現在地:レイヴィス撃破
いつもは、ストーリーネタバレを避けて適当な風景を冒頭に載せているのですが、レイヴィスと戦うことは明らかだったので、今回は戦闘シーンを激写しました。敵が攻撃モーションに入った瞬間にフォトモードを起動するまでは問題ないけれど、その後フォトモードを解除するのは、その一瞬に攻撃を喰らいそうで少し緊張しますね。
ホロタクティクスを進めました。後半2人が未解放なので、現状戦える6人まで撃破。
ツーラックとメリンは少し手間取って、数回やり直しました。
ツーラックはWAVE1を抜けるのが妙に難しかったです。
メリンはWAVE3でスキルトンを出してくるので、それに向けてポイントを多く残しつつ勝たねば、と考え始めたらWAVE1〜2も抜けられなくなる嫌なループにハマりました。
ちなみに初見ではスキルトン対決をしてみたのですが、味方の攻撃に巻き込まれて負けました。誤射というわけでなく、通常の戦闘と同様、仲間の攻撃(爆発など)は巻き込まれれば平等にダメージが入るので、体の大きな原始生物を使う場合は、初期配置や仲間の選択が重要ですね。
勝った回は、ローラーマインの自爆特攻に距離を取る遠距離キャラという組み合わせでした。
速攻で終わるし、ローラーマインは強いですね。自爆で倒しきれなかったら一貫の終わりですが。
メインストーリーでは、砕かれた月へ再訪しました。
ステルスの術式を披露したメリンが、前作に引き続き、供物を要求する冗談を言うのにこちらもニヤリとしました。持ちネタみたいになってますね。ボードとも随分打ち解けたなぁと思います。
前回で8割方探索済みだけれど、どこに向かえば良いのかしらと思ったら、「レーザー発射の間隔の合間を縫って燃焼室を走り抜ける」というとんでもない力技で通過することに驚きました。
一撃浴びたら消し炭なので、怖過ぎます。
道中はこの恐怖の走り抜けの他にも、回転する足場に合わせて壁ダッシュして連続飛び移りなど、アクション寄りの箇所が多かった感じです。
エネルギー球を転がして隣の部屋で落下前にキャッチするというパズルも、正確に投げ付けてから即座に移動するという動作の面で相当数やり直しました。
新規アクションとしては、強化アセンション・ケーブルを入手し、黄色いバルーンを利用して飛び移れるようになりました。
コーボーで初めて黄色いバルーンを見掛けてからずっと気になっていたので、ようやく!という感じです。
しかしサンタリの研究室にあったということは、あの黄色いバルーンはハイ・リパブリック時代の装置なんでしょうか。スターウォーズ世界の機械は、本当に長生きですね。
そして、最奥では予定通りレイヴィスとの決闘が待っていました。
もちろん難易度はナイトに戻して挑戦しました。というか、前回ダガン戦でナイトに戻した後、パダワンに変え忘れていたので、探索中もナイトでした。通りで、道中のレイダーにやたら苦戦したわけです。
ある程度過去も話してくれましたが、相変わらずの翻訳のせいか、断片的すぎて詳細は不明でした。一度負けたら相手に従う、というのがゲン・ダイの生き様だということですかね。だからカルも勝者の権利として共闘を望んでみたけれど、レイヴィスが求めていたのは死に場所だったのでそれを叶えた、と受け取りました。
囚われていたレイヴィスがオーダー崩壊で逃げたということは、EPOSPDE3の頃までレイヴィスは聖堂のどこかにいたのかなぁと気になりました。オビワンたちも実は存在を知っていたりして。
レイヴィス戦は、ガード不能攻撃が多用されるので、回避の訓練になりました。
敵の火力は高いけれど、避けたり防御態勢をとらないので原始生物と戦う感覚に近かったです。しかし原始生物と違い戦いながらカルの剣技を褒めてくれるので、なんだか楽しく戦えました。
初見で勝てた?と思ったら、第二形態がありました。HPバー2本持ちの敵は、シリーズで初めてですよね。まあゲン・ダイなら当然、むしろ何回削っても殺せないんじゃないか、と疑っていました。そのため、ゲン・ダイでもライトセーバーで真っ二つにすれば死ぬんだ、と結末に驚きました。
思ったよりリトライは少なく、4回目くらいで勝てたようです。基本接近しておいて、ガード不能攻撃は左右に回避(薙ぐ攻撃モーションのパターンもあるが、避ければ当たらない)、ミサイルが来たらガードしてから爆発前に移動、という感じでした。たまにタイミングをミスったり、ガードゲージが削られてダメージを喰らったときの体力の減りがやばいので、安全策でスティムは結局使い果たしたけれど、楽しいくらいの難易度だったと思います。
カルが思い悩んでいるのは、自分が頑固に帝国との抗戦を進めた姿勢が独善的で、それがダガンと等しいと思ったからですかね。
だとすると、やっぱりマンティスの仲間が一度離れたことは、カルの心を切り裂いたんだなぁと思ってしまいます。みんながカルを見捨てたわけじゃないとわかっても、一度染み付いた不安はもう消せないのですよね。
ずっと一緒にいてくれるBD-1の存在がなかったら、もっと早くカルは潰れていたかもしれないなと思います。