現在地:「深淵」終了まで

FF16

ネタバレを含みます。現在プレイ中の方は、進行状況を確認の上、ご自身の判断でお読みください。

システムなど雑多

最新バージョンにて、モーションブラーが切れるようになりました!

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完全には切らず、1まで落としてみています。

仲間を救出するため急ぐ状況なのに、「ジョシュアを連れ回す用ですよ」と言わんばかりにサブクエストが発生するので、どうしようかと思いつつサブクエストを一通り消化しました。

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これで一段落と思っていたのに、今回のメインストーリーが進んだらまた大量にサブクエストが発生したので、また当分の間、先に進めないのでないかと思います。サブクエストを見落とししないサポートは嬉しいけれど、期限があるか否かも明示してもらえると良かったのかなと思います。

ジョシュア同行期間の隠れ家で、トルガルが側に控えていたので激写しました。

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外出中も比較的近くにいたし、トルガルからしたら、群れから逸れていた子供が戻ってきた感覚なのかしら。

見習い騎士のオスカー君が登場しましたが、甥にしてはマードック将軍の面影が強く、マードック家の遺伝子強すぎだろうと思いました(笑)。

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ただクライヴの従者と言っても、いまのところ隠れ家に待機しているだけでストーリーに関わらないので、ちょっと存在感が薄いですね。なにかしら、彼専用の仕事が欲しいところです。

戦闘面

バハムートのフィートは、当初は「溜め」の時間がだるいと思ったのですが、ドッヂすれば早く溜まるし、増援も含めて雑魚はあっという間に殲滅できるので爽快です。

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一方で、ボス戦向きの有効スキルはないので、雑魚戦用と割り切って使うかどうか決める感じでしょうか。
結局、汎用性が高いフェニックス以外はどの召喚獣も一長一短で、どれを使うか悩ましいところです。

スレイプニル戦は形態変化なしの適度な長さで、中盤以降からの攻撃が結構激しかったことも含めてなかなか楽しかったです。

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ここまで含みを持たせてきたのにこんなところで撃破して終わり?と驚きましたが、死んでいないどころか、量産型だったオチには、ちょっと笑いました。
スレイプニル・ハールバルズというフルネームが判明した段階で、主従として出来過ぎな名付けだと思ったけれど、そもそもガルーダとチラーダみたいな関係だったわけですね。しかし、あんなねっとり話す奴が二人以上いたら、頭がおかしくなりそうです(笑)。

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クライヴたち4人+1匹vs.スレイプニル10人戦の大人数での戦いは、やっていることは面白かったけれど、敵味方の視認がしにくくてわかり難い絵面だったのが残念でした。「スターオーシャン5」もそうでしたけれど、アクションRPGで集団戦を描くのは難しいのかなと思います。

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どうせ時間経過待ちタイプの戦闘なら、この時のスレイプニルも、最初のスレイプニルと同じ強さにされていたら、楽しかったんじゃないですかね。このゲーム、回避と無敵カウンターが強いので、ボスクラス同時10体でも、時間稼ぎだけなら鬼畜難易度と言うほどでなく遊べそうな気がします。

なおここまできて、リミットゲージを全然使っていないことに気付きました。
せめてボスのダウンを取った時に使えば良いのに、それより技を出すのに忙しいせいで忘れてしまうようです。今更だけれど、今後はボス戦になったらひとまず使う方向にしようと思います。

メインストーリー感想

各地のアカシア騒ぎに対応→タボール経由→カンベル→エンタープライズ出港→ジル救出まで。

今回は順番を無視して最後の出来事から語りますが、遂にクライヴとジルが結ばれました! ……そういうことで良いんですよね?

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喜ばしい反面、エンディング前のカップル成立は、エンディングで離別する前振りなんじゃないかと不安になります。

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トルガルの欠伸で迎える朝を、何度でも過ごして貰いたいものです。

展開的にもゲームシステム的にも、どこかでシヴァの力を奪うことになるとは思っていたのですが、クライヴの意思で奪うのは意外でした。
バルナバス戦後にジルが生かされていたのは、まだシヴァを宿しているからだと私は受け取っていたので、奪わない方が保険になると思ったのですが……。

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なにより、このままジルは完全離脱してしまうのか、それとも魔法を使わない仲間キャラとして復帰するのか気になります。取り敢えず灰の大陸では船を守るという名目でパーティから外れたけれど、別行動は寂しいので、復帰して欲しいですね。

クライヴにすべての召喚獣の力を集めている件に関して、フェニックスはどういう扱いなのかも謎です。クライヴは祝福を受けているから、改めて奪わなくても能力は使えるけれど、アルテマ的にそれで良いのかしら。

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そもそも、祝福を授ける召喚獣がフェニックスだけというのも不思議ですよね。他のドミナントも、やろうと思えばできたりしたのでしょうか。オーディンとガルーダの魔法生物生成なんかは、祝福の亜種っぽい気もします。

カンベル組が無事だったことにはホッとしました。なんせ、だいぶ待たせたので(苦笑)。

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ただ、エンタープライズを特急で完成させる理由が、当初は「アカシアに占拠されたカンベルから逃げ出すため」だったはずが、特に根拠もなく「バルナバスに連行されたジルを助けるため」にすり替わったのはちょっと戸惑いました。
一度、隠れ家に戻って部品を探すパートも必要だったのか疑問です。

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これを挟むことで、なんだか時間経過がよくわからなくなりました。私たちプレイヤーはワールドマップのファストトラベルを使っているけれど、クライヴは陸路で往復したんですよね?
各地の転移オプジェクトはクライヴに反応してひかり出すような様子があったから、もしかしたらクライヴは実際にテレポできるのかも知れませんけれど、そういう説明はなかった筈。この作品、時間経過は不可思議な部分があると思っていたのですが、カンベルの一件は特に気になりました。

助力と言えば、バイロン叔父さんがダルメキア軍の旧友に頼んで援軍を連れてくる、と約束してくれだけれど、叔父さんの友達となると、世代的に、名前だけ登場していた猛将オイゲン・ハヴェル参謀とやらのことかなと期待しています。

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ただ、普通の人間が援軍してくれても、エーテル溜まりに突入したら敵(アカシア)が増えるだけじゃないのか?と悩む面はあります。

そう言えば、ディオンは事情を知らないまま隠れ家を出て行ってしまったと思うけれど、自分が召喚獣の力を使えなくなっていることは気付いているんですかね。残っていれば、ジルの代わりに加入という線も考えたけれど、出ていってしまったということは、ゲーム本筋と違う歴史の表側をディオン視点で紡ぐのかな、などと想像しています。

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オーディンの斬鉄剣が海を割ったのは、「十戒」か!? と思いつつワクワクしました。こういう演出はFFらしいケレン味があって好きなんですけれどね。


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