「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」の進捗と感想。
メインクエスト
今月は更新なし。
その他クエストとガシャ
下記のイベントに参加しました。
- 秘めたる想いを響かせて
- 天地災来 ー漆黒のソーディアンー
- SCARLET NEXUS 緋色の守護者たち
- ベストヒーローズ 火水地編
- 6周年カウントダウンクエスト
- 復刻 山車だ!花火だ!熱狂の夏祭り
秘めたる想いを響かせて
セレス参戦イベント。
ラタトスクの騎士の時間軸だとゼロスとセレスは和解済みですが、その時も今回のようにお互いが素直になるまでの紆余曲折があったのでしょうね。
なんとなく、ゼロスの人生の大きな節目にはロイドかコレットが関わるものと言うイメージがあったので、テセアラ組だけで解決したことに、ティル・ナ・ノーグでのゼロスの成長を感じました。
それにしても、帝国を倒したあとの方が、敵対勢力が各地に分散&隠れて厄介になっているのでは?と言う気がしました。また、ディミトリアスたちが使う帝国兵は基本リビングドールとやらで、個別の意思がないイメージがありましたが、エンディング後に出てくる帝国兵は、欲望を持つ普通の人間が多いですね。
レプリカ生成を死者の生き返りのように見せ掛けるなど、なかなかの策だなと感心してしまいました。
ガシャに関しては、シンフォニアからの貴重な新キャラなので、覚醒させようと頑張って回したのですが、肝心のセレス嬢の魔鏡が引けませんでした。が、今回は珍しくバースト鏡装が全員揃ったので、悪くない結果だったと思います。
天地災来 ー漆黒のソーディアンー
カーレル参戦&デスティニー終決イベント。
終決魔鏡は、今回も私のガシャには入ってませんでした。
イベント日数が短いのに目標値が高いので、今回ばかりは攻略完走できないんじゃないかと不安になりました。結局、期間延長もされたわけですが、延長が告知される前の14日夜からぐんぐん伸びた印象があり、もしや皆さん、他アプリでのVDイベント周回に忙しくて攻略していなかったのでは…と邪推しました。
今回は、しっかりシナリオのある終決イベントで満足しました。新キャラ加入もあったから、イノセンス組の終決イベントに近い感じですね。
ただイベント開始前は、キャラクター選について些か疑問を抱いていました。
まず、カイルの終決イベントはD2組でまとめたのに、スタンはTOD組でなくD2組とセットの扱いに見えること。私は、ソーディアンの彼等と地上軍の彼等は、元は同じ人格でも以後は別人だと思っていますし、カーレルやハロルドに至っては、スタンと接点がなかったので気になりました。
そして、アトワイトとシャルティエでCO魔鏡という組み合わせは、座りが悪くて素直に喜べませんでした。
ソーディアンのアトワイトとシャルティエならカトレット姉弟との繋がりがあるけれど、地上軍で考えるなら、アトワイトは恋人のディムロスか主治医としてクレメンテと、シャルティエは同室のイクティノスとセットという印象の方が強かったからです。
しかし、イベントシナリオとしてはこのメンバーで上手くまとまっていたし、シャルティエが人間的成長を見せてもいたので、いまのシャルティエなら、必要に応じてアトワイトとも協力攻撃できそうかなぁと感じて納得しました。
なおバルバトス戦では、ディムロスが「一騎討ち」と言ったにも関わらず、実際の攻略戦はボーナスのため4人で挑むことになることにちょっと面白みを感じました。
あと、今回のイベントと関係ないのですが、この1コマ漫画が好きです(笑)。
テクニカルライティング的には、「〜じゃない」という否定が入るとわかりにくいので、「マスターのディムロス」や「中将」など、S・ディムロスと別の表現で呼び分けるのが妥当でしょうね。
SCARLET NEXUS 緋色の守護者たち
スカーレットネクサスはゲーム未プレイ、アニメ未見ですが、元テイルズスタッフ作ということで、基本的な世界観と主人公くらいは把握していました。
イクスとヴェイグの衣装はコスプレ感があるけれど、レイアとメルクリアは、コラボ元のキャラクターかと間違うくらい似合って見えたので、最初はカサネだけ参戦だと思わず、GEみたいに女性キャラだけ参戦なのかと勘違いしました。
お話自体は、コラボイベント恒例のワイズマンがやらかす展開でした。
今回はキャラクターたちも「また失敗するのでは?」と警戒していましたけれど、そろそろ仲間たちはアークのお祭参加を断ることを覚えても良いと思います。結局最後は「アークの人たちのためになったなら」で許してしまうお人好しだから、毎回ワイズマンに付け込まれるのでは…。
でも、メルクリアを含む変化球メンバーの、エンディング後だからこその交流話としては、面白かったです。
カサネが自分の仲間のことを説明する箇所がありましたが、姉以外に興味ない子なのかと思いきや、案外人を見ているんだな、と見直しました。エンディング後の参戦のようだから、それだけ人間的に成長したということなのかもーーということで、2月はどのイベントも「キャラクターの成長」を考えさせられる内容でした。
未プレイ作品とはいえせっかくのコラボですし、衣装が良いので、デスティニーガシャの直後なので厳しかったですが、ガシャはそこそこ回しました。テイルズ組で確保できたのはメルクリアだけでしたが、カサネはうまく装備が揃いました。
カサネは、発動条件が結構厳しいですが、脳駆動で姿が変わるのは格好いいですね。
ただ、新規魔鏡を複数取っても、高レアリティ精霊装を持つキャラクターの方がボーナス値が高い点は、歪な気がしました。
総力戦
56階到達!
フルメンバーじゃないのに突破できると思わず、驚きました。ヘルダルフが強すぎる感があります。
ベストヒーローズ火水地編
ここ2、3ヶ月毎回ですが、苦しかったです。ギリギリのSクリア。
前回と同じ属性なので、編成は変えずに挑んだのですが、なかなか6500の壁が越えられませんでした。
一回、最後に魔鏡を叩き込もうと思っていたら、ミスってスコア6900で時間切れになったときは、泣きそうでした。しかもその後は6000代にすら届かない状態が連続して、あの時魔鏡が間に合っていれば…と二度泣きました。
結局、クリティカルが出るかどうかの運なのでしょうか。