが、01の分を書いた時点で長いな?と気付いたので、別記事にすることにしました。
なお、長文化防止のため、一人一文縛りとしています。

Not Alone

GROWING STARS

それぞれの声の違いが明確なソロ版を聴いた後にユニット版を聴き直すと、3人が集まったときの声のまとまりに驚きます。

3人だと頼もしいリードボーカル感があったのに、意外と若さや肩肘張ってる硬さを感じました。
百々人 百々人ならはの空気と湿気をたっぷり込めた声によって、ソロだと曲の雰囲気がだいぶ湿っぽく変わる点と、ラップの格好よさのギャップが面白かったです。
鋭心 歌詞とは言え、普段聞けない「僕」にドキッとしました。

Plus 1 Good Day!

GROWING STARS

英雄と龍の声を聞き分けられない気がしていたのですが、不要な心配でした。

英雄 曲調のせいかもしれませんが、終始「なんか可愛い…」と思わされました。
英雄の声は素で可愛いのに対し、龍の声は可愛こぶりっ子してる感じがあったのは私の偏見でしょうか(笑)。
信玄 鼓舞激励するような力強い歌声で、「おはよう」と叩き起こされビックリしました。

Pavé Étoiles

GROWING STARS

ソロパートが多い曲のためか、ソロ歌唱だとかなり雰囲気が変わりました。
冒頭の高笑いはアスラン版だけで、歌詞カードにもないので、もしやアドリブだったのでしょうか。全員にあったら面白かったのですが。

神谷 現状、サイスタに実装されている楽曲は神谷のソロパートが少ないので、ずっと神谷の歌声なのは新鮮でした。
東雲 結構高めの甘い声に、歌い方は少しセクシー路線だったり、キュン!はさらっとしていたりと七変化で面白い歌唱でした。
アスラン Aメロの声の低さに言及しようと思ったら、キュン!で「そうきたか」(爆笑)となり、それ以外の感想が吹き飛びました。
巻緒 ユニット版との違和感なく始まって、そのままの印象で最後まで聴いた感じがします。
キュン!は、やっぱり咲で締めるのが一番しっくり来るので、トリで安心しました。

Time Before Time

GROWING STARS

畳みかけるように歌い継いでいく曲なので、ソロ版だとやや忙しなく感じました。これをカラオケで一人で歌うのは大変そうです。

雨彦 高音だとちょっと声が裏返ることを発見して、エッチ!と思いました。
想楽 可愛いんだけれど、イタズラをしかけてきそうというか意地悪な感じが滲む、唯一無二の歌声だなあと改めて思いました。
クリス 一音一音はっきり大きく歌い上げる、クリスらしい歌唱で満足しました。

いとをかし! 〜一彩×合彩〜

GROWING STARS

全員、歌い方に強い癖があるのに、彩らしい難しい歌詞を聞き取れるように意識している感がありますね。
二番のキリオの合いの手は共通で入っていますし、コーラスも多いので、時折ユニット版のようにも聴こえて、ソロでも賑やかな一曲でした。

キリオ キリオ節全開で、最初から最後まで笑顔で聴かされました。
翔真 あまり歌声を意識して聴いていなかったので、随分楽しそうに歌うんだな、と少し驚きました。
九郎 出だしは棒読み気味に感じたのですが、曲が進むほど内側からどんどん熱い感じが湧き出てくる感じがあって引き込まれました。

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