「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」の進捗と感想。
リコレクション
リコレクションランク21。
ストーリーは、本編シナリオが2話part3、サブシナリオ10まで開放。
他で稼げば良い本編より、リコレクションのレベルを上げないといけないサブシナリオの方が苦労しますね。
シリーズ別ではデスティニー2だけが進んで、63。他は20〜37です。
前回から、エターニアとシンフォニアを追加解放しました。挑戦回数を最大19回→20回にして4日放置できるようにしようかなと思ってシリーズを増やしたら、挑戦回数の回復量が6回/日になってしまったので、思惑が外れて凹みました。
HARDクエストが割り当てられるようになり、術技強化レベルと弱点属性への対応が一層重要になってきました。また操作キャラは、散らばった敵に追いつける移動技を持つキャラが明らかに有利です。
現状、私が進めている中ではデスティニー2だけがこの条件を満たす(強化の引きが良い、属性特化パーティを組みやすい、主力のカイルの移動技が豊富)ので、もうデスティニー2だけで良いかな……と思いつつあります。ここ数日、ファンタジアからHARDマークが外れないので、無視を決め込んでいます(苦笑)。
リコレクションの本編ストーリーは、現状、プレイヤーに与えられている情報が少なすぎる上に断片的だからなにを考えてもひっくり返されそうで、語るところがないです。
並行世界かと思っていたら、タイムリープものの可能性が大になったので、余計に話の把握は難しそうです。よく聞いたらコダマの魔鏡台詞は「時の流れよ俺に従え」だし、星4武器の術技説明には時間を操作しているとあるのですね。
この辺は未所持術技だから気付いていませんでした。
お話の進行が遅い分、キャラクター同士のやりとりは丁寧なので、人間関係は結構見えてきたかなと思います。
バルドがバルド当人だったのは衝撃的でした。でもそれなら、イクスやミリーナに何らか説明してくれても良さそうなので、時間軸が現在に戻ったら案外説明タイムが待っていたりして……と少し期待を抱いています。
バルドがヘイズの手に口付けて「キスした!」「破廉恥!」と外野でワーワー言うコダマとエルナトは、案外精神的に近い者同士だなと笑いました。
それから、プレイアブル化しているキャラクターは、なにかしら欠損があることも分かったけれど、死神騎士全員の共通項ではなさそうだから、これはティルナノーグに来れる条件だったのですかね。
エルナトは部下想いでいい子だと思っていたけれど、自分の部下を「腐っても」と評したのを聞いて、ちょっと評価が落ちました。腐っても鯛、が褒め言葉なのは確かだけれど、腐っていることは認める発言であり、部下が腐っているなら上司(エルナト)の責任じゃないの?と感じたからです。言葉って難しいですね。
5月のリコレクションガシャは、シンフォニアと一番気になっているセイリオスなので、100連。
結果、新規装備はロイドオリジン魔鏡とコレット零術技の2つだけでした。
セイリオスは排出率が高いはずなのに、クラトス季節魔鏡が連発して凹みました。クラトスが含まれるガシャを引くと、毎回季節魔鏡ばっかりです。
これまでクラトスの装備は揃えてましたが、もう装備する枠がないし、魔鏡も数が多いと出し分けし難いので、悔しいですが無理に追わず見送ろうーーいや、でも、あと10連、あと10連だけ……!
と思って、この記事を投稿する直前に追加で回したら、コレットオリジン魔鏡とセイリオス魔鏡が来ました。
う、嬉しいけれど、ここまで大当たりを引いても頑なに新装備を1つも排出しないクラトスは、もしかして私のことが嫌いなんですかね……。
その他クエストとガシャ
GUILTY GEAR -STRIVE- For the Wish
ギルティギアコラボ第二弾。
前回のコラボで連王様(カイ)を出さないことが意外だったので、今回でソルとカイが揃って落ち着きました。
一緒に参戦するのがブリジット、というのは一人だけ関係性が遠くて不思議でしたが、その辺はストーリーで補完されてましたし、スタンという良き友人を得て楽しそうなブリジットにもホッコリしました。そして、ブリジットメインの話と思いきや、ソルとカイの激突で締める流れに、やっぱりギルティギアはこれだよな!と盛り上がりました。
連王様のスキットが2種類とも親子ネタなので、シン君と嫁も呼び寄せてあげたくなりました。
ただSTRIVEの連王様は、もうギア化しているんですよね。個人的には、あくまで人間であるカイという特異点が好きだったから、どうも残念です。どうせシャドウを残すなら、人間時代のカイの内にやってくれれば……。
ダイヤが枯渇していたので、連王様を確保した後は、400万討伐報酬でブリジットを狙い、なんとか両者とも引けました。やったぁ!
その代わり、運はここで使い果たしたようです。
テイルズオブフェスティバル記念クエスト
過去のテイフェスを題材にしたクエストは過去にも開催されましたが、今回は謎の歌がBGMで、最初から最後まで「なんだこれ!?」と思いながら攻略しました(笑)。
クエスト「マスコット部門一位」の敵にアスベルがいたことにも「君はマスコットだったのか?」と首を傾げました。
英雄たちの行先 TOL編
終決イベントの常で短いお話でしたけれど、明るく気持ちよい日常話でよかったです。ノーマの罵りかたには笑いました。モーゼスのおバカ具合って、カイルとかロイドとは次元が違うってことなのか……?
攻略戦ではなく収集タイプのイベントだから、引き伸ばさずにささっと終わった点が良かったのかもしれません。日常の小さな話なら小さくまとめるので良いと思うのですよね。
ピックアップ以外のレジェンディアキャラクターが、ログインボーナスで登場したのも良かったです。
ところで、このイベントの交換品にセイリオスの鏡映片がありますけれど、前回、交換アイテムでリコレクション組4人の鏡映片を交換したのに、次のギルティギア攻略戦で報酬に設定されていたため労せず手に入ってガッカリしたので、交換すべきかちょっと悩んでいます。保険的に交換するとは思いますが……。
ティルグランド冒険譚
お知らせにはありましたが、復刻イベントの合間にしれっと新規イベント(アスタリア側で開催したレイズコラボイベントの再現)が挟まっていて、この位置なの?と驚きました。
ザレイズ側で行われたイベントシナリオの裏側という感じでありつつ、ザレイズオリキャラたちの関係性に関しては結構重大な内容を含むお話だったので、ザレイズプレイヤーには良いお話だったけれど、当時アスタリアのみプレイしていたプレイヤーが話に着いていけたのかは疑問です。同じ顔のキャラが複数いたり、混乱したのでは……。
シナリオに合わせてお着替え立ち絵まで用意されていたのは、普段のレイズではない演出なのでとっても新鮮で良かったです。
なお、アスタリアコラボ復刻と関係があるのかないのかは不明ですが、復刻イベント開催から数日して、リンクとクレストリアのガシャが唐突に追加されて驚きました。
せっかくなので10連だけ引きましたが、総力戦ガシャくらい確率を上げてもらえないと、箸にも棒にも引っ掛からない運であることが確認できました。
ベストヒーローズ火光闇編
前回と同じ属性なので、編成もせず突っ込んで1日目でS達成でした。
初日だけとは言え、エルレイン様の順位が一桁の状態だったのは気分良かったです(最終は33位でした)。
(2023/6/2追記)……と思ったら6月入ってからの再集計で、12位まで浮上しました。ビックリです。