久し振りのプレイで3人の子育て。

プリンセスメーカー

今回は過去プレイと違う職業を選ぶことをルールに、育成方針だけ決めてゆるくプレイ。
前回のプレイは実績機能が実装される前だったので、なにかある度に実績解放されて、ちょっと楽しかったです。

一人目はーーいきなりミスって、父親の職業をプレイ済の「没落貴族」にしてしまいました。

プリンセスメーカー

女王さまの台詞と自宅を見て、過去にプレイしていた!と思い出しましたが、せっかく誕生した娘を消すのが忍びなく、そのままプレイ続行。
3月3日生まれのB型、料理上手で歌が好き、それなりに体力もあるという娘像で進めたところ、吟遊詩人になりました。

プリンセスメーカー

せっかく気品が高かったのに、出自も気品も関係ない職になったのが不思議です。
最初期の生意気状態を解消するのには、今回も苦労しました。でも最初は手間のかかる子ほど、いろいろな教室やバイト先で褒められるようになると、よく成長したな!と嬉しくなりますね。

二人目は「旅の僧侶」な父親。

プリンセスメーカー

娘はそのまま素直に教会に通わせることにしたのですが、教会に行くと気品が上がることに着目し、新年園遊会に参加する方針としました。
とはいえ、コンテストに参加となると教会での上昇値だけでは不安だったので、行儀教室とメイドのアルバイトにもせっせと行かせて、気品を上げました。結果、出だしは散々な評価でしたが、三回目から優勝できるようになりました。

プリンセスメーカー

しかし行儀教室に行き過ぎたせいで、富豪の妻になってしまいました。さすがに納得いかなかったので、最終シーズンからロードし直し、残りの期間を教会に通わせてシスターエンディングに到達したのでした。
後半は家庭教師バイトにシフトしたところ、子供から相談を受けるとか、娘が家出して連れ戻すとか見たことのないイベントもあり、あまり選んでいないバイトももっとこなしたくなりました。

教会に足茂く通わせて気付いたのですが、教会にはライバルになるキャラクターがいないのですね。
まぁ、教会で競うのはおかしいので、当然でした。
その代わりなのか、ラブレターをもらうイベントがやたらと発生しました。

プリンセスメーカー

この男子、何回も手紙を渡してくるので、それは最早ペンフレンドなのでは?と思いました。

三人目は「風来坊」な父親。

プリンセスメーカー

女王様が勝手に決めたのに、職業を聞いてこの反応ってどうなんですかね。
見たことがない表情の娘を見て、どういう状態だろう?と疑問に思ったら、なんと不良なんですね!

プリンセスメーカー

初期ステータスは悪くないのですが、この状態だと、アルバイトを断られたり、そもそも勤務地に行ってくれなかったり、まったく稼げません。酒場バイトは行ってくれたけれど、仕事が成功した日が0日で、笑うしかありませんでした。そんな状態なのに、父親の稼ぎがないため年間養育費は入らない、というなかなか尖った環境です。
最初からスタミナが高いことを活かし、収穫祭で優勝賞金を貰うしかない、と武術教室一本でスタミナをガンガン伸ばしました。
そうこうする内に、アルバイト先に鉱山が登場。

プリンセスメーカー

ここなら数日は働いてくれるし、基礎賃金が高いので、家事手伝いよりは良いと思い、最初の収穫祭までは鉱山バイトと武術教室の往復で進める感じにしました。
結果、少しギリギリではありましたが無事優勝。
以降は鉱山バイトの効率も上がり始め、お金には困らないようになってきました。娘の状態が良いのか、高額の追加報酬がバンバン出るので、行商人のアイテムもバカンスも選びたい放題でした。

プリンセスメーカー

しかし、15歳になっても性格は不良のまま。表向きがぶっきらぼうなだけで根は優しい子ですから、そのままでも良いと思いもしました。でも休日に遊びに行かせて、ワルと連んでるのを見ると、親としては不安になります。

プリンセスメーカー

性格はエンディング条件にも影響するから解消しておいた方がいいかぁ……と思ったのが失敗でした。
ーーステータスを弄っていたら、突如、ぶりっ子に変わってしまったのです。

プリンセスメーカー

先日までこんなことを言っていた乱暴者が、突然こんな具合に。

プリンセスメーカー

いきなり女の魅力を振りまきはじめ、性格の変貌についていけません。
なによりこの状態だと、資金源である鉱山バイトに行けません(代わりに、酒場バイトやメイドバイトは好評価になる模様)。しかし、このぶりっ子状態を解消できないままエンディングまで突入することになったのでした。

ぶりっ子期間のプレイ自体は初めてなので、新鮮なイベントが多々あり面白かったのは確かです。
例えばラブレターをくれる青年は、ぶりっ子状態だと「格好いい」と評価して、その後デートしたりするんですね! 娘の性格によってイベント展開が変わるとは知りませんでした。
また、ぶりっ子を歓迎してくれる酒場バイトに通っていたら、新たなバイトを紹介されるイベントが発生しました。

プリンセスメーカー

ただ、ホステスを断り、用心棒は請け負うという、ぶりっ子らしからぬ結果になったのは、不良時代に武力を高めていたせいでしょうか……。

そんな難しい娘ですが、途中で特殊エンドを目指すことにしたので、進路はこうなりました。

プリンセスメーカー

プリンセスメーカー

ウサギの国の王子様に見初められて、人間を辞めてしまうエンド。
実績一覧で存在を知って、イベント発生条件さえ守れば簡単そうだったので、機会があれば狙おうと思っていました。
しかし「確かにプリンセスになったけれど、なんか違う?」というコミカルなオチに見せ掛けて、父親や親友など、人間時代の関係を娘が全部断ち切ってしまうので、寂しい感の方が強い終わりでした。せめて父親に相談して欲しいーーと思いましたが、よく考えたら信頼度40程度だったので、そういう意味では相応しいエンディングだったのかもしれません。

※各王子様は隠しキャラですが、実績一覧で顔が見えるのでスクリーンショットを載せました。EDスチルは掲載しません。

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