現在地:全ステージクリア

ダンジョン・ウォーフェア

最終ステージまでクリアしました。
これにより、人類は滅亡してしまったそうです(笑)。

ダンジョン・ウォーフェア

単に冒険者を撃退しているだけのつもりが、いつの間にか、世界の存亡を賭けた戦いになっていたのですね。

ステージ制の軽く遊べるゲームと思ったら、とんでもない時間泥棒でした。
すべてのステージでダイヤ3個獲得(HPを失わずクリア)も達成しましたが、縛りは入れていません。

ダンジョン・ウォーフェア

ルーンを使った高難易度状態で再挑戦したら、プレイ時間は倍になりそうです。また、トロフィー的な要素もあるので、これを埋めようと思ったら相当やり込むことになりそうです。いくつかチャレンジしましたが、何気なく取れるものもあれば、正攻法ではないクリア方法を考える必要があるものもあって、これまた面白い要素でした。

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まあ、「残りライフ1でクリア」は狙った訳でなく、そうなってしまったのですが。

地の利を活かすべきと思いつつ、どうしても自分の好きな罠を中心に組みがちなため、楽勝なステージと苦戦するステージに割れました。
以下は、印象に残ったステージの思い出です。

鉄路の向こうの友達」は、初めて環境を意識したステージ。

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敵が線路上にいる時間が長くなればトロッコとぶつかる、という考えで罠を配置し、実際それで中盤までは完封できたのですが、10ウェーブあたりの大攻勢に何度も押し負けて、考えが間違っているのかと悩みました。結局、その方針でクリアしたのですが、今でもなにが決定打だったのか分かりません。

ライトニング・トラップが初登場する「地下室」は、諸々が噛み合わなくて試行錯誤させられました。ライトニング・トラップの攻撃力の高さは気持ちいいけれど、以降もほとんど活用できなかったなぁと思います。

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敵の進軍ルートに合わせて罠を敷いていたのが失敗のもとだったと思います。このステージと「迂回路」「カタコンベ」辺りから、敵の進軍ルートをこちらが制限することで、罠を敷き詰めた道を通らせるという戦略を習得し、以降の立ち回りを改善できました。

追加罠の使い道で一番難しいと思ったのは「くぼみ」における、ブラックホールですね。結局、使わずにクリアしてしまいました。ブラックホール自体は、敵を集めてから押し潰したり焼いたり、うまく使えば他の罠の効果を最大限に引き上げるので安価な割に有用ですが、あのステージだとどこに置く想定だったのでしょう。

浅すぎる墓穴」は、一番やり直したステージだろうと思います。多数の罠を強化できる今なら、まぁまぁ楽しい難易度だと感じますが、初挑戦できる時点では最高に難しかったです。

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まず、入口から次元の門まで直行できるステージを見た時点で、どうやって防ぐんだ?と途方に暮れました。幸いと言うか、冒険者は入口と逆の門を目指してくれるのですけれど、それでもバリケード必須です。
そして、とにかく金不足に悩まされました。なんせバリケードを立てるだけで初期資金が半分くらい吹っ飛ぶので、敵を倒す仕掛けが満足に設置できません。
序盤は1WAVEずつ適切に倒しつつ、無駄なくトラップを増やして中盤から増える敵に対応し、そして最後の猛攻に耐える、という最後の一瞬まで無駄が許されず気の抜けないステージでした。

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特に、最終盤は爆弾ドワーフが複数体まとめて出てくるので、一瞬でバリケードを破壊されて敵兵が次元の門に雪崩れ込む、という失敗を何度も経験しました。おかげで、修復のタイミングを掴むのは上手くなりました。

唯一、初見クリア時は難易度を下げたのが「」です(そよ風ルーンの使用)。後から通常難易度でやり直しましたが、そのくらい、最初は絶望的なステージでした。

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それでも序盤は、敵の物量はすごいけれど過去の経験からしっかり対処できて、初見クリア可能だろうと思っていたのです。しかし右上の入口が開くと崩壊するというハマリ状態に陥り、なかなか先に進めませんでした。
3ヶ所の入口と次元門のルートがまったく交わらないので、各進路に罠が必要なのですが、右側はゴーレムが出るので生半可な罠では対処できないのですね。中央と右はほぼ完封できるのですが、右はどうにもならず、最後はバリケードで押し潰すという力技でなんとかクリアしました。

一方、最終ステージの「ショーダウン」は、飛行敵が連なって出現するWAVEで少し慌てふためきましたけれ ど、罠の集約がうまくいき、クリア自体は初見でもできました。

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最終WAVEの謎のボスは、ダメージを与えても全然HPが減らないので焦りましたが、ギリギリで倒せたので達成感がありました。

敵は、「デス・レース」から出てくる超高速の馬や、「空襲」から出てくる飛行敵、あとは全編通してゴーレムに苦しめられました。
馬にはライフを1削られることが多く、ダイヤ集めのために何度かやり直しを余儀なくされました。罠や扉を凄まじい勢いで引き千切ってしまうし、突然右往左往し始めて思わぬ進路を取られたり、思い通りならない相手でした。

最後まで、新トラップや敵の出現など、新鮮さが失われず面白かったです。

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