あせひら乳業の「黄金のプリン」「白銀のプリン」をいただきました。

あせひら乳業プリン

5cm角の容器で、内容量80gとかなり小さめ。
しかし食べた後に物足りないということもなく、プチデザートとして適当なサイズ感でした。

黄金のプリン

上層の方が色が白っぽく固めのプリン、下は滑らかなクリームプリンという二層構造。
とにかく、牛乳の味が濃くて驚きました。一方、キャラメルは甘過ぎず苦過ぎずでサラッとした味わい。
「濃乳2層カスタード」とあったので、重たい感じなのかと想像していましたが、意外とさっぱりしている印象でした。

白銀のプリン

よく味わえば確かにチーズなのですが、前面に出ているのは牛乳でした。
自家製クリームチーズと銘打たれていますが、なんの予備知識もなく食べたら、牛乳ゼリーだと勘違いした自信があります。といっても、ゼリーと言えるほど固形ではなく、むしろ液体並みの柔らかさで驚きました。

プリンというとカスタードの味や卵の味が主体だと思っていましたが、この2つのプリンはどちらも牛乳の味わいが強く出ていて、過去に食べたプリンとはだいぶ違う味わいで面白いと思いました。

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