現在地：C.4 空中庭園〜C.C. 歌姫イベント
Ｌルートクリアしました。
空中庭園の地上階は、必須ステージである１階の後、迂回路を通って一気に18階を攻略させてもらいました。
１周目の時はアンドラスに苦戦した記憶があり、万全のパーティで挑んだのですが、今回はかなり楽に倒せました。
封印の間は、デニム＆カノープスに召喚魔法持ち３人で撃破。出撃枠５の半数以上が術士というのはやり過ぎかと思ったのですが、バルバスとマルティムは魔法耐性があるのか、召喚攻撃のダメージがいつもより低かったので、このバランスでいい具合でした。
本当はバルバスを先に倒すパターンを確認したかったのですが、初期位置の都合で今回もマルティムを先に撃破しました。次回までに、バルバスから倒す手段を考えておかねば……。
ドルガルア王戦は、前哨戦の自軍コピー戦がきついと分かっていたのですが、今回も本当に苦戦しました。
一番警戒していたシェリーを行動前に倒せたのは良かったのですが、全員飛行ユニットなのが仇となって、敵前衛が自軍内にどんどん入り込む超混戦状態になり、こちらも下手に召喚魔法を撃てなくなりました。
ほとんどのボス敵は２ターンくらい行動を待ってくれるのに、ドルガルアは初手からメテオストライクを撃ってくるので、さすがオウガ、容赦がないと思いました。
また、コピーキャラはアイテムを使わないと思っていたのですが、消耗品をコピーできないだけで、武具のアイテム効果は使用してくるのですね。杖のMP回復を使われて、しまった！と思いました。でも、前衛が無駄に武具の魔法を使ってくれるのは助かりました。
前哨戦でバフカードを拾っておくことがラスボス攻略の鍵だと思っているので、余裕はなかったのですがシェリーに魔法攻撃バフを２枚取らせてから終了。
このお陰で、かなり少ない手数でドルガルアを倒せました。
ただ、今回は囮ユニットを用意しなかったせいで、どのキャラが狙われるか読めず、回復優先度に悩みました。
グッドエンドの仲間エピソードは、全キャラ分が見られるようになっていました。
おかげで、最低優先度のプレザンスまで見ることができました。全エピソードが見られて嬉しかったです。
ラヴィニスEDは覚えていたけれど、アゼルスタンEDは記憶になかったので、PSP版では、彼を仲間にした周回はバッドエンドだったのかもしれません。あと、ラヴィニスはカノープス不在バージョンがあるんですよね。シナリオブックで確認しましたが、カノープス不在バージョンだとデニムが年相応の苦悩を見せていて、キャラクターに深みが出るので、こっちがレアパターンなのは少し惜しいと思いました。
アゼルスタンもザパンも、少年に触発された素直でない男たちで非常に良かったです。
アゼルスタンは格好良いオジ様だけれど、ザパンみたいな小汚いオヤジが活躍するのも、本作の魅力だと思います。
次はＣルートだから、ザパンは悲惨なことになりますが……。
ギルダスが加入したお陰で、カーテンコールを進められる状態になったのでエキストラシナリオEPISODE-1「歌姫"DIVA"」を攻略して、サクッとユーリアを仲間にしました。
最初のイベントバトルが、デニムたち３人と海賊20名の大乱闘というタクティクスオウガ唯一のギャグバトルで、運命の輪初見時は面喰らったけれど、好きです。
選択肢ミスって会話をやり直しましたけれど、戦闘続行で全員殴り倒すことも可能そうでした。
なんにせよこれで、今回の周回の目的は果たせました。
「１２人の勇者」の開始条件であるカチュア＆ヴァイスは、パーティに在籍していれば良い（シナリオ上で加入している必要はない）はずなので、次周Ｃルートでやり込み用のアンカーポイントを作る予定です。