アイドルマスターシリーズ5ブランド合同ライブ「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023」Day1配信に参加しました。

MOIW2023

バンナムフェスはありましたが、総勢100名以上出演のアイマスの合同ライブという場で、遂にJupiterが765プロと同じステージに立つ! ーーという記念すべき日なので、アイマス2時代からのJupiter担当Pとしては、絶対に見逃せないと、発表から今日まで心待ちにしていました。
翔太が参加できなかったのは、本当に残念です。

私はXBOX360時代からのプロデューサーと言っても、そこまでシリーズ全体に思い入れがあるつもりはなかったのですが、なんだかんだ言って泣きました。
オープニングで天海春香の「ドームですよっ!ドームっ!」を絶対言うと予想していたのに、そこでまず感涙。ライブの幕開きが歌マス(THE IDOLM@STER)だったことで盛り上がったし、そのあと「Reason!!を歌う765AS」のターンで泣いたので、やはり私は765Pから始まったJupiter担当なんだと改めて自覚しました。
泣き所は色々とありましたが、全体的には「みんな元気!!!!!」というテーマに沿った元気な内容でした。

Jupiter担当Pとしては、本当に素晴らしいライブでした。冬馬が物凄く幸せそうで、その姿を見られることが嬉しくて仕方ありませんでした。
アンコール後に引っ込む際、冬馬が「プロデューサー」だけでなく「ファン」にも感謝の言葉を残したことが、いい配慮だったと誇らしく思います。私はJupiter担当Pの自覚があるけれど、鋭心や百々人のPにはなれず、P活動というアイマスの文化が肌に合わないファン心理もわかるので、アイドルの応援の仕方が違うのも肯定するのは良いことだと思うのです。

出演者が多いことから、ブランドの全体曲1曲、各ユニット1曲、選抜メンバーで1曲、合計3曲出番があれば十分かなと思っていたら、いきなり765AS勢のオープニングMCで「コラボがあったりシャッフルがあったり」と予告されました。
放課後クライマックスガールズの「ビーチブレイバーズ」二番から他ブランド勢が乱入したので、最初は「こういう感じで全体的に出番を増やすのか」と得心したのです。それが、今回出演していないHigh×Jokerの「夏時間グラフィティ」をキー変更で女の子たちが歌った瞬間、色々な予想・予習が吹き飛びました。
結局315プロ勢は、自分達の曲は「DRIBE A LIVE(ショート版)」と「True Horizon」を披露。他は、全員で「エージェント夜を往く」、天の系譜3人以外が「Tulip」を歌うという感じでカバーコラボ。

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「エージェント夜を往く」は、最初はキーが低すぎて知っているのに知らない曲で戸惑いましたけれど、男子が歌うとこうなるのかという面白さがありました。「溶かし尽くして」は、最初は空耳防止の強い意志を感じるはっきりとした発音で、2回目は逆に「とかち」感があった気がします。

他ブランドとのシャッフルは、Beitが放課後クライマックスガールズ、もふもふえんがU149曲、C.FIRSTがTriad Primus、Jupiter&輝がストレイライト、輝単独が赤の系譜の曲に参加し、「はるかぜバトン」「BRAND NEW FIELD」「We're the One」「Platinum Mask」を他事務所と共に披露ーーだったと思います。
「Take a StuMp!」は合同ライブ用の新曲だと思っていたから、歌わなかったのは少し意外でしたが今回の構成だと確かに歌う余地がありませんでしたね。
BRAND NEW FIELDは元961プロ組の美希と響が参加。北斗の呼びかけでステージに上がってきた二人に冬馬が困惑しているのがちょっと面白かったり、「俺たちなら楽勝だぜ」を美希が「楽勝なの!」と言い放った時に、「961プロ見てるか?」と気持ちが昂って興奮しました(笑)。

途中のメドレーコーナーは、さらにルール無用の混雑っぷり。
トップバッターで「あまあまコンビ」が「GO MY WAY!!」をデュオで歌ったのは素直に嬉しかったです。一緒のステージに立っているのだから、合同曲中に軽く絡むことはこともあるかも?くらいは期待していましたが、男女でキーが合わせにくいのに一緒に歌ってくれるとは、期待以上でした。
他に、謎のカエル曲をやよいとピエール、ヒーロー曲を輝含む2名で歌ったあと、メドレー最後の「スパイスパラダイス」で再び冬馬が登場。キーの都合か、メロディは歌わず合いの手に終始していましたが、無茶苦茶テンポとキレがいい合いの手で、最高に笑えました。配信のこのタイミングで、トレンド入りもしたみたいです(笑)。

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他ブランドの参加者はカレー「食べる」子たちという印象でしたけれど、冬馬は「作る」側ですからね。そりゃあ気合の入った合いの手になるというモノです。

カレーでふと思いましたが、アイドルによって前半/後半どちらかに出番が偏っていた気がしたのですが、もしかしたらバックヤードで食事タイムを設けたりしていたんでしょうかね。

315プロ以外に関しては、ライブを見るのはほぼ初めてなのと、元々人の顔を覚えられない人間なので感想が書きにくいのですが、シャニマスの円香が一眼で樋口円香だとわかってビックリしました。765AS勢の律子にも迫る再現度だったと思います。真顔の「ラブリ」には笑いました(笑)。
また、中村繪里子さんはいつもあんなに無茶苦茶なMCなのに、天海春香として出演しているときは完璧なんだよなぁと思わされました。

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