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砂の国の宮廷鍛冶屋

効率は考えずのんびりプレイしていますが、折り返しは過ぎたようです。
ダンジョンは樹海奥地まで解放中、職業は全解放、パーティのレベルはLv40に達したところです。

鉱山から、フォルカーも言うように明らかに戦闘難易度が上がりました。

砂の国の宮廷鍛冶屋

樹海ともなると、スキルを使わないとダメージ半減の敵が多くて戦闘ごとのMP消耗が増え、ダンジョン最深部へ行くまでにMPが枯れることも出てきました。
頑張って育成するしかないか?と思っていた辺りで、メニュー内にある「ショップ」の存在に気付きました。偶にジュエルを入手した旨のシステムメッセージが表示されるので不思議に思っていたのですが、ここで使う通貨だったのですね!

砂の国の宮廷鍛冶屋

このショップでは、システムに関わる特殊アイテムや、道具屋で強力なルーン石を購入可能になる権利が購入できました。その中で目を付けたのが、ターン終了時にHP回復/MP回復するルーン石の購入権。MP10回復するなら、単体攻撃魔法を毎ターン使っても問題ありません。HP70回復に至っては、パーティ平均HP400くらいなので、雑魚戦での回復が不要になります。
ジュエルで買えるのは購入権だけなので、実際の販売価格がいくらか分からず怖かったですが、継戦能力が上がれば素材入手量も上がり、結局はより稼げる計算になります。ここはジュエルと金の使い所だと思ったので、解放しました。

砂の国の宮廷鍛冶屋

結果としては、思ったより安価だったので全員分のルーン石を購入できました。結果、雑魚戦はオート放置でまったく問題なくなり、かなり探索が楽になりました。

しかし、プレイヤー側が強力なルーン石を使うことを見越してか、クエストのボス敵は更に強くなってきました。
直近で戦った苔アンコウは、属性攻撃以外はダメージ0なうえ、属性攻撃でも防御の高さに阻まれ、なかなかダメージが通らないのに毎ターンHP200回復するので、いくら殴ってもHPが減らず呆然としました。

砂の国の宮廷鍛冶屋

まともにダメージが通るのは、魔術師の攻撃魔法と、属性付与した状態での闘士の「滅殺」スキルだけの状態でした。それなのに、後半に繰り出される敵の全体攻撃一発で魔術師が死ぬので、全体攻撃が来ないことを祈りつつ蘇生して……の繰り返しを強いられ、大変泥臭い激闘をしてしまいました。
熟練度上げのために、武器防具が万全の状態でなかったこともよくなかったとは思いますが、こんな苦戦させられるとは思いませんでした。

職業は、こんなにたくさん解放されてしまうと、どれが良いのか悩ましいです。

砂の国の宮廷鍛冶屋

ある程度スキル育成しないと強さが見えてこないし、最初はサブクラスで使ってみることが多いのですが、それだと本領を発揮していない気もします。
序盤は、闘士と魔術師が強い実感がありました。
闘士は前述したスキル「滅殺」が超威力で強く、中盤までは硬い雑魚を吹き飛ばすのにかなり頼ってきました。しかしこの頃はちょっと火力が足りなくなってきた感があります。

砂の国の宮廷鍛冶屋

この先は、属性攻撃を素で出せる職が強そうですよね。
賢者は明らかに強いので、2人いても良いくらいだと思っています。とはいえ育成コストが高いし、せっかくなら色々な職を使いたいから、1人に抑えておきたいなぁとも思います。

樹海以降はダンジョン構造も複雑になり、パッと見ただけでは採取ポイントがわからなかったり、物陰から敵シンボルが出てくるようになって、地図の重要性が増してきました。イベント発生地点をマップに表示するスキル、必要ないと思っていたけれど案外欲しくなるかもしれません。

ストーリーは、あまり変わらず冒険者と鍛冶屋の両輪で頑張る日々が続いています。
両輪とはいったけれど、鍛冶屋より冒険者仕事の方が比重高い気はします。タイトルは宮廷鍛冶屋なんですけれど、フォルカー自身のしたいことは冒険者だから、こかもしれません。
軍関係の貴族として嫌な奴も登場しましたけれど、いまのところ直接の関係がないので、気にしないでいます。

砂の国の宮廷鍛冶屋

偉い人とのゴタゴタが生じるとなれば、髭のおっさんが助けてくれるのかなぁ。髭のおっさんと呼ぶように言われて素直に呼び続けるフォルカーは可愛いけれど、周りの反応に気付かないところはちょっと心配です。

なお、どういう思惑で引き受けさせられた依頼なのか悩まされた「光る花の採取」クエストの犯人(依頼人)がホリックだとわかったときは、お前か!と声をあげてしまいました。

砂の国の宮廷鍛冶屋

諸々を伏せていた理由も、単に依頼料を安くしたかっただけで、ぜんぜん正当な理由がなく、本当にしようのない男です。イーゴンさん、冒険者にこの店を斡旋もしているし、ちょっと甘やかし過ぎじゃないでしょうか。ギルドの信頼に関わるから、こういう依頼は受けちゃいけないと思います。まぁ、このダメ男が妙に魅力的なのは、私も認めるところです

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