現在地:Lルート開始(Chapter2 アシュトン前)

タクティクスオウガReborn

Lルートに入りました。

タクティクスオウガReborn

前回触れた通り、ボルドュー湖畔からバルマムッサの町初戦まではレベルシンクをOFFにできたので、テキパキと進みました。
常は厳しい戦いとなるガンプ戦も、まったく危うげなく勝利。

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アイテム性能は下がった状態のままですが、レベルの力で蹂躙した感じです。
敵最大HPの2倍の火力(笑)。オーバーキル過ぎます。

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ウィングブーツや属性杖のMPチャージ効果などは、アイテムアジャスト下でも有効だった点が大きいです。バルマムッサ二戦目は、階段下から一気に駆け上がって不利地形を脱するだけでこんな簡単な戦いになるのかと驚きました。
また、レベルシンクがONの状態でも、スキルは一段階以上強いものがそのまま使えるので、思った以上にプレイヤー有利だと感じました。

今回は、ひたすらガルガスタン軍との戦いでした。
この時期はウォーレンが健在だからかレポート更新頻度が高く、SFCオリジナル版より人物がイメージしやすくなったなと思います。

タクティクスオウガReborn

ちょっと笑った点として、ゾード湿原のガルバもリィ・ブム水道のイザークも、ちゃんと後方に伝令を送るのですが、「急げ!」と指示されているのにガルバの部下は歩いて去っていき、イザークの部下はちゃんと駆け足でした。

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私の目の錯覚かもしれないけれど、イザークは性格がキツいから、自然と駆け足になったんじゃないかと思います。

ラヴィニスの加入フラグとなるレイゼン街道の戦いは、アシュトン到達前にこなしておきました。

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リーダーのブールバルトがラヴィニスを護送すべく部下を宥めていたのに、討つ口実ができると即座に殺そうとするのが印象的でした。騎士としての振舞う薄皮一枚下に、積年の恨みが詰まっていたのだなぁと感じます。

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共闘後のラヴィニスも、捕縛命令が出ているのは承知の上で、「見逃してくれてありがとう」(要約)と先手を打ってくるところが面白いです。レオナールがそうだったように、人材不足のウォルスタは謀将寄りになる傾向が強いのかなと思いました。

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