「ロマンシングサガ リ・ユニバース（Romancing SaGa Re;univerSe）」五神獣ガチャ報告
制圧戦から始まった五神獣連続実装ガチャで、案の定天井したので報告です。
先月も予定外に回してしまったから温存したかったのに、やってしまいました。とはいえ、全体的には良いガチャ運でした。
まず前提として、リアム編メインストーリーは、ポルカ編と比べると良くも悪くもインパクトがない、薄味な内容であるーーというのが13話まで進んだ現時点の正直な感想です。そのため、オリジナルボスである五神獣に対しても、特に思い入れはなかったのです。制圧戦開始前に好感があったのは、旨味タトゥーなだけあって僅かな出番でも良い味出したハーディくらい。
しかし、制圧戦でのやり取りや、配付SSスタイルのフレーバーテキスト等から急に愛着が湧きました。撃破した五神獣は制圧戦の最中でもスタイル配付され、ガチャスタイルも実装、という畳み掛けるようなスピード感も良かったのだと思います。
特に街中散策時の台詞が偉大で、僅か３種類のテキストで、すっかりラゼムのイメージは自由人だらけの弟妹に手を焼く長兄（ただし当人も人間界の知識は偏っている）になってしまいました。
さらに、ラゼムの真の姿がもふもふ獣人だったのも意外性がありました。
五行の白虎モチーフっぽいけれど、犬顔なので、私の中では犬。これまでの茶番をもふもふ巨犬が演じていたとわかると、今まで興味がなかった教祖様姿も好きになっちゃいましたし、斧型ギターや音響背負ったバンドマンなところも可愛く見えます。
もふもふ一神教ですかね。それなら、犬耳に見えるという理由だけでハロウィンアポロンを取った私なので、もう入っている自覚あります（笑）。
それに、二本足で歩行し道具も使えるが、全力で走るときは四つ足、というスタイルも珍しいと思います。これは、本性スタイルを入手して、ステージの切り替わりがある戦闘に出さないと知れない情報なので、入手して良かった！と思いました。
ビジュアル面に関してもう一つ言及すると、前髪が本性でも影の姿（人間体）でも維持されているのは、もしかしたらお洒落ポイントなの？とかニヤニヤしてしまいました。
本性ラゼムと話すと、神から解放されて自由になったような発言があり、現在は、その辺をちゃんとメインストーリーで描いてくれるのか気になっています。
と、ラゼムの話をつらつらしましたが、天井した五神獣ガチャはラゼム編ではありません。
メロトセロイ編です。
メロトセロイの人間体は双子だけれど、実際は一体ということでドット表現をどうするのかと思ったら、そのまま双子セットで１人のドットで実装。このドットの出来が非常に良く、これが配付でいいのかと驚くと共に、長く使うため別スタイルも欲しいと思って回しました。
普段は着せ替えしないのですが、ドットだけ双子姿にしようかなぁと悩んでいます。でも双竜姿のドットも素晴らしいです。特に瀕死時の様子は、どちらも捨て難い魅力があります。
そしてメロトセロイを天井交換することで、ピックアップ３体をコンプリートしました。
150連目が、ムクチャー＋キックなしの爆発演出だったので、もしかしたら別スタイルを選べちゃうなと期待したのですが、ダンターグ２体という、まさに取らぬ狸の皮算用でした。
途中ですり抜けのフォルネウスが出たときは、間違えて隣のガチャを引いたか？と思いました。
しかしデス様が出ていないまま150連なら相当悩むところだったので、コンプできただけよかったと思います。
他の３人のガチャも引きましたが、五神獣のみんなは手強かったです。
イヴェリスは、41連でスービエとフォルネウスが取れたので天井コースの気配を感じて撤退。
ハーディはとても個性的なアビリティなので攻略の幅を広げる目的で欲しいですが、ノエルお兄様を確保してしまったので様子見中。
オルレットは、ヴァッハ神のために天井まで回す間に出るだろう、と思っていたら、なんとヴァッハ神が10連しただけで遊びに来てくださったので、深追いせず終えることにしました。
佐賀コラボで御降臨の際は天井突破したので、その時の見返りでしょうか。十二星神への信仰、回復しました（笑）。