現在地:「氷華に舞う」終了まで

FF16

ネタバレを含みます。現在プレイ中の方は、進行状況を確認の上、ご自身の判断でお読みください。

システムなど雑多

5年後でもトルガルが元気で、ひとまず安心しました。

愛馬アンブロシアとも再会できました! 生きていることは前情報でわかっていたけれど、再会まで18年も掛かるとは驚きでした。

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トルガルはひと目見て気付いたクライヴでしたけれど、アンブロシアはトルガルの方が先に気付くのが、クライヴを主人と仰ぐ同志の仲を感じて良かったです。
鞍や鐙を用意してくれた行商人、5年前に欲を掻いてチョコボに群がられていた彼だったんですね。面白い縁です。
それにしても、アンブロシアが引き連れていたチョコボは置いていくのかと思いきや、彼らも付いてくるんですね。仲間用のチョコボが2匹いるということは、今後の道中で、4人パーティになるというネタバレなのでは……!?

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シドが退場した分、ディオンかジョシュアのどちらかが加入する可能性は高まったと思っていましたが、こんなところで本当に4人目を示唆されるとは意外でした。まあ、一時的なゲストかも知れませんけれど。

隠れ家が前より立派になったのは、みんなの逞しさを感じました。心配していた隠れ家の機能は、すべて引き継いだ上でさらに新機能も用意されたので大満足です。

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唐突に始まった「リスキーモブ退治」は、まあモーグリの言い分が面白かったくらいで、よくある機能ですけれど、時系列で状況や人間関係を整理できる「ヴィヴィアンレポート」は面白いですね。

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パブも、早くギルを貯めて気軽にみんなに奢れるようになりたいです。
現状の不満は、隠れ家が広過ぎてトルガルの居場所がわからない点でしょう。いまのところ、子供の相手をしてあげてるパターンしか見つけられていません。

戦闘面

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シドを名乗るからにはラムウ多用でいこうと考えたものの、フィートであるラムウジャスティスがうまく使いこなせません。雑魚交戦前の距離がある段階なら使えるけれど、予備動作が面倒で、ボス戦で使う余地がないのが難しいです。

そんなわけでラムウに梃子摺りつつも、ダルメキア軍用パンサー戦で「勇者の紋章」を初めて入手しました。

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アカシックドラゴン戦もノーダメージ撃破したはずですが、気付かないタイミングで被弾していたのか、全ボスが紋章授与の対象ではないのかしら。

鉄王国のリクイドフレイム戦は、前半はいい試合ができたのでノーダメージ称号が取れるかもと思ったのですが、後半になると連続変身攻撃をしてきて、なかなか攻撃のタイミングが得られず、大苦戦。操作ミス以外で初めてポーションを使いました。

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動きが早すぎて何も捉えられていないけれど、いろいろな姿に変身すること自体はFF5オマージュで面白かったです。

あと、クライヴの追撃のモーションが、滅多蹴りにしたり結構ひどい喧嘩殺法になった気がしたんですけれど、5年前の時点でそうでしたかね?

ストーリー感想

出来事としては、5年後開始→新隠れ家→マーサの宿の騒動→ポートイゾルデ行き→鉄王国のマザークリスタル破壊まで。

新しい隠れ家にたどり着いた瞬間、オットーの名前が出されたので「生きてたのか!」と驚きました。
ガブとタルヤだけでなく、割と生き残ってます。でも植物の研究をしていた2人は死んでしまったのですね。

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FF16でもマーテルは土(樹)と縁がある女性なんだな〜と思って印象に残っていたので、彼女との約束を弟子が引き継いでいたのは嬉しかったです。

隠れ家は空も雰囲気も明るくてホッとしたけれど、次は完全に灰色の世界。Chapterタイトル「暗雲来たりて」の時点で悪い展開だろうと思っていましたが、ベアラーや協力者がガンガン死ぬので憂鬱になりました。

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そのため続く「再会」も誰との再会を指すんだ?と警戒していたら、まさかのウェイド卿生存で歓喜しました。アナベラがザンブレク兵を連れてくる前に逃れたのでしょうか?

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クライヴにとっては叔父さんとの再会の意味が大きいのだろうし、パイロン叔父さんとのやりとりはとても心を打って泣かされたけれど、プレイヤーとしてはゲーム中で見知ったキャラクターとの再会の方がテンション上がりますからね。

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そういう意味でも、2つの再会を盛り込んでいたのは巧いなと思いました。

その後は、鉄王国のマザークリスタルを破壊。クライヴが自分の手で破壊する最初のクリスタルが、かつて自国のものであり、奪還を目指していたドレイクブレスだというのが、味わい深いです。

FF16

謎の敵(リクイドフレイム)は、ジョシュアが感知したということはアルテマの差金なんでしょうか。
フードの男が2人いる疑惑も確定しました。

アナベラが息子を皇帝にしようと画策していることはわかったけれど、王位継承順はディオンの方が上でしょうし、彼女の思想からしたら血筋が良いドミナントという一番優良な生き物だろうに、不敬とは思わないのですかね。

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精神が汚染されていそうな様子があったけれど、息子の片方を迫害し、祖国を売った女である事実は変わらないので、ちゃんと報いを受けて欲しいところです。ジョシュアがディオンと面会するなら、もしかしたらクライヴより前にジョシュアがアナベラと再会する可能性もあるのかしら?

世界の状況は相変わらず悪いけれど、クライヴが「シド」として逞しく前向きになったので、なんとなく上向いている感じもしてきました。
それに、FFにおいて「自分がシドである」という感覚は面白いですね。
クライヴがリーダーシップを発揮しているのは、元々の立場的にも自然だけれど、シドを継いでいるからこその振る舞いかなと思う面もあり、シドの死自体は打撃だったにしても、良い継承だったんじゃないかと思います。

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