現在地:雲の国ディアデム終了

バテン・カイトス

マグナスの変化にビックリしたり振り回されつつ、楽しんでいます。

青いバナナが熟れて、さらに変色していくという流れは、割と予想できる変化でした。回復するつもりが、攻撃マグナスに変わっちゃうので、最初の一枚はあっと思いましたけれどね。
それより、ふと気が付いたら「青竹」の攻撃マグナスがデッキの中にあり、こんな物を入れた記憶はないけれど?と思って首を捻りました。だいぶ経ってから、「たけのこ」が成長したんだと気付いて爆笑しました。

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生物のマグナスは、大体変化すると思っておいた方が良いでしょうか。「にわとり」も怪しいと思っています。でも変化するなら卵→ひよこ→にわとりという気がしますね。

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デッキ構築ゲームなのに、検討の末に組んだデッキが気付いたら変化しているというのは、普通に考えるとおかしな仕様なんですが、本作の場合は半分ギャグとして受け入れられているようです。

レベルアップを抑制していたせいで、雲の道の鉄甲虫に無茶苦茶苦労しました。
この時点でカラスLv.4、シェラLv.5、ギバリLv.6です。

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抜け道で出てきたのに、街までレベルアップに戻るのはおかしいだろう、と思って強行したのですが、本当に大変でした。なんせ、HPの低いシェラはどう足掻いても攻撃された時点で死ぬのです。全弾防御マグナスを入れたのに、これで死亡です。

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仕方ないのでシェラは死んだまま放置し、カラスとギバリだけで戦うと決めて二人にマグナス編成だけ考慮。敵の攻撃頻度が低いおかげでなんとか回復が間に合うので、耐えて、回復して、少しだけダメージを与えて、の繰り返しでなんとかなりました。ギバリに回復マグナスを集めて、ひたすらヒーラー運用に徹底したのが良かったようです。

まぁ突破できたとはいえ同じ苦労をしたくなかったので、エルナトに着いた時点で、速やかに全員レベルアップさせました。

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お陰で城の中は特に危うい局面はなかったですが、それでも結構な長期戦になったので、火力が出るデッキ構築を考えないといけないのかなぁと思っています。

なお、城内の攻略中には、戦闘の他に騎士を派遣する謎のミニゲームがありました。こういう要素、最近のゲームでは見掛けないので、時代性を感じますね。

バテン・カイトス

敵より多い人数になれば確実に勝てるようだったのでそれで対処したのですが、しょっちゅう騎士を補充しないといけないので、地味に手間でした。

ボス戦からリュードが加入しました。

バテン・カイトス

いい奴なんだけれど、いまいち頼りにならない感が絶妙ですね。ディアデム国側に着いたのはいいけれど、その直後に失態を演じてしまったので、本人も精神的に辛いところでしょう。逆に言えば、最初にやらかして落ち込んだら、後は成長するしかないと言えるので、今後の変化に期待したいところです。
そしてカラスは、現時点ではみんなを裏切ってないとはいえ、いけしゃあしゃあとよく言うなぁと笑ってしまいました。

バテン・カイトス

余計なことを言ったり、逃げようとした時に、ギバリに抱え上げられてジタバタするのは微笑ましいです。

レイドカーン王は、話をよく聞き、決断と行動が早い感じで、若くして名君の評に相応しい風格があるなと思いました。

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ギバリとの関係が説明されないので、そこは少し気になりました。ギバリが城に仕えていたことは間違いなさそうだけれど、ただの一兵卒を祠の確認に行かせたり信書の使いにするほど信頼をおくとは思えないから、辞任する前のギバリの地位は相当高かったのかしら。
ナシラ村で論争になったしきたりを無視する件に関しては、私はレブリスの言うことも一理あって、ギバリは自分勝手にも見えると思いました。

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小天河の調査はやるべきだったけれど、悪いしきたりがあるなら、本来は「考え直そう」と声をあげるべきで、勝手に破って良いとは思いません。特に、漁村は海のリソースを分け合って生活しているわけだから、歩調を合わせない者がいると他に迷惑がかかると思うのです。例えて言うなら、他の者が伝統的に一本釣りしている中で、一人だけ底引き網漁をして良いのか?という話ですよ。
そういう周囲との軋轢を気にしないギバリの性格を先に見ているから、高い地位にいたとは思えないけれど、逆に、こういう人だから城での仕事も合わなくて去った可能性もあるでしょうか。

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