現在地:トロフィー「ベッドラムから逃走」解除まで
Ver.1.000.005がアプリ落ちを頻発させているので、ちょっと進行が遅めです。
色々な条件もあるのでしょうけれど、アップデートで前バージョンより安定性が落ちるのは困りものですね。個人の体感としては、Ver.1.000.003の方が安定していた気がします。
今回から、コルサントに戻れるようになりました。
さすがに敵の本拠地に再潜入はできないかなと諦めていましたが、メリンが前作で披露した「相手に認識させない魔術」のお陰で問題ないのですね。ナイトシスター様々です。
折角なので、少しだけコルサントに戻って着陸場から逆走したところ、思いがけないところで既にケイジの顔を見ていたことがわかりました。
ーーボタンを押すタイミングが遅く撮れませんでしたが、この指名手配広告の真ん中がケイジだったのです。カルは帝国から見れば反乱分子だから大々的に手配されて当然だけれど、ケイジは何者なんだ?という疑問が湧いてきました。カルがケイジにはヤケに皮肉っぽいのは、この指名手配を見ていたから?
コーボーに戻ると、ベッドラム・レイダーにジーを奪われたと知らせがあり、レイダーの拠点へ救出しに行くことになりました。
出撃がカルと言い出しっぺのボードの役割なのは当然として、メリンが街の防衛を請け負ってくれるのはとても心強かったですね。恐らく、メリンは喪失を恐れるカルの気持ちを理解しているから、即座に守る側に着くと表明したのだろうなぁと思います。
そして、メリンとモージーという、生まれた惑星の摂理に根差して生きる強い女同士が一瞬で意気投合したのも良かったです。
レイダーの拠点は、沼に墜落したルクレハルクということでしたが、全景が見える図がなかったのが少し残念でした。どこか小高いところに行ってフォトモードで距離を取れば、映せたのでしょうか。
母船に相応しい兵器の数々が搭載されていて、特にドロイデカが登場したのはテンションが上がりました。EPISODE1と同じ動きをしています!
距離を取ると強敵なので、近付いて力で押し切るのが正解でした。
ルクレハルクは、久し振りにボードと探索。
合流して共闘したり意図的に別れて陽動に回ったり、強制分断されて別々に道を探したりと、本当に二人で作戦行動をしているような感じでした。BD-1は常に一緒にいることでカルを精神的に支え、メリンは戦闘で、ボードはより広い戦略的な視点で頼りになる仲間という感じに、それぞれ個性を感じます。
ボードはいい奴だし、ジェダイの教えとは違う「普通の幸せ」を提示してくるのも、オーダー崩壊後の世界では考えてもいい話だと思うんですよね。オーダーに忠実であるべきと教えられて育ったカルからしたら、余計なお世話なんだろうけれど。
あと、ルクレハルクにどう乗り込むかの流れで「密航したことがある」と語った後、それが別に攻略につながる情報じゃなく「自慢したかっただけ」と罰が悪そうに答えるところが可愛かったです。
今回は新しいフォースアクションとして、リフト・アンド・スラムを修得。
これにより、引き寄せる、押し込むはもう自然体で使っていたのに、上げ下げは考えたことが無かったなと気付かされました。EPISODE5で船を引き上げていたのは、フォース・プルでなくリストだったんですね。
しかし、物体でなく敵を持ち上げると、途端に暗黒面の発露っぽくなるので、戦闘では控えめに使おうと思います。
前回ジェダもそうでしたが、この5年の間にシアから教わっていたことが色々あって、第二のマスターだなと思いました。
途中レイヴィスに襲われたときは、ライトセーバーを突き立てているのに無反応という、不死身のゲン・ダイ(ジェン・ダイ)らしい不気味さに震え上がりました。
間一髪のところでBD-1が装置を動かして助けてくれるのは、前作に引き続きですね。一瞬、カルの側に駆け付けようとしたけれど、旗色が悪いのを見て取って即座に必要な処置をとってくれる的確な判断能力にいつも助けられます。
次はレイヴィス戦っぽいので、いまから激闘を覚悟しています。
彼に関しては、なにが理由でダガンを主人と定めたのかが気になっているところなので、戦闘前でも後でもいいので、その辺を語るか、エコーで判明するといいなと期待しています。
現状、キレやすいダガンより落ち着いたレイヴィスの方が、大人物に見えるんですよね。
そのダガン戦は、直前に予告があったので、ちゃんと難易度をジェダイ・ナイトに戻して挑みました。
結果、意外にも一発勝負で勝ちました。
まあこっちは回復6発使って、体力レッドゾーンなので、決して楽ではなかったけれど、ダガンに勝つのは実質2回目なので、ちょっと侮ってしまいますね。いや、ダガンは片腕になっているのにフォースで擬似二刀流までやってのけるあたり、さすがハイ・リパブリック時代のジェダイという感じはあります。
テレキネシスを3つ同時に使うジェダイは、映画でも見たことないですからね。
それでも、原始生物の方がよほど強いのがこのゲームなのでした(笑)。
そして、ジーの「ダガン・ゲラ様は確実に狂ってます!」という非常にズバッとした評価には笑いました。私もそう思います。
ダガンとカルのターナーキーの引っ張り合いで、カルが競り勝ったのはジーからの糾弾という無形の援護射撃にダガンが怯んだせいかなと感じました。なので、ジーにも感謝しています。