現在地:プラチナトロフィー取得
司教全員をノーダメージ撃破し、プラチナトロフィー「神格」を獲得しました。
羊毛は、被弾しない限り敵撃破の度に攻撃力が上がる「黄金の羊毛」にして挑みました。
敵1体を倒して上昇する与ダメージは5%。効果は微々たるものですが、チリも積もればなんとやら。特に後半のダンジョンは部屋数が多くなる=敵の数も多いので、300〜400%は狙えると見込んだ通りでした。
道中もノーミス前提なら、ハート1に限定される代わりに与ダメージ10倍になる「狂戦士の羊毛」の方が効率は良いとは思います。
しかし私の場合は、道中ですら1ミスもできないという緊張感がキツくて、こちらの活用は諦めました。武器や呪いの厳選もするし、攻略開始直後に司祭と戦えるわけでもないですからね。
最初のうちは、レーシィを倒したときと同様に本気でノーミス撃破をするつもりでしたが、途中で「神聖なる守護者」の呪いを引けたらほぼ勝ちなことに気付きました。
発動後に2秒無敵時間があるので、これを使えば回避を考えず攻め続けることができます。無論、呪いを撃ち尽くしたら終わりですし、無敵時間の切れ目に攻撃を受けてしまう危険もあるから、絶対勝てるとは言えません。しかし、黄金の羊毛効果で攻撃力を高めておけば、合計8秒の無敵時間中に致命傷まで与えられるのでないか、と思いました。
また、雑魚戦でも、苦手な敵が出た時や視界が悪い部屋の時に神聖なる守護者を撃つことで、被弾を避けて羊毛効果を存分に受けることができます。
と言うわけで、道中に「神聖なる守護者」が出たときだけ司祭に挑戦することにしました。
ヘケトは、道中が完全ノーミスで攻撃力505%まで高められたので、サクッと倒せました。
武器は短剣だったので、基礎攻撃力は低かったのですが、さすがに5倍ともなるといい火力になりますね。手数が多いのも良かったと思います。
苦戦必至と覚悟していたカラマールは、なんと2回目の挑戦でクリアできました。
正直、神がかった運を発揮した結果です。
まず、貴重な虹色の「神聖なる力」タロットで攻撃速度が2倍になったので、最後の武器変えチャンスで、思い切って戦鎚を選択。
深淵の沼地は苦手な雑魚敵が多く、道中何度かミスして上げ直しになったので、挑戦時の攻撃力は370%程度でした。しかし戦鎚なら元の火力が高いところに3倍。さらに攻撃速度アップのお陰でデメリットの攻撃モーションの隙がなく、これで火力は十分となりました。
そして最大の幸運は、聖遺物「シャムラの頭蓋骨」を手に入れたことです。
すっかり忘れていたのですが、この聖遺物は8秒間無敵になるという効果だったんですね!
クールタイムの問題で戦闘中1回しか使えませんが、呪い全弾放出と同じ効果時間を、切れ目の心配をせず享受できるお陰で、精神的に相当の気楽さがありました。
呪いを2発も残して余裕の勝利です。
結果として、最後のシャムラが一番梃子摺りました。
単に運が尽きただけとも言いますが、なかなか「神聖なる守護者」を出せなかったり、被弾して攻撃力がリセットされたりで、何度も中ボスを超えてみたり、拠点に戻ってやり直すことになりました。
別の呪いで挑んでみたりもしましたが、やはりカラマール以降は弾幕が激しいので私の腕ではノーダメージは無理でした。
でも、神聖なる守護者を使わずに挑んだ回も、最終的には役に立っていたのかもしれません。
というのも、撃破できた回は、カラマールのときに比べると相当見劣りする攻撃力275%での挑戦だったため、呪いを連打していると無敵時間が足りないと思い、自力回避も盛り込んだからです。結果、ギリギリでなんとか倒しました。
DLCで追加された煉獄の踏破トロフィーを取っていないので、コンプリートとは言い難いですが、プラチナを取ったので概ね満足です。