アイドルマスター SideM GROWING STARS(サイスタ)感想 Happy Valentine 2023キャンペーン編

GROWING STARS

今年も、チョコレートを積み上げてP同士が殴り合う季節の行事が開催されました。

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私のバレンタイン企画に対する目標とプレイ方針は、下記の通り。

  • 全員のパッションレベルを、最低3まで上げる(ストーリー解放のため)
  • 報酬が最大限貰える方式でチョコを配る
  • 担当ユニット3人のチョコ100個分称号は確保する

ランキング称号は最初から狙っていません。
ところが、去年よりドロップ率が高いのか、単にスタミナ最大値が増えたためか、バレンタイン当日より前にアイドル全員のパッションレベルを6まで上げることができたため、残りをどう担当に分配するかで却って悩みました。

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結局、合同ライブでの冬馬の活躍っぷりに改めて惚れたので、冬馬の500個称号を取り、残りは2人分ないので鋭心の500個称号にして、翔太たち以外も何人かは100個称号を取る、という形になりました。

今年のバレンタイン個別エピソードは各自一つに集約され、分かりやすくて良かったと思います。

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去年は、バレンタインチョコレートをもらって驚くアイドルが多かったのに、今年は最初から貰うつもりで期待してくれていたり、逆チョコをくれるアイドルも多くて関係が深まったのが目に見えました。
個人的には、秀のエピソードが面白かったです。拗ねて「ホワイトデーはお返ししない」宣言をしてきたけれど、果たして来月のエピソードはどうなるのか、楽しみになりました。

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また、四季が地元青森から“ドライアップルのチョコレートかけ”のお菓子を取り寄せてくれたエピソードは、ラグノオの「つまんでリンゴ」が元ネタじゃないか?と想像でき、担当Pが自分で調達して食べることもできるのが良いなぁと思いました。

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いや、鋭心は催事場で希望のチョコレートを欲しいだけ買ってくれるそうなので、自分でご褒美チョコを買えば同じことなんですけれど、本当にサロン・デュ・ショコラでそれをやると、財布へのダメージが凄いので……。
後は、享介がPから貰ったチョコレートが自分好みだったことを「好みが似てるのかも」と予想して、そうではなかったと知った時の反応が可愛らしかったです。

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これはログでは伝わり難く、声があって初めてわかる感情表現ですね。
新幹線の硬いアイスに期待通り苦戦するPを見て、ニッコリ笑顔になる想楽も好きです。

相変わらず期間限定閲覧のようで、どのエピソードもお気に入り登録ができない点は残念でした。

2月初旬の新曲「FLASH LIGHT」イベントも、がっつりバレンタインネタ。去年の彩イベントもバレンタイン設定でしたが、今年は企業とのタイアップという感がより強く、これまでにない曲調で惹き込まれました。

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しかも、ホワイトデーにアンサーソングをリリースすることが示唆されているので、3月のGROWING SIGN@Lイベントが待ち遠しくて仕方ありません。

また今回は、歌詞中の「待てないよ、こんなの」というひと言だけ、センターに配置したアイドルが歌うという面白い歌い分け設定になっていました。

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アイドルによって歌詞の解釈が違うようで、

  • 待てない心境を吐露はするが、まだ耐える姿勢を続けている「待てないよ」【1】
  • もう待たない、と諦めた「待てないよ」【2】
  • 待てないので自分から行く、という熱のある「待てないよ」【3】
  • チワワみたいなウルウルお目目でおねだりする「待てないよ」【4】

という感じのバリエーションに富んでいたので、たったひと言なのに面白いなぁと比較して楽しませてもらいました。
Jupiterは、冬馬が1、翔太が2、北斗が3という印象でした。特に北斗のバージョンは、一番スタンダードなお手本演技みたいで、決してやり過ぎず、でも物足りないということもなく、素晴らしいバランス感覚でした。さすが、バレンタインに生まれた男はひと味違います。

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私は初手、鋭心センターのフィジカルスコアアタック用チームで挑んだので、永遠に待てそうな男の「待てないよ」にを感じて悶えました。

最近はイベントシナリオ自体も文句ないレベルに仕上がっていて楽しみですが、今回はバレンタインネタと直接関係しないLINKのやりとりが最高に好きでした。
若い子たちがスタンプを続けた後に、都築さんが「えをだす」と打ち込んだ一件です(笑)。

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プロフィール画像が、麗さんの書いてくれた「電話のかけ方」なくらいのIT音痴だから、スタンプが使えないのは想定内なんですけれど、流れに乗ろうと努力したのが可愛いなと思います。
それにしても、都築さんは芸術家だから感性の人だと思っていましたが、指示ワードで求める結果が得られるのでは?と考える辺り、案外ロジカルなんだなと新たな発見がありました。まぁ作曲をするにあたっては、ロジカルな面も必要ですし、決して意外ではないのかもしれません。

同時期の2週連続バレンタインガシャは、両方良かったです。バレンタインのチョコ怪盗は去年もあったので恒例になるのかも?と思え、それはそれで衣装が同系統で揃えられることに期待してしまいます。

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