三本足鳥の囀＠麻生壱埜

……変な副題を付けてしまいました。

ロマサガRSはジュエルの配付が多いですし、キャラを育成することがゲームの面白さなので、推しを迎えられるジュエル量は残しつつ結構あれこれ引くようにしています。10連だけ運試しとか、誰かが出るまで回すとかも結構しています。
とはいえ、ロマサガRSにおける2023年最初の天井が蒼天女だとは、誰が予想したでしょう。自分でもビックリしました。

以下、実装順に振り返ると、まず2022年年末。
2022年12月25日記事で欲しいと書いていた最終皇帝女編のダリアスを、結局取りました。

イスカンダールが欲しかったのにジュエルを温存したことを久し振りに後悔したので、思い切って回しました。
天井まで回す覚悟でいたのですが、130連で天井回避。さすが、期待に応えるリーダーです。

正月のうさぎ年祝賀祭という名のバニーガールWガチャは、ロックブーケ様が含まれている時点でロックブーケ編を引くしかありませんでした。
そうしたところ、最初の10連で、ムクチャーが横切ってから暗転爆発（SSスタイル３体確定、うち１体はピックアップ確定）という、最も期待値が高いガチャ演出付きを初めて見られたので、10連でピックアップコンプリートという夢の展開か!?と盛り上がりました。

……結果はエミリア３体で、ズッコケました（笑）。
とはいえ、最終的に40連でコンプリートしたので、大変良い結果でした。

制圧戦と共に実装された四天王襲来超正月祭ガチャも、人外好きとしてもちろん回しました。
ただ、ミンサガがまだプレイできておらず思い入れがないので、水竜が引けたところで撤退。

仲間側でも敵側でも、スタイルも技も迎春全開ではっちゃけてる四天王が面白かったです。

その次は、メインストーリー連動のRomancing祭にんげんおとこ編ガシャで、エリザベートを確保。
サガスカキャラは推す方針なので、これは即獲得に行きました。

正直、性能的にはもう少し火力なり防御性能なり、何らかの方面に特化していないと使いにくいのですが、旧世代スタイルで取り残されていたエリザベートを再び起用できる点は嬉しいです。

旧正月テーマのサガ魂のWガシャは、まさかの人選とテーマでしたけれど、前回のサガスカ旧正月や正月四天王同様、全スタイルのイラストに統一感があって個人的には好きです。

勇将編で、マリアとエパミノンダスを確保しました。メディアも欲しかったのですが、追加で回した分の被り具合から、天井コースと察して撤退。
猛将編からも誰か、できればセレスが出て欲しかったのですが、推し以外に回していいラインを超えそうだったので諦めました。エパミノンダス獲得時に、横にいる姿を複数回見たので、同僚のよしみで来てくれるかなと期待したのですが……。いや、インペリアルガード男女を両方パーティに入れることはまずないから、エパミノンダスのせいで加入してくれなかったのでしょうか。

そして、最後に問題のバレンタインガチャ。
バレンタインテーマで、ピックアップがモンスター娘３人という、斜め上すぎる人選で予想外の展開に爆笑しました。

うち２人が新キャラなので素直に欲しくて回したら引きが悪く、冒頭に書いた通りここで遂に天井到達しました。
目玉のフルフルは80連で出たので、ここで終えるのが賢かったと自分でも思います（苦笑）。ただ、他所様の蒼天女がホーム画面に来てくれて、話を聞いていたら面白くて気に入ってしまったのです。

Sスタイルの清楚な雰囲気に対して、SSで大胆に「プレゼントはわ・た・し」をやってるのは、バグでもなんでもなく、内部データには存在するのにバグでエンカウントできない敵という原作仕様をネタにした渾身のギャグだったんですね！
自分がいわゆる「大学デビュー」でキャラ変した口なので、自分を変えて受け入れてもらおうと頑張っているキャラクターを見ると推したくなってしまうのです。結果、引き時を誤りました。
せっかくお迎えしたので、裏道場を筆頭に今後頑張ってもらおうと思います。