風来坊の娘で別エンディング(特殊系ED3種)

プリンセスメーカー

前回記事の3人目、風来坊の娘で別のエンディング3種達成しました。

16歳からやり直して、南国の妖精王子に求婚されて妖精に戻る「異郷のプリンセス」を達成。
前回の「ウサギのプリンセス」と同じ展開なので、消化試合感がありました。

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特に、これらの特殊結婚エンドはフラグが立ったら以後ステータスも不問なので、一気に最終日に飛ぶ早送り機能が欲しくなりました。

さらに、もう一度16歳からやり直して、地底世界の王子に求婚される「モグラのプリンセス」を達成しました。

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これも王子様が変わるだけでやりとりは同じだろうと思い、期待していなかったのですが、こちらは展開に一捻りありました。実はモグラ姿は呪われた状態であり、娘のキスで本当の姿を取り戻す、という「美女と野獣」展開だったのです。

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エンディングで見られる王子の真の姿は、実績一覧では確認できないので、達成感もありました。
……もっとも、私はケモナーだからモグラ姿の方が好きだったかな(笑)。
それに結局、娘は地上人の世からは去って、二度と戻ってこないんだなぁと寂しく思っていたら、次のやり直しはもっと凄まじいことになりました。

3回目のやり直しは、16歳では間に合わなそうだったので14歳から。
狙ったのは、「妖精の女王」エンディングです。

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父親が風来坊だと、非行状態が長いため娘の信頼度が低い状態で進行します。ということで、信頼度が低いことが条件のエンディングを迎えることにしたのです。
ところが今回に限って途中で普通の性格に戻ってくれたので、今度は信頼度を上げ過ぎないようにするのに苦労しました。何気ないあいさつで上がったらショックなので、途中からあいさつなしで通したくらいです。
一応、その甲斐あって無事エンディングを迎えたのですが、このエンディングだと、友人たちの記憶から存在が消えてしまうのですね。

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失踪エンドも寂しかったけれど、記憶も残らないとなると、8年間がなかったことにされた気持ちになりました。
さらに、女王が代替わりしているので、最後の総括となる「女王様からの一言」を娘が担当します。これは、まったく予期していなかったので驚きました。

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エンディングスチルよりこのカットの方が、娘が手の届かない存在になった感がありましたね。

これらのやり直し中で、今までの周回と違う展開やイベントがいくつかありました。
まず、件のラブレターをくれる男の子と恋人になるパターンがありました。

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誕生日プレゼントも貰えるんですね。恋人になる条件が分かれば、親友全員と恋人からプレゼントをもらうプレイ、というのも面白そうです。

また、一回だけ猫を拾うイベントが発生しました。
エンディングの総決算時に「猫の名前」という項目があり、ずっと疑問だったのですが、このイベントだったんですね!

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この猫を拾うことが、バカンス先でのみ行商人から買えるキャットスーツの存在と結び付くのは間違いなさそうですが、両方確率が低いので、両立させた上でイベントを進めるのは相当運に左右されそうです。

それから、チアーが家を訪ねてくるイベントが発生しました。

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ーーいや、これは親友状態だと発生する普通のイベントなんですけれど、この娘では学校に行ったことがないから、チアーとは出会ってもいないのです。
その証拠に、実績でもチアー関係のイベントは未達成状態のままです。

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チアーが唐突に登場して、親しげな口を聞くので、頭の中が「?」で埋め尽くされてしまいました。バグなんでしょうけれど、不思議な現象でした。

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