現在地:ストーリークリア
まず、シャムラを倒しました。
そこそこ弾幕が嫌らしかったですが、無事初見で突破。道中の会話からすると、シャムラは待ち受けし者から復讐されることを受け入れていたように感じました。待ち受けし者の方は、まったくシャムラに対する情はないようでしたけれど。
待ち受けし者から、王冠を返しに来るよう指示されたものの、彼の間に行くには信者が20人も必要でした。
我が教団は16人体制だったので足りません。
適当に森に潜って、1人を教化。更に1人を復活の儀式で増やしました。残りは手っ取り早く森の入口で人身売買するか……と考えていたら、人を受け入れる信者クエストが発生したので、喜んで二人受け入れました。ラッキーでした。
待ち受けし者の間に行くと、武器と呪いを選ばされたのでわかっていましたが、案の定、王冠を返す=子羊の死でした。
受け入れる選択肢が気になったことは確かですが、万一「マイ・ラブリー・ドーター」みたいなセーブデータ消失があったら凹むと思い、断って神との戦いを選択。
まずは左右の従者、バアルとアイムが順に襲いかかってくるのを倒しました。バアルはノーダメージ撃破したのですが、アイムの攻撃に上手く対応できなくて、ここで体力をだいぶ減らされてしまいました。
その後、ようやく待ち受けし者との戦い。射程の長い攻撃を多数してくるし、頻繁にワープ移動するのでなかなか攻撃を与えられず苦しみました。無限に湧くらしい雑魚も、地味に邪魔でした。雑魚がいないと信力の回収が難しいから、出ない方がいいとは言えないけれど、待ち受けし者を追いかけつつ、その攻撃を避けつつ、と激しく移動するときに、雑魚に辺りをウロウロされると、ついそちらを避けようとして、逆に待ち受けし者の攻撃に自分から当たりに行く形になってしまったことも何度かありました。
最後は被弾覚悟で近付いてなんとか撃破!ーーと思ったら、なんと第二形態に変化。
残念ながら、ここで敗北しました。
待ち受けし者に叛逆した後で生き返れるのか?という点が不安だったのですが、再び20人の信者で祈るところから要求されたので、ステージ解放前の時間に戻った扱いのようでした。信仰心の減少など死亡ペナルティもないので、気楽に挑戦できるな……と思ったのがよくなかったか、この後なかなか倒せず、ひどい時は第一形態も突破できなくて苦労しました。
連戦という点もキツイし、なによりタロットも聖遺物も悪魔化した信者もなく、素の武器と呪いだけで立ち回らなければならない、完全にプレイヤースキルを問われる戦いなのが辛かったです。
武器の引き直しもできないので、戦槌と戦槌と籠手、みたいな選択肢だと、挑戦前から「この回は捨てるかな…」なんて思ったりしました。待ち受けし者たちは毒無効なのか、試した限りでは毒も付与できませんでした。
唯一の温情は、ちょうど王冠の能力強化で料理を食べて青ハートを一つ増やせるようになったことでしょうか。
結局、5回目でようやく撃破しました。
武器は斧か長剣を期待していたのでイマイチでしたが、呪いに「神聖なる守護者」が出たので、無敵時間を使えばなんとかなるんじゃないか?と考えたのですが、その通りでした。ただし第二形態は信力が全然回収できないので、呪いはほぼ使い切りで、結局最後はやられる前に殴り倒す!という脳筋プレイになりました。
最後の選択肢はーー許しました。
子羊は慈悲深い神なので!
新たな信者として、いままでの分こき使ってやるけどな!
ちなみに、待ち受けし者が倒せない期間に教団内で不貞腐れて夜中に現れる蜘蛛や蛍を狩っていたら、謎の骨のようなアイテムが登場しました。最初は、誤って墓を壊したか?とも思いましたが、死体はコンポストしており、墓は空だったはずです。
骨が転がっているのも景観に問題があるなと思い、取り敢えず拾った後、場所に困って墓穴に落としたところ、突然「UI/SurvivalMode/Description」という謎のメッセージが表示されました。
メッセージの意味はわからないし、「CONGRATULATION」と表示されているくせ全くおめでたくなさそうな背景から、取り返しの付かないことをした感があって震えたところで、ちょうど朝を迎えました。
そして、恐ろしいことに気付きました。
信者数が21人になっていたのです!
20人ギリギリで維持していたのに、どういうことだ?と思って教団内を確認していったら、朝なのに蜘蛛が数匹うろついています。
蜘蛛がいる辺りをよく見ると、Webberという見知らぬ信者が1人増えていました。
この時は、墓を壊した可能性を疑っていたので、まさか生きる死体を生み出してしまったのか?と恐れ慄きました。
結論を書いてしまうと、8月22日のアップデートで追加された「Don’t Starve Together」とのコラボキャラだったらしいです。だから特性に「ドントスターヴ」を持つのですね。知らずにたまたま加入条件を満たしたので、本当にびっくりしました。