現在地:決闘勝利パターンED

Long Live the Queen

トガルと和解する形で、父親が生存したままエンディングに辿り着けると分かったものの、何度かそのパターンでやっているうちに、結局は「勝者の情けを得て命を繋いだ」形になるのが悔しいと思い始めました。また、和解のために必要なステータスが多岐に渡るため育成方針が毎回似た傾向になってしまい、違う展開を見にくいという問題もありました。
そこで、しばらくシャンジア/トガルに勝つ(ただしクラーケンの解放につながることはしない)を目的に試行錯誤しました。

1回目は、トガルに決闘で勝つことを目標に進行。

Long Live the Queen

ルーメン同士の決闘になるので、ジュリアンナの滞在を許可して、週末の特殊会話をサクサク解放します。その後は1日も早く水晶を手に入れてルーメンになりたかったですが、罪のない衛兵が死ぬのは避けたいので、なんとか自力で宝物庫に辿り着けるよう王家の作法から育成しました。
水晶を入手できた時はホッとしました。

Long Live the Queen

序盤のうちからルーメン能力が判定されるイベントがあるけれど、そんな早々にルーメンになれるのか疑問です。やっぱり強硬手段を使うしかないのでしょうか。

自分が決闘するのは初めてなので、具体的にどの能力が必要かわからない以上、ルーメン能力は全部鍛えることにしました。

Long Live the Queen

途中、ブリオニーが死なないように忠告できるだけの能力を鍛えたので、あれこれ変な能力値になっていますが、決闘当日のステータスはこんな感じでした。

さすがにルーメン能力MAXのお陰で、決闘中何回かあった判定は全て合格。
最初は決闘を嫌がっていたのに、戦っているうちに楽しくなっていそうなエロディに、こちらも心が浮き立ちました。

Long Live the Queen

そして、最後に選択肢が登場。

Long Live the Queen

武器能力を鍛えていなかったので、接近戦では男性に負けると思い、目くらましを選択したところーーそのまま、週末の行動を選択する画面に進みました。
ま、まさかのバグ!
これまでも偶に、イベント展開をすっ飛ばして週末になってしまうことはあったのですが、まさか大事なこの場面で発生するとは大ショックです。
一縷の望みをかけて英語言語にしてみましたが、「Dazzle him」を選ぶと同じことでした。

Long Live the Queen

ちなみに「魔法の剣」の選択肢では、案の定要求能力を満たせず勝てなかったため、泣く泣く、詳細はよく分からないけれど勝った、という事実だけ受け取りました。

この展開だと、指揮官を失ったシャンジアの兵士が各地で略奪を始めましたが、タラリストと婚約しているので援軍を送ってもらえ、なんとか鎮静化しました。
あとは戴冠式まで、これといって躓くポイントはなかったと思います。

エンディングはこれまで見たことがない、国内の気運がルーメン賞賛の方向になるというもので、結果、ジュリアンナとセリーネが公式に結ばれました。
二人の養子になったブリオニーが、どうみてもセーラー戦士なのはちょっと笑いました。

Long Live the Queen

そういえばルーメン=魔法少女でしたね。

また、ルーメンのときにトガルからの決闘を拒否すると、ジュリアンナに相談して城から逃げるという展開も確認できました。

Long Live the Queen

もちろん、これだと戴冠できないからゲームオーバー扱いなのですが、初めてジョスリン(父親)とジュリアンナが協力するので、苦しい未来が待っているけれど周囲が信頼できる大人だけになる点では悪くない終わりなのかもしれない、と思いました。

決闘はできたものの、展開がすっ飛ばされてしまうバグさえなければなぁ!という点がとにかく残念でした。
そこで、別の勝利方法も模索することにしたのですが……、長くなったのでそれは次回の記事としてまとめます。

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