現在地:キャンペーンクリア

バナーオブルイン

通算4回目のプレイ(種族レベル全1)にて、意外と早くクリアできました。

バナーオブルイン

ボスはスレッジ、グリットソルト、番人だったので、スピッターには復讐できませんでした。

2回目は、序盤の戦闘で痛恨の操作ミス。なにも行動しないままターン終了してしまい、戦いには勝ったものの、自分は瀕死だし相方は死んでしまいました。どう考えても無理だと思い、即リタイア。リタイアすると経験値も貰えないのですね。
3回目は、エリート敵の強さが知りたかったので挑んでみたところ、まったく歯が立たず死亡という形。

バナーオブルイン

それなので、4回目はとにかく「外の区画」のボスを倒すことだけ目標にしようと淡々と進めていたのですが、気付いたらあれやこれやの関門を突破し、エンディングを迎えていました。

正直、「外の区画」を抜けられたのはスレッジが弱かったお陰だと思いますが、その後は仲間の加入カードや回復をいいタイミングで引けたので、そこそこ安定していました。

最終戦のメンバーは、冒頭に載せた通りネズミ1匹、イタチ3匹、狼2匹でした。
最初の仲間にいたクマは、「ソルターの網」という非常に厄介な技を使う敵との戦いで死にました。クマは、能力を見る限りではタンクっぽい性能なのですが、毎回最初に死ぬので、どうも紙装甲な印象になっています。

バナーオブルイン

バナーオブルイン

実のところ、戦闘終了時点ではクマもHPギリギリで生きていたはずなんですが、ルート画面に戻った瞬間、死亡メッセージが出て驚きました。もしかしたら、ターン終了時のダメージって、戦闘に勝利した場合でも喰らうんですかね?

その後「古い町」エリアを3人で進んでいる間はかなりギリギリの戦いが多く怖かったので、狼2匹目が加入してくれた時は本当にホッとしました。

バナーオブルイン

この狼2匹目は、酒場での加入ではなく、イベント時に戦闘を選んだら加入という初のパターンでした。
少人数パーティのときのみ活きる強力な特性もあるので、4人パーティもそれなりに強いと思いますが、パーティメンバーが多いほど手数が増えて押し切りやすくなるので、やっぱり人数は多いほど有利だと実感しました。

何ヶ所か、明確にミスしたと思う局面があったり、ルートの選択肢が思っていた効果と違ったり、なにがどう作用してるのか分からないカードが出てくるようになったり色々苦労はしました。
特に、常に毒を喰らう状態になった時はもうダメだと思ったものです。
このゲーム、1回目の時点で悟りましたが毒はかなり強いです。実際、今回のクリアデッキは、毒と出血ダメージで稼ぐデッキでした。

バナーオブルイン

バナーオブルイン

最後に大金叩いて加入してもらったイタチが才能カード「化膿した傷口」の持ち主で、これで毒デッキが完成した感じでした。イタチは意志消費で3枚攻撃カードも出せるので、無駄がありませんでした。
狼の1人はランダムに毒を付与する特性「伝染病」持ちだったのですが、そちらはいまいちでしたね。

バナーオブルイン

特性は「原理主義者」と「生来のリーダー」の2つが強かったと思います。

クリア後の経験値で一気に種族レベルが上がりましたが、まだウサギとビーバーは解放されなかったのが残念です。仲間種族が増えないとプレイ感が変わらないから、周回意欲に繋げるために種族はどんどん増やして欲しかったです。
ただ、低コストだけれど同種族がいるとパッシブできる「ダブルチーム」カードの存在を考えると、種族は絞って加入させた方が有用な面もあり、種族は少ない方が楽にプレイできるかもしれません。

思ったより少ない施行回数でクリアしてしまって拍子抜けたけれど、ローグライクゲームなので、1回クリアしたら終わりではありません。

バナーオブルイン

こちらを倒しにくるハンターや、誓い(縛り要素)なども追加されたので、再挑戦はしておこうかなと思います。

コメント

  • コメントはまだありません。

コメント登録

  • コメントを入力してください。
登録フォーム
名前
メール
URL
コメント
閲覧制限
投稿キー
(スパム対策に 投稿キー を半角で入力してください)