現在地:Nルートクリア(バッドエンド)

タクティクスオウガReborn

空中庭園をサクッと攻略しました。

タクティクスオウガReborn

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地上18階、地下三階構造とはいえ、全フロアを巡る必要はないので、最短ルート(推定)で進みました。隠し扉があるステージは、タスクでそれが分かる状態だったため、隠し扉の存在を忘れずに開けられた点も、楽ができた要因です。まぁ、どこが隠し扉か分からなくて、敵一体残しの状況からウロウロと壁の前を探りまくるヴァレリア国軍という、格好悪い状態になったときもありますが。6Fのここは、ちょっと盲点ですよね。

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ちなみに通過ルートは、1F→6F→10F→16F→18F。隠し扉の存在を知らなかったSFCオリジナル版初見プレイ以外では、毎回このルートを通っている気がします。

雑兵相手だと、装備品のレベルが上なので、同レベル帯では負ける気がしない、と思う圧勝具合でした。ドラゴンステーキを食べる暇があったくらいです(そして、ウッカリこの装備構成のままラスボスに挑んだ)。

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しかし18階のアンドラスには大苦戦。デバフアイテムを持ってこないとダメだ!と編成からやり直しました。

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さすがテンプルコマンド、と言いたいですが、アンドラスに攻撃集中したら割と簡単だったので、Lサイズユニットの壁を突破するのに苦労した感が強いです。
ドラゴンや魔獣はキラースキルがあるからドラグーンが居れば容易く対処できるのに、ゴーレムはバスタースキルしかないので、なかなか倒せず、敵編成にいるとうんざりします。

そんなわけで、アンドラスには苦戦しましたが、バルバス&マルティムは楽勝でした。
そもそも敵が2人しかいないのに、こちらは5人出撃なので、手数に余裕がありますし、ドラゴンを壁に出しておけば、後ろから魔法と弓で安全に削れてしまいました。

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最後にバルバスの必殺技でドラゴンが石化し、そのまま戦闘終了になったので、ドルガルア復活の際はドラゴンが驚いているみたいな構図になって、少しおかしかったです。

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とはいえ、そのドルガルア戦はまったく面白くないことになりました。
負傷させない縛りと、連戦であることを考慮に入れ、考慮の末に決めた出撃メンバーはこちらの12人。配置が変なのは一応意図したものです。

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12人出撃枠ですが、思い切ってクレリックなしにしました。そして第二フェーズの盾にするため、ドラゴン2体、デバフアイテムや回復用にアイテムスリングが使えるガンナーとビーストテイマーを入れたのが特徴です。

第一フェーズは、ドルガルア&自軍のコピー戦。

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ドルガルアを倒せば終わるステージですが、ドルガルアは周囲の味方にダメージを肩代わりさせる「リスクキャスター」スキルを持つため、ある程度周囲を倒さないとダメージが通りません。また、そうでなくとも第二フェーズに備えてバフカードを拾っておきたかったので、殲滅方針で戦いました。
が、これが大変手間取りました。
まず、ほぼ全キャラが飛行ユニット化しているせいで敵味方が入り乱れてしまい、見分けるのに苦労しました。
そして、ドラゴンを倒すのに予想以上に手間取りましたね(苦笑)。自分でも、二体いると第一フェーズで邪魔かな?と思ったのだけれど、キラースキル持ちが3人いれば、集中攻撃で落とせると踏んでいたのです。実際は、初っ端から混戦状態だとキラースキルを使う余裕がないことを思い知りました。まぁお陰で、自軍のドラゴンも安全だったのですが。

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あとは、自軍のミルディンは全然ベロシティチェンジを発動してくれないのに、敵ミルディンは連続発動させてるのだけれど!?と頭を抱えたりもしました。
途中、必殺技や魔法で魅了を掛けて回るようにして、ようやく一息ついた印象です。次のコピー戦は、最初から魅了戦法でいくようにします。

フェーズ移行するタイミングは計ろうと思っていたのに、ドルガルアのHPが一定値を切った時点で進む仕様だと忘れていて、予期せぬタイミングで移行してしまいました。
そのため、第二フェーズは動揺した状態から始まりました。しかしドラゴン2体が狙い通り囮として機能し、ほぼすべての攻撃を受けてくれたので、第二フェーズは第一フェーズと打って変わった安全な戦いになりました。

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採用したのは、囮のドラゴン以外は全員散らばってターゲットにならないようにし、囮とドルガルアを遠距離攻撃組が囲んで安全圏から攻撃を加えると言う戦法。槍装備組は、射程に入るならギガテンペストで加勢。特にすることがない仲間は、クイックムーブを入れたりMP回復したり、割り切って足踏みだけしたりしていました。
HPが凄まじく高いので削るのに時間はかかりますが、ある程度ターンが進んだ時点で、負傷者ゼロ勝利は貰ったと確信できたくらい安定した戦法でした。

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一度、クリティカルを喰らってドラゴンが落下死したので、仕方なくC.H.A.R.I.O.T.で巻き戻しましたけれど、それがなければ、C.H.A.R.I.O.T.もなしでクリアできていたでしょう。

撃破後の脱出シーンは、立ち位置の都合で、ウォーレンがいの一番にミルディンをテレポートで救ったように見えて少し面白かったです。私は、ウォーレンが予言をミルディンだけに教えていた点や、ミルディンが読みを変えるとマーリンであることに、勝手に裏を読もうとしているプレイヤーなのでした。

暗殺エンディングの内容に関しては今更語ることもないと思っていたのですが、今回に久し振りにバッドエンドを見たら、義務感故に逃げる道を選べないデニムにとっては、苦痛を終わらせてくれる一手だったとも思ってしまいました。

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あとは、スタッフロールを見て、リマスターによる高画質化の恩恵を一番受けたのはこの拠点画像たちだと思いました。とても美麗でした。

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