現在地:Chapter4死者の宮殿62階

タクティクスオウガReborn

「1周目では行かない」と言っていたのに、行かないどころか、三度目の挑戦中です。
今回は100階を目指す予定ですが、死者の宮殿最深部までは時間がかかりそうなので、ここでいったん記録します。
一応、このままニバス討伐を目指します。ただ、「無傷の英雄王」(負傷者0称号)が危うくなるなら撤退の可能性があります。

20階までは、もう2回来た道なので攻略法がわかっていますし、そもそも敵が強くないので特に困ることなく到着しました。
最初はレベル上げしていないデネブを出しちゃうくらい、余裕がありました。

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最初はヒーヒー言いながら通った道がこんな楽になるなんて、面白いなぁと思います。初回でなく2回目と比較しても、遥かにスムーズな進軍でした。錬成弓によって、アーチャーが戦力として復権した点が効果大だと思います。

アイテムは多々ドロップ中。
24階ショップまでの道中で未所持の錬成古文書を見付けたので、この件だけでも宮殿に潜り直した価値がありました。

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錬成古文書のような唯一アイテムは、2個目以降を入手すると自動売却されますが、売却メッセージが出なかったので「!?」と驚きました。
一番のお目当てだった「ウイングブーツ」は25〜35階の間で幾つかドロップ。

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人数分は手に入りませんでしたが、自前の羽がある組と、ウイングリング組も合わせれば、8人は飛行ユニットで揃えられるようになりました。
他にも戦利品は色々あるのですが、ほぼ、現状の我が軍では使い手がいない装備品だったので、後で整理する予定です。
ドロップした「ベンダバール」を中立ゴーレムに奪われたのが痛恨でした。

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1回目の挑戦時、誤って中立ドラゴンに手を出して激戦を繰り広げた苦い思い出を教訓として、今回の挑戦では中立モンスターと戦わないと決めていたので、酸っぱい葡萄理論で「あれは大したことない装備」と自分に言い聞かせました。見るからに、風属性の短剣というカノープスが適正ありの武器だったけれど……。

25階以降は、リボーンでは初めての領域になるので、少し様子を伺いつつ攻略することになりました。
40階までは割と順調だったのですが、41階(イベント戦闘)で悲鳴を上げることになりました。

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自軍が固まっている戦闘開始時点で、ベルゼビュートの範囲魔法により400超ダメージを喰らったからです。
バフカード4枚積みのボス敵が初手で瞑想発動すると、こんな酷いことになるんですね。

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同じLv.45魔法職ボスでも、22階のゲオルギイはそこまで厄介に感じなかったので、さすが悪魔の実力です。
強引に近付いてなんとか倒しましたが、再戦時のことを考えると頭が痛いです。

さらに、50階を超えるとボスだけでなく雑魚敵も自軍より上のレベルで出てくるようになり、進軍速度が一気に遅くなりました。
と言っても、レベル差が2くらいなら気にならなかったのです。ドラゴン3体に対し、ドラゴンキラー持ち3人を出して蹂躙するくらいでした。

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しかしレベル差が5にもなると、物理職の火力が通用しなくなってきます。相対的に、召喚魔法の強さが目立つようになってきました。

……敵が高レベルなら、自軍にもユニオンレベルを超えた高レベルユニットを用意すれば良いんじゃない? という悪魔の囁きを聞いたので、頑張って62階でLv.45ドラゴンを一体説得しました。

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肉壁として、今後フル活用させてもらおうと思います。ただドラゴンだと落下事故が怖いので、次はコカトリスが欲しいですね。

アンノウンとは一回だけ遭遇しました(53階)。

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勝利条件は「殲滅」なのに、バフカードを4枚持っている敵がいるな?と呑気に思っていたら、その正体はLv.60アンノウン(アーチャータイプ)のアロケルであり、初手でシェリーが射殺されました。本気で、どう対処すればいいんだ?と目が点になりましたね。何より、装備がただのショートボウなのにあの火力……と思ったけれど、スクリーンショットをあらためて見たら攻撃範囲が異常な特殊装備ですね。

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アンノウンの出現はランダムなので、ロードしてやり直したら、中立フェニックスに変わってくれました。ありがとう、フェニックス!

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