「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」の進捗と感想。
新年のブウサギルームには、ピオニー陛下を配置してあげるべきだったのでしょうが、画面内のケモ率が高い!と喜んで、忘れてしまいました。
メインクエスト
4部エピローグ2「友との約束」まで。
このタイトルで物語が始まり、「友」の一方がナーザだった時点で、もう一方はイクス1stだろうと予想はできました。
しかし今回の回想にて、ナーザと会った初っ端に「友だち宣言」をしていたことがわかり、やっぱりイクス1stは面白い男だと思いました。
しかしお話としては、第二の月が、思ったより面倒な問題を抱えていたとわかりました。
イクスたちには今後の人生をのんびり楽しんで欲しかったのですが、月に住む者が全員カレイドスコープの犠牲者となれば、帝国・王国関わらずミリーナを恨んでいる人がいるだろうし、二国以外にも小国があったなんて初耳だし、こうなってくると身辺が落ち着くことはない感じがしてしまいます。
ビフレスト組が全員月に行くとなると、月は帝国勢力ばかりに偏るし、そのまま帝国で統一しちゃったらどうですかね。そうしたら地上側との交渉窓口を一本化でき、話が単純になって助かるなと思ってしまいました。
フリーセルがセールンド側で動くと決めたのは、そういう道筋も考えてのことかもしれませんよね。しかしファントムとネヴァンも月に行ったら、彼らは純粋にセールンド側で動くだろうし、そうもいかなそうです。
というか、地上でも月でも、セールンドの代表はフィリップ(ファントム)になるのかも? そうなると、また同じ顔があちらにもこちらにもあって、混乱する状態になりますね。
一方、ネヴァンが月に行くことに対し、マークがハッキリ嫌がったのは良かったと思います。格好付けていない、子供っぽい反応だったのが特に心に響きました。ここからどう説得するのか気になります。
でも、ジュニアがゲートを作るなら、割と行き来は簡単になるのだろうし、今生の別れだと思って騒いだ割に頻繁に会えて、恥ずかしい思い出になるかもしれないのがちょっと不憫です。
その他クエストとガシャ
下記のイベントに参加しました。
ガシャ更新がほぼイベントと連動なので、今回からガシャ結果もクエストごとに記載します。
- スレイヤーズ 魔族大集合!? 陰謀渦巻く巨塔
- 新春特別クエスト2023
- ザ レイズ オブ フェスティバル 〜TOR料理編〜
- 英雄たちの行先 ーTOZ編ー
スレイヤーズ 魔族大集合!? 陰謀渦巻く巨塔
倍率が良かったので、個人討伐ポイント300万達成しました!
体を乗っ取られたミトスは激怒しているだろうと思っていましたが、まさかミトスがフィブリゾを倒すとは予想外でした。
後半のログインボーナス会話も、テイルズオブキャラとスレイヤーズキャラで話してくれるパターンが非常に良かったです。
アメリアの「リオンくん」呼びは、ウッドロウ様とも違う新鮮さがあって、にやけてしまいました。
話を逸らされたことに気付かず真面目にシャルティエの気配を探ろうとしているので、そのまま付き纏われて、下手な逃げを打ったとリオンがうんざりする展開が想像できました。
難易度CHAOSで久々に梃子摺り、1回やり直しました。
物理弱点のナーガをサクッと倒してから強敵二人と対峙しようと思ったら、ナーガがすぐ落とせなかったのです。これもある意味、原作再現ですね。
仕方ないので、近接味方NPCにヴァン先生を任せ、自分はミトスのヘイトを取って後衛の安全を確保した上でナーガの処理をする、という戦法に切り替えたのですが、横からミトスの強烈な攻撃が割り込んでくるのを受け止めつつ、ナーガを逃さないように攻撃するのはかなり大変でした。
ガシャはもちろんしっかり回した甲斐あり、後半組のコラボ魔鏡は揃えられました。
今回、リオン以外は衣装も似合っていて、特にフィブリゾ服ミトスは、元々こういうデザインだったと言われても違和感ないと思いました。
ただ鏡装が全然出ず、交換でも悩んだ末にミントを選んでしまったので、リオンのコラボ鏡装は0で終わりました。ミントが上手く後衛で待機してくれるよう、攻撃術を入れてあれこれ様子見しているので、新術は見逃せませんでした。それに「誘蛾弾(モス・ヴァリム)」は原作における相当レアな魔法で、他作品で取り上げられるとは思わなかったので、使ってみたい気持ちもあった次第です。
新春特別クエスト2023
お年玉アイテムで上がる信頼度が「1」という設定に笑いました。
クエスト挑戦回数の制限がなく、時間があれば無限に稼げてしまうから通常のギフト小(信頼度10)より渋い設定なのは理解できますが、中身がよほどケチってるのかな、と思う雀の涙な上昇度でした。
また、特別クエストで10ダイヤもらい、その10ダイヤで1日1回魔鏡確定ガチャを引くという仕組みは、まるでお年玉を貰った子供がそのまま駄菓子屋に行くみたいで、なんだか面白いと思いました。
ザ レイズ オブ フェスティバル 〜TOR料理編〜
今回は料理投票ということで、ランキングの絵面が面白いと感じるフェスでした。
今回はフェスクエストが虹アニマでないので、縛りに加えて出撃するキャラクターのアニマを考慮するのに苦労しました。
敵はそんなに強くなかったので、全日全縛りで攻略はできましたが、時々すごい条件の組み合わせがありましたね。
特に9日目。実質魔鏡不能となる「魔鏡技・霊装魔鏡技で与えるダメージが70%低下」「MG増加量が60%低下」と「属性を持つ技の使用禁止」の組み合わせは、さすがに誰を出すか悩みました。
結局、アニマ無視した術士勢で押し切ってしまいました。
ガシャは、残念ながら季節魔鏡と通常魔鏡しか出ないまま撤退。
これなんか、2人映ってるからCO魔鏡で良くないですかね!?(二人写りの魔鏡を引く度に言っている気がする)
リバースの仲間キャラクターは全員覚醒しているので、コラボ直後ということも鑑みて、深追いはしませんでした。
英雄たちの行先ーTOZ編ー
まさかの料理フェスから料理ネタストーリー。でも肝心の料理は出来上がらずに終わるのかー、と結末が見届けられず残念に思いました。プレイヤーそれぞれが想像してねということなのでしょうか。
もしかしたら、TOZ組から見た古代の料理ということは、TOB組には現役の料理だったりするかも?と思ったのですが、オチがついてもつかなくても、賑やかな食事風景になるでしょうね。
シナリオと討伐対象に関係がないのは終決イベントだと毎度のことですが、「森でウリボアを狩れ」という話の直後に、森でヘルダルフと戦うクエストが解禁されると、ウリボアとはヘルダルフのことだったかな?と笑ってしまいました。
あと、アルトリウスとベルベットが敵として手を組んで登場するのは驚かされました。
ミクリオの装備をあまり持っていないから、と思ってガシャを引いたら、一番充実しているスレイの所持済み装備が延々重なって、まぁこんなものだよなと思いました。
総力戦
スレイヤーズコラボ第二弾のお陰で覚醒キャラが増えたので、55階も攻略完了しました。
ベストヒーローズ 火水地編
ベストヒーローズは、今回も敵が硬く、制限時間2分に延長してからようやくS達成しました。
当初はクリティカル狙いでアニーを入れてみたのですが、せっかくクリティカルになっても攻撃頻度が低かったら意味がないかなぁという感じで、ロイドに入れ替え。
リアラは、所持魔鏡に弱点属性がないため少し扱いにくかったですが、MG分与で他のキャラクターの魔鏡発動回数をうまく増やせると楽しかったです。
毎度のことながら、クリティカル中の画面のなにやってるんだかわからない具合は笑ってしまいます。
操作中は、一定のリズムでコンボを刻んでいるからある程度掴めるのですが、スクリーンショットで見ると、どういう状況なのかさっぱりです。