「レスレリアーナのアトリエ~忘れられた錬金術と極夜の解放者~」イベント感想
プレイを続けています。
しかし実のところ、ソフィーの参戦イベント「決戦!戦士の大鎧」が終わった時点でやめてもおかしくない状態でした。
やめることを考えた最大の理由は、ソフィーが引けずに終わったせいです(苦笑)。
しかし、そもそもこのイベントの
- シナリオの類なし
- やることは通常のクエストを周回し、挑戦券を得たらボスを倒して交換用のメダルを手に入れるだけ
- 交換できるアイテムは「経験の飴II」一種類
という味気なさに愕然とした、という点が大きかったです。
育成が大変なゲームなので、経験の飴が手に入ること自体は嬉しかったのです。ここで集めた飴で、非スタメンも育成して起用することが可能になりました。
しかし可愛いキャラクターを勢揃いさせたお祭りゲームで、シリーズトップクラスの人気キャラクターを実装したアプリ初のイベントが、こんな「茶色いお弁当」みたいな華やかさ0の内容で良いのか?と思いました。
周回するだけならロマサガRSがある、という理由もありました。
しかし、4章実装を経てその次に開催された「ザールブルグの錬金術士」イベント(本日12時に終了済み)は大進化を遂げていたので、ぐっとモチベーションが上がりました。
やっていることは前回と同じですが、以下の点が変更&追加。
- シナリオ付き(部分ボイス)
- 交換できるアイテムがバリエーション豊かに
- イベント専用調合アイテム登場
- 星導石の配付増
交換所が飴一色じゃないぞ!聖玉が交換できるぞ!とラインナップを見た瞬間嬉しくなっちゃいましたから(苦笑)。
シナリオ内容も、マリー、エリー、リリーというザールブルグの錬金術師たちが一堂に介すシナリオとしてお手本のような内容で、非常に良い話だったと思います。主人公格はリリーだったけれど、マリーもエリーもそれぞれ活躍していました。
メインストーリーは怪しい敵組織がいたりして世界の秘密に関わっていく感じですが、アトリエシリーズって元々は日常の延長的なお話がメインだと思っているので、縦軸は錬金術で身近な人を助けるお話しという点も良かったです。
今日から始まった「300万DL記念 勇者レスナの大冒険」は、ギャグシナリオっぽくて新鮮だし、報酬がさらに豊かになっていて良い感じです(推奨属性が氷限定なので、戦闘は無茶苦茶苦戦してますが……)。
元々ソフィー実装イベントは「ミニイベント」と表記されていたので、シナリオ付きの豪華なイベントと、単にキャラクター追加があるだけの簡単なイベントの二通りあるのかも知れませんね。
ただそうなると、自分の好きなキャラがミニイベントで実装だったとき、少し悔しい気持ちになりそうですが……。
アトリエシリーズは作品数が多く、私は本当に少ししか遊んでいません。ソフィー&プラフタにエリーと来てしまったので、この先は当分、未プレイ作品の主人公追加が続くと予想されます。
そうなると、またモチベーションが下がるかもしれないですが、そこそこ育成は捗り始めたので、もうしばらくは続けるかなぁと思っています。