現在地:2周目六章まで

神奏三国詩

1周目との差分を中心にまとめましたが、予想外に長くなったので、六章までで一旦切ります。

前回の四章は、田豊が再登場しそうな雰囲気を感じつつも、一人旅の厳しさに耐えかねて探さず進んでしまったので、今回はそこのやり直しを絶対にすると決めていました。

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張郃たちとの三人旅は、事前のレベル上げのお陰で目的地までの道中はまったく苦でなく、このままボス戦も圧勝して終わるかと思いました。
が、蓋を開けたら離間の計に引っ掛かって徐庶も沮授も混乱してしまう、過去最高にぐだぐだした戦いになりました。こんなに連続して離間の計を使われた記憶はないのですが、酷い目に遭いました。一人、計略を退けて黙々と目の前を攻撃していた張郃は偉いです。

この戦闘後、幽州城に足を踏み入れると二人が離脱して本格的な一人旅になってしまうので、先に辺りを回ってみました。

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そうしたところ、罪人の牢獄という場所を発見。その奥に田豊が閉じ込められていました!
ただし、この時点では仲間にできず、後で法正が仲間になってから話しかけることで加入してくれました。
1周目のこの時点で田豊がいたら、心強かっただろうと思います。なにより、田豊のレベルがLV.30と高いことには驚きました。直前の法正はLV.23で加入ですから、破格のレベルです。もしかしたら、任意加入枠のキャラクターは、これまでの獲得経験値が反映されているのかもしれませんね。

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固有技の不遇の嘆きは「敵味方全員の知力を下げる」という、かなり個性派な効果。どのくらい下がるのか次第ですけれど、軍師を無力化できるくらい強ければ、使い道があるかもしれません。

五章は、長いしボス戦ばかりと思ってましたが、1周目は先が見えないからそう感じたようで、全体のボリュームがわかっていると案外コンパクトな展開でした。
行きは、法正の一騎討ちに備えて、少しレベル上げしつつ桃源郷を目指しました。
前回見落とした甘寧をちゃんと勧誘。

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さらに今回は、馬良と馬謖の両方が加入しました。前回とは台詞展開も全然違ったけれど、選択肢があるわけでもなく、なにがフラグだ?と不思議でした。どうも、街の人から馬兄弟の評判を聞いた後に初対面の会話をすると、二人とも仲間になるようです。
よくよく見直すと、馬家の入り口にいる家来がヒントを教えてくれていました。

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このゲームのプレイ中は、よくわからない箇所が多かったけれど、2周すると、ちゃんと説明があったことに気付かされますね。法正が顔良たちを倒した後に、風が吹いて剣を奪われるシーンも伏線だったのか、といった2周目ならではの気付きも得ました。

期待していた馬良は、白眉と言われるほどのステータスでなかった印象です。補給と落石系の計略が使える軍師なので、貴重だし役に立つのは間違いありません。けれど、魯粛の劣化版という印象は免れませんでした。

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やっぱり、馬謖が好きですね(笑)。

桃源郷は、黒の間と白の間の攻略がやっぱり面倒でした。仕掛けの理屈がわかっているので、前回よりは早く抜けられるだろうと思っていたら、黒の間の四階でミスって、何度もランプを点けたり消したりする羽目になりました。

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黒の間はパズル系だから解くのに手間取るのは自分の問題だけれど、白の間は単純に目が疲れるので、三度はやりたくないです。

そして、桃源郷から闇を払った後、遂にバッドエンドを目指す2周目らしいプレイができました。
前回は完全に見落としていた、欲望の桃花と引き換えに死亡済みの敵キャラクターを仲間に加えてくれる仙女と会い、取引をしたのです。

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結果、前回はなかった謎の声が聞こえました。これで、バッドエンドフラグが立ったはず! いったいどうなってしまうのか楽しみです。

そして取引では、合計4人を仲間に加えました。
一人目は、悩むことなく紀霊を選びました。あのナルシー具合が好きなので(笑)。

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しかし能力なしはともかく、所持技が「三尖両刃刀」だけだったのは少し驚きました。まぁ、ボスでもない敵キャラクターの設定なんてこんなものかもしれませんが。

二人目は、陳宮にしました。
ステータス値を見た限りでは使い道がないのですけれど、一言しか出番がないまま法正に殺され、直接には一度も会えなかったので、なんだか可哀想だと同情してしまったためです。

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陳宮は嫌な奴として描かれることが多い印象ですけれど、あれだけ野心全開だとそんなに嫌いになれない(そして結局失敗している点が憎めない)と思ってしまうのが私です。

あとは、単純にステータス値を見て強いと思った董卓、華雄を選びました。袁紹と袁術を入れて、兄弟で微妙な雰囲気にさせようかなとも思ったのですが、
事前に所持技の確認もできたら嬉しかったです。

六章はとにかく移動が多いので、時間がかかることを覚悟していました。建業城まで周った後は「パッと行く」で省略される箇所が多いので楽でしたが、それでも途中面倒になって、敵避けを使ってしまいました。

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もちろん、今回は黄月英もちゃんと仲間にしました。

レベルはもう十分上がっているので、雑魚戦は そろそろ省略しようと思っています。
なお、レベルを上げた中で驚いたことの一つとして、馬岱がLV40で補給を覚えました…!

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最後の技で今までに習得していない系統の技がくると思わなかったので、これには本当にびっくりしました。
馬岱は1周目も中盤まで愛用していたのですが、攻撃技に乏しいため、終盤は馬謖と入れ替えてしまいました。今回は、なにか有効な技を覚えるかも知れないと思って育て続けたところ、計略を反射する「逆手の計」を習得し、さらに補給も習得したのでした。雑魚戦には使い難いけれど、最高のタンクとして完成した感があります。

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