「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」の進捗と感想。
リコレクション
リコレクションランク26。
ストーリーは、本編シナリオが3話part4まで開放。サブシナリオ更新がなくて残念です。
追加シリーズでは、グレイセスfを開放しました。
原作設定の都合もあって、属性に若干の偏りを感じますが、割と順調に術技レベルアップが出たので、このままある程度は進めていく予定です。FCアスベルとか、初めて自操作しました。
デスティニー2だけ、ハード含めて現在用意されている全クエストを制覇しました。結構難易度高かったです。
デスティニー2は満遍なく属性特化キャラがいるけれど、水属性がやや弱くて苦労しました。
リコレクションのストーリーに関しては、だいぶ設定が開示されました。最初からゲーム内用語説明に入っていれば良かったと思いますが、ひとまず「棄民」が他国からの移民だと分かったことで、この国を取り巻く状況は見えてきた気がします。
後は、セイリオスとアイリスの祖父の近似性がどういう伏線なのか気になっています。祖父と似ている話をこんなにわかりやすく繰り返すのは、ミスリード狙いという感じがしますけれど……。
キャラクターは、リワンナ様から割とポンコツキャラクターなのでは?という気配が漂ってきたので、気になっています(笑)。
その他クエストとガシャ
あるクエストのせいで、予想外の長文になりました。
大切な思い出
ウエディングイベント。
複数シリーズのキャラクターたちが参加してわいわい盛り上がり、とても楽しい季節イベントでした。マリーの記憶喪失ネタを彷彿とさせたり、敵同士の結婚ということでルークたちにフリングス将軍とセシル将軍を思い出させたり、原作とのリンクもありました。
マリーが自分の思うところを語ってくれる機会はなかなか得られなかったけれど、彼女の思想がすごく好きなので、その点でも良かったです。
敵を騙すため花嫁を複数仕立てるガバガバ計画には苦笑いしましたが、みんなが花嫁衣装を着る理由付けだから流しました。
エピローグで、ルーティがちゃんと開店祝いに来てくれたのもとても嬉しかったです。
この会話で気が付いたけれど、ルーティは、未来のマリーが本当に宿屋の女将をしていることを知らないんですね。でもハイデルベルクの宿屋はマリー一人で切り盛りしていたので、どうせならティルナノーグでは宿屋を営むヴィンセント夫妻が見たいなぁと思ってしまいました。
イクスたちの BACK from TOF
本編の1stから三人目までに加え、マルチバースのイクスたちが勢揃いという阿呆な絵面の話なのに、最終的に「いい話」に持っていく力技に感心しました。
異次元を繋ぐというBNEゲートなんかは、「バンダイナムコエンターテイメント」の略かと思いきや、しっかりした名称と動作仕様が設定されていて、巧いなと唸らされました。
ナーザ将軍は、うっかりイクスの肉体奪ったがために巻き込まれてお疲れ様でした。
君の為の騎士
まさか、二連続ウエディングイベントとは驚きましたが、とても面白かったです。
デクスとアリスの関係性として、色々気付かされることの多いお話でした。
アリスはデクスが離れていくことを恐れているけれど、かといって他の者にするように意思を奪って縛りつけることを是としない。それは「デクスが永遠に愛を証明し続けること」を期待する気持ちがあったからなのでは、と思いました。
寿命の差を考えれば、デクスがいつか死んでアリスを置いていくのは間違いないわけです。でもデクスなら、老衰で死ぬ瞬間にもアリスに愛を誓うでしょう。そうして本当に「一生」愛された経験を与えられたアリスがこの世に生まれた時、彼女はここまで頑なに愛を否定しなくなるのかもしれないーーとデクスの「一生下僕でいる」発言を見た時は思いました。
そうしたら、愛されることを許容できるようになったアリスは誰かと結婚しちゃったりもして、デクスが草葉の陰でハンカチ噛み締めつつ、宣言通りアリスを祝福するのかなぁ。実に狂っていてプラトニックで美しい愛だ、と頷きながら読んでいました。
ところが、それに対してアリスが「あんたは一生、私の下僕」発言を返したわけです。
デクスがする一生下僕宣言はいつもの延長だけれど、アリスちゃん側がする下僕宣言は、デクスが一生付いてくることを受け入れるの意味で、もうこれ結婚したようなものですよね? 「ぜったい結婚しない」宣言だって、デクスとしないって意味だけでなくて、今後ずっと他の男と結婚しないからあんたも側にいろってことでしょ? スキットが「一生アリスちゃんの下僕」なのに対して「Hold your Hand」なんだから、これが答えなわけじゃないですか!
まさか、ユアマーの結婚の後にデクアリの実質婚が続くとはなぁ……。デクスは言葉通りにしか受け取ってない可能性があるし、それこそ「一生」この二人は相互理解できないカップルだと思うんですが、それでも愛はあるんだよなぁとニヤニヤしました。
現実の人だったらデクスもアリスも好きになれないタイプだけれど、創作のキャラクターとしては本当に面白くて好きです。
一方、エミルとマルタは順当に結婚する約束ができるところが良い対比でした。
シナリオが非常に良かったし、なによりデクスにようやく魔鏡追加されたので、もうスクリーンショットでバレてますが、CO魔鏡狙いで突っ込みました。
80連まではリヒターの通常、水着、COとリヒター祭りだったのでどうしようかと思いました。しかし、次のコラボイベントは完全に捨てようという決意と共に回した90連目で、エミル終決魔鏡と共にお迎えできたので、結果としてはかなりの大勝利でした。
ああ、しかしアリスちゃん王国建設も幻影種の襲来で叶わぬ夢になるのかな?
そう考えると、やっぱり一度ハッピーエンドを迎えた世界で10年も経たずに問題が起きるのは辛いなと思ってしまいます。
FIGHTING OF THE SPIRIT 修練の章
突然始まった、精霊装作成キャンペーン的な日替わりミッション系クエスト。
最初は敵が雑魚だったので拍子抜けたのですが、途中から精霊たちとの戦いになって、ちゃんとタイトル回収していました。
レアリティ3のキャラクターがいるので4にしようと思ったら、同一キャラクターの精霊片は50枚までしか貰えないのですね。
既存プレイヤー向けのクエストではないのでしょうけれど、新規プレイヤーにしても、推しに注ぎ込んで一気にレアリティ上げたいところじゃないでしょうかね。
ベストヒーローズ水光闇編
光闇が据え置きなので、ライラをリアラに変えただけで、初日にSクリアできました(順位は初日時点)。
リタなんか、魔鏡属性が弱点と合わないし、精霊装は溜め術だからほぼ威力半減で使うことになるのに、強すぎますね。手抜きしたいプレイヤーとしては、楽だから良いのですが……。