現在地:漁村ナシラ到着まで

バテン・カイトス

レベルアップはなるべくまとめて行うと決めたのですが、ヌンキ渓谷のボス戦が終わった段階で、この先躓かないために必要だと判断してレベルアップしました。ここまで貯めた経験値でのレベルアップ量は3でした。

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問題のボス・ヌンキチュラは、防御が堅くてダメージが通らない上、自身は強い攻撃を一発だけ当ててくるタイプなので、防具マグナスを重ねることができず、結構なダメージを与えてくる強敵でした。回復をこまめに入れつつ、僅かなダメージを通していく長期戦になって、いつまで戦うんだ?と辟易したのです。最終的にストレートのプライズを決めて大ダメージを与えられたから、デッキ構築次第でまだ突破できそうです。

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でも、まだ手探りの段階では基礎能力も必要だと判断しました。
シェラを直ぐ救い出せるか分からなかった、という点も要因です。仲間がいれば、もう少しレベル1のまま粘ったと思います。

ジャコモ戦は、ちゃんとシェラもレベルアップさせてから挑んだので、この調子なら問題ないと思っていたのですが、デッキシャッフルで敵の行動が続いてしまい、連続で攻撃を受けたシェラが危うく死ぬところでした。

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シェラの攻撃マグナスは防御に回すことができないから、防御ターンに攻撃マグナスしかないと、無抵抗で殴られることになるのがキツイですね。もう少し防御マグナスの割合を増やすべきなのかなぁ。かといって、攻撃ターンに棒立ちされるのも困るのですが。
戦闘終盤に、ターン中にマグナスが変化して強いカードに変わったのですが、調べたところこれが精霊魔法だったんですね。ということは、カラスとそれなりの信頼関係を築けているのかな。

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そうそう、ジャコモの写真が他とは桁が違う高額買取で驚いたのですが、デフォルトの金額なのか、たまたま上手く撮れた為なのか気になります。というのも、領主の館で帝国兵の写真を3枚撮ったら、1枚だけ倍以上の高額だったのです。

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撮影時の光源の影響が云々とか言われていたことが反映されているものと思いますが、高額になった写真がどう撮った時のものかがわからないので、結局理解には至らず……。実際に撮影した時の写真そのものが見られる仕様だったら、出来の良い悪いが分かりやすいし、構図とかも凝って面白く感じたんじゃないかと思います。まぁ、本作のオリジナルの発売年を考えたら、さすがに高望みですね。常人の発想にない「戦闘中に写真を撮って売る」のが唯一の金策という仕様自体は、面白いと思います。

また、昔ながらのRPGだなぁと懐かしい気持ちで遊べる面も多いです。サブクエストが満載なのは好きです。
なんでも備えておきたい派なので、ブランクマグナスが倍くらい欲しいです。

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でも、一度通過したダンジョンはマップ上で通り抜けられるので、街から街にマグナスを取りに戻ることは案外楽でした。ダンジョン内で拾わないといけないものも、エンカウントオフにしてしまう手がありますしね。

収集系クエストも特徴的だと思います。
星座集めは思ったよりサクサク進んでします。こちらは毎回報酬がもらえるので、積極的に渡しに行く気持ちになれます。
クズマーンの系譜集めは、変な一族ばっかりで楽しいです。

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集める対象が全員クズマーンの卑属である、という点は、まぁ名前に相応しい所業だと思いました。

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なお、携帯モードで遊んでいると、キャラクターの見た目では腕輪の有無がよくわからないですが、話せば名前でわかるので問題はなさそうです。

ストーリーは、シェラ救出からサダルスウドを脱出して、ディアデムの国に辿り着いたところ。

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いまのところ、一方通行で前の国には戻れないみたいですね。変化マグナスが要求されるクエストをクリアせず進んでしまったので、時限要素でないことを願います。

シェラは、まだ仲間になったわけでなく成り行き上一緒に行く体ですけれど、やいのやいの言いつつ仲良くやってる感はあるなと思います。そこにギバリが加入したし、リュードもこの国にいるからそのうち関わるのでしょうから、どんどん賑やかになりそうですね。

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まぁ、カラスはそんなこと望んでいないでしょうけれど。
いまのところ、カラスの言うことの方がプレイヤーにも納得できるし、万人に優しい性格ではないにしても、関わり合った人が死ぬとなれば無視するほど自己利益優先ではなく、シェラの要請をキッパリ断るのも誠実に見えます。

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先の展開を知っていてもそう感じるのだから、いい主人公なのだと思います。

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