現在地：Chapter２〜３・レオナール一騎打ちまで
遂に３ルート目、Ｃルートに入りました。
W.O.R.L.D.でＣルートChapter２終盤からの再開ですが、ボード砦にいる＝セリエとの会見後だと思って戸惑いました。Ｎルートの次にＬルートへ行ったため、久し振りすぎて忘れていたけれど、Ｃルートだと、古都ライムから海路で逃げていたのですね。
二度も来るな！とセリエ姉さんが内心怒ってなかったか心配になりました。
アルモリカ城は一度攻略済みですし、さすがに３周目ともなるとレベルシンクされていてもこのレベルの敵はワンパンレベルなので、サクサクと通過しました。
前衛職ボスであるヴァイスはさすがに一撃では倒せませんでしたが、それでも２発で沈めることができました。
完全にＣルートに入って、デニムの青臭さに驚いています。
他のキャラクターの台詞回しも、他ルートより厨二病増量な気がします。
まぁ、チャプタータイトルも一番尖ってますしね。
Chapter３前半は、コリタニ城、ブリガンテス城、コリタニ城と往復。
コリタニ城からブリガンテス城に向かう道中は、クレシダ関係のイベントを消化することになります。
他のルートでも登場するけれど、出番は１マップだけで直ぐ倒されてしまうので、ようやく知り合えた感じがしました。見た目がクールな感じだから性格もそうだと誤認しがちですが、結構激するタイプだし、敵討ちにも固執するし、屍術士なのに人間味のあるキャラだと思います。
しかし現在のカオスフレームでは到底仲間にできないので、Chapter４に入ったらなんとかしないといけないですね。
今更クレシダを仲間にしても使い道が思い付かないけれど、リーンカーネイトを活用することも将来にはあるかもしれませんから、全員加入を目指す予定です。
ブリガンテス城は、Ｃルートのお約束でオルゲウに会うべく、西から攻略しました。しかしそうでなくとも、この城を正門から攻めたことは、全ルート、全Chapter通してないかもしれません。Chapter４は正門を使いますが、あれは無血開城ですしね。
リボーンで明かされたオルゲウとジルドアの関係が、予想外に複雑だったので、カノープスの揶揄に否定するのが「照れ」でなく事実だったのだなぁと面白く思います。
なお、ユーリアを出撃させたため、カノープスが人間と有翼人の恋について評したときに、その「バカな恋愛をしている身内」が背後にいる状況になってしまい、後で妹から制裁されそうだと思いました。
まぁギルバルト側の感情が分からないので、ギルバルトとユーリアについてはなんとも言えませんが、カノープスだって、Ｌルートグッドエンディングではラヴィニスといい雰囲気だったのに、そういう感情はないのでしょうか。
運命の輪で戦闘に至るまでの展開はだいぶ変更されたけれど、ザエボスとの戦闘自体は変わらず、キレキレに罵倒してくるので楽しいです。ちょっとだけ、SFC版と台詞が違う気がしたけれど運命の輪でもそうでしたっけ？ こうやって改めて聞くと、伝説のオウガバトル時に死神部隊を作っていたオピニオンリーダーにも当てはまる指摘でした。
ザエボス本人は知らぬこととは言え、ガルガスタンが健在なＬルートではディダーロから実質裏切られたのに、既にガルガスタンが滅んだＣルートだと、賛同はしないまでも最後までガルガスタンの将として信頼されているのは、やや皮肉にも感じます。
コリタニに戻る道では、お約束のハボリム救出を消化。
今回はハボリムがちゃんと自軍側に逃げてきてくれた上、終始大人しくしてくれたので、過去最高に楽な救出劇でした。
コリタニ城内はレオナールとの決着です。ここは、一騎打ちを選びました。
SFC、PS、PSP、PS4と散々プレイしているますが、私の記憶が正しければ初めての選択です。まともに一騎打ちをやるのは大変だと分かっていますが、なんせ３周目ですし、そうそう負けないだろう、と踏んで挑戦しました。
実際、近付かれる前に召喚魔を撃ち、１ターンMP貯めしたあと必殺技で撃破したので、結果だけ見れば二撃で楽に倒した形です。
しかしレオナールは物理火力に特化したバフカードを揃えているので、攻撃を２回受けたら死ぬかも、という状況で、結構ギリギリでした。
今回のプレイでルート別ザエボス撃破トロフィーとハボリム救出トロフィーは入手したので、あとはクリアトロフィーでコンプですね。死者の宮殿も再攻略することを考慮すると、ちょっと先は長いですが、頑張ります。