Switch版パズルゲーム「Shy Cats Hidden Orchestra(シャイ・キャッツ・ヒドゥン・オーケストラ)」をプレイ。
軽くプレイして癒されるゲームがしたいと思ったので、今月配信開始した本作を購入してみました。
単色の風景の中から猫20匹を探すゲームです。
全10ステージのうち、2ステージをクリアしました。
最初、猫が豆粒サイズなので慄きましたが、画面拡大して近付いて探すのが基本のようです。
まあ、拡大してもこんなに小さいんですけれどね……。
探し当てた猫は、画面下で演奏を始めてくれます(オフにもできる)。
ひとつひとつだとキンコン鳴るだけで意味不明な音が、猫が集まりだすと曲として形が見えてくるのが面白いです。
タイトル画面には、顔を出したり引っ込めたりする猫をタップするという「遊び」が含まれていたので、ステージ内の猫たちも動き回るのかと思いましたが、そんなことはないようです。それなら楽勝だと思ったら、意外と歯応えがありました。
最初の12匹くらいはサクッと見つかるのですが、残り5匹くらいがなかなか見つからず苦労します。
最初のパープルウッズでは、ヒントを解かないと現れない秘密の猫より、雲の合間にいる猫の方が難問でした。
まったく隠れておらず全身が見えているのだけれど、雲の中にいるので薄っすらと、且つたまにしか見えないのですね。サンディウィンズでも同様に、土埃で隠れている猫に手を焼いたので、次からはもう少し見つけられるとでしょう。
各ステージ1匹は秘密の猫がいて、ステージ内で鍵と箱を見つけてヒントを手に入れ、それに従った行動をしないと現れないようです。
サンディウィンズは、フルート奏者だけに演奏させることは判ったものの、吹きかたがフルートじゃないので(笑)、どの猫がフルート奏者なのか悩みました。
自分に観察眼がないので思ったより苦労しそうですが、時間制限などはなく、途中でステージを離脱しても良いようなので、無心に猫を探したくなったときに少しずつ進めようと思います。